トラップコンボのメカニズムやArk値換算のしくみなど、効率的なプレイの実現に役立つ情報を満載したシステム解説ページ。ダメージやArk倍率だけでなく、効果範囲なども図示した各トラップの詳細なデータリストとトラップ生成チャートを掲載。館、王宮、古城の全フロアを3D Mapで掲載。“Dark illusion”はもちろん、各部屋に設けられた仕掛けの起動方法を解説。詳細なエネミーデータとともに、ストーリーモードにおける全MISSIONの攻略方法を詳細解析。エンディングまでをバッチリサポート。
『影牢2』の基本システムをわかりやすく解説。登場する全トラップのデータを完全網羅。基本から応用までのトラップコンボ攻略。全イベントの分岐条件まで徹底的に公開。30話用意されたサイドストーリーも紹介。
この本は、人間の立体知覚にかかわるイリュージョンを、目の機能をコンピュータに代行させようとするコンピュータビジョンの立場から、数理的に眺めようとしたものである。その基礎にあるのは、光りが直進することと、同一の投影図をもつ立体は無限に多く存在することという、二つの幾何学性質のみである。数理的アプローチを取ることによって、これらの出発点から、多様な知覚現象を統一的に理解できると同時に、新しい状況で起こるであろう知覚現象を予測することもできる。これを利用して、新しいイリュージョンの創作も試みる。立体の知覚・認識に関わる心理的分野に興味を持つ人、建築・彫刻などの立体芸術・美術分野に興味を持つ人、舞台装置などにかかわる人、コンピュータによる立体認識に興味を持つ人、手品の種などのトリックに興味を持つ人など、広い範囲の読者に楽しんでもらえるであろう。
『月姫』でおなじみTYