ポニーキャニオンの『ベスト・コレクション』シリーズのポップス編。人気アニメ『幽☆遊☆白☆書』のエンディング・テーマ「アンバランスなKissをして」、「太陽がまた輝くとき」ほかを収録した、高橋ひろのベスト・アルバムだ。
意味を与えられてはじめてものは存在する。動物たちは自分たちのまわりの世界をどのように認識しているのだろうか。動物たちを知り、われわれ人間の世界認識について考える。
「心は脳が作り上げた幻想である」ことを述べている著者が、さらに詳しく、自己意識や五感が錯覚であることに的を絞って説明した。たとえば、「なぜ会話相手の声は口から聞こえるのか?」あたりまえと思っていたことが、考えてみると確かに不思議なことだとわかる。「すべてがイリュージョン」と言われるとむなしくなるかもしれないが、むしろ生きる重荷から解放されて、どうせなら、何にもとらわれずに思い切り生きよう、というポジティブなメッセージを伝える結論になっている。『脳はなぜ「心」を作ったのか』の続編。
コンピュータビジョンについての解説書。コンピュータが「目」を持ち、情報に基づいて意思決定することが可能なアプリケーションをどう開発するかについて、OpenCVの開発者であるGary Bradski氏が詳しく解説します。本書を読めば、研究者や開発者も電子ホビーストもOpenCVが提供するフレームワークの使い方を身につけてすぐに活用できます。シンプルなものから最新鋭のものまでさまざまなビジョンアプリケーションを作ることができるようになるでしょう。日本語版では巻末付録として、OpenCV高速化テクニック、Webカメラで手や物体を感知するディスプレイの作成方法について加筆しました。
包容力のある凛とした歌声が魅力の女性ロック・シンガー、MELLの2ndアルバム。おおらかな歌声と迫力にあふれた熱い歌声という彼女の二つの個性が生かされた、勢いのある楽曲の数々が収められている。
初回生産限定盤/DVD付き
Gackt、約9年間の軌跡を、刻まれた記憶を辿る、ライブアルバムコレクションCD-BOXが発売決定!
1999年、Gackt Jobと呼ばれるソロプロジェクトを始動。ツアー 「MARS〜空からの訪問者〜」(2000年)より、アルバムリリースに合わせて全国ツアーを実施。2005年には初の東京ドーム公演を成功に収めた。ステージに雨を降らせたり、アリーナを馬で駆け抜けたり、と年々進化し続けるステージング。その壮大な世界観は、まるで一本の大作映画を観た後のように『感動』と、そして『想い』をオーディエンスの心に刻み続けてきた。そんな約9年間に渡って繰り広げられてきた、オンリー・ワンなGacktワールドの軌跡を音で辿る。
【収録内容】
[CD]
「Gackt Live Tour 2000 MARS〜空からの訪問者〜」
「Gackt Live Tour 2001 Requiem et Reminiscence〜終焉と静寂〜」
「Gackt Live Tour 2002 下弦の月〜聖夜の調べ〜」
「Gackt Live Tour 2003 上弦の月〜最終章〜」
「Gackt Live Tour 2004 THE SIXTH DAY & SEVENTH NIGHT〜FINAL〜」
「Gackt Live Tour 2005 12.24 DIABOLOS〜哀婉の詩と聖夜の涙〜」
「GACKT TRAINING DAYS 2006 DRUG PARTY」
[DVD収録内容]
1999年4月6日〜9月28日にわたって全26回放送された、Gacktによる初のレギュラー・ラジオ番組「食われた羊羹とかじられた蜜柑」が9.9年後の現在に甦る!身の上だけでなく“身の下”相談コーナー、抱腹絶倒のモノマネコーナー、などなど真夜中だからこそ繰り広げられる爆笑トークと、オンリーワンなキャラクターの炸裂ぶりは今や伝説となっている。この幻の番組を生放送風に再現させたDVDには、スペシャルゲストの登場、激レア!なGackt史上初カバー曲「傷だらけのローラ」、CM初出演を飾った「FIRE」プレゼント企画CDのみに収録されていたカバー曲「To feel the FIRE」、さらに未発表曲「Justified」も合わせて収録。「初モノ」「レアもの」づくしの大注目DVDです。
初回生産限定14枚組(CD13枚+DVD1枚)・スペシャルBOX仕様
封入特典:完全復刻! ミニチュア・ツアーパンフレットコレクション
人間はいったいどういう動物なんだろう?“日高哲学”ともいえる生物学が体系的に語られる、最後の講義録。
マジック愛好家の少年・椎橋彬は母親の逮捕を機に家出、上京する。飢えとの戦いのなか、テレビのニュース番組で万引きGメンヘの密着取材を目にしたとき、椎橋は閃いた。マジックのタネを利用すれば、完全無欠の万引き犯になれるのでは。やがて、奇跡のような万引きを成功させる神出鬼没の万引き犯の存在が、小売業者たちを騒然とさせる。万引き稼業ひと筋で財をなすまでになった椎橋。防犯カメラをも欺く彼の「ショービジネス」に疑いを持ったのは、かつて天才少女・里見沙希からマジックの手ほどきを受けた、舛城捜査二課警部補だった…。少年が犯罪を引き起こす複雑な深層心理のからくりと、少年法の在り方を世に問いながら、巧妙なトリックの連続と息もつかせぬスピード感で一気に読ませる、ヒューマン・サスペンス・ノベルの感動作。
「意識のクオリア」も五感も、すべては錯覚だった。「心は脳が作り上げた幻想である」ことを述べた著者が、自己意識や五感が錯覚であることに的を絞って説明。
70〜90年代のキングレコードのJ-POPアーティスト最新ベスト盤シリーズ!
1984年にTVアニメ『重戦機エルガイム』の主題歌「風のノー・リプライ」でデビューした、
シンガー・ソングライター&アニソン・シンガーとして実力と実績のある鮎川麻弥のベスト・アルバム。
『機動戦士ガンダム』のオープニング・テーマ「Z・刻を越えて」他を収録。
<収録内容>
【CD】
1.風のノー・リプライ
2.傷ついたジェラシー
3.ため息はピアニッシモで
4.The Dream
5.Z・刻をこえて
6.星空のBelieve
7.キャンディ・ゲーム
8.幸福のセオリー
9.愛はロマネスク
10.Good-bye to love
11.陽炎ーheat wave-
12.冬のカーニバル
13.夢色チェイサー
14.イリュージョンをさがして
15.ハイヌーン ボディー
16.ワンダーランド
17.風が聴こえる朝
18.Remember
7年ぶりのオリジナル・アルバムを発表するなど、完全復活を遂げた安全地帯の保存版BOXセット。オリジナル8作にサントラ、ライヴやオフショットを収めたDVDなどをまとめたもので、CD12枚は高音質のSHM-CD仕様。まさにファン垂涎の内容だ。
1995年8月9日にデビューし、今年15周年を迎えるglobeが、その記念として2007年4月以来、約3年半ぶりのリリース!!
アルバム5枚+DVD2枚組 合計7枚。
小室哲哉セレクト による50曲を収録したCDと、未発売映像 集を収録
青年ながらもどんな手口も見破ると話題の“万引きGメン”椎橋彬。だが、彬にはもう一つの悪魔的な顔があった。マジックの知識を利用して周囲や防犯カメラを欺き大胆不敵な犯罪を繰り返していたのだー。刑事・舛城と天才マジック少女・里見沙希が捜査を開始。見えてきたのは彬の見事な手口と、暗い過去だった…。彬vs沙希、マジシャン同士の究極の頭脳戦の行方は!?知的エンターテインメントの“最終版”!
本人が選曲に参加した上、自筆コメントも掲載したファン待望のベスト盤。再放送で注目されるNHKアニメ『不思議の海のナディア』の主題歌「ブルーウォーター」ほか、タイアップ曲が満載だ。
ソロ第一弾「悲しみのオーシャン」が大ヒットと幸運なスタートを切った杉山清貴のファースト。多少アダルト志向を意識した曲の大半は杉山自身の作曲によるものだ。
EDMとポップ・ミュージックの架け橋として全世界が支持するDJ/プロデューサー=ゼッドの大ヒット・シングルが多数収録された、
セカンド・アルバムのパーフェクト・エディション!大ヒット・シングル「ステイ・ザ・ナイト」他、「ファインド・ユー」や
「プッシュ・プレイ」等、ゼッドの代表曲でありながら今まで国内盤CD化されなかった大ヒット・シングルを多数収録。
<収録内容>
01. アディクテッド・トゥ・ア・メモリー feat. バハリ
02. アイ・ウォント・ユー・トゥ・ノウ feat. セレーナ・ゴメス
03. ビューティフル・ナウ feat. ジョン・ベリオン
04. トランスミッション feat. ロジック & X・アンバサダーズ
05. ダン・ウィズ・ラヴ
06. トゥルー・カラーズ
07. ストレイト・イントゥ・ザ・ファイア
08. ペーパーカット feat. トロイ・シヴァン
09. バンブル・ビー
10. デイジー
11. イリュージョン feat. エコスミス
<ボーナス・トラック>
12. ステイ・ザ・ナイト feat. ヘイリー・ウィリアムス・オブ・パラモア
13. ファインド・ユー feat. マシュー・コーマ&ミリアム・ブライアント
14. クラリティ feat. フォクシーズ (ティエスト・リミックス)
15. アイ・ウォント・ユー・トゥ・ノウ feat. セレーナ・ゴメス (スカウト・リミックス)
16. トゥルー・カラーズ (グレイ・リミックス)
17. アディクテッド・トゥ・ア・メモリー feat. バハリ (エディット・ヴァージョン)
18. ルード - マジック!(ゼッド・リミックス)
19. アライヴ - エンパイア・オブ・ザ・サン&ゼッド
人間とは、いったいどういう生き物なのか?-動物行動学の泰斗である著者が、生物としての「人間」を、容姿・言語・社会などの話題をさまざまに展開しながら、わかりやすい言葉で語る。ドーキンスの利己的な遺伝子、ダーウィンの進化論、チョムスキーの生成文法、ヴァー・ヴェーレンの赤の女王説など、生物学の基本的な理論も本書を読めばユーモアを交えた解説で楽しく理解できる。著者が京都精華大学で行った最晩年の講義であり、今を生きる「人間」必読の一冊。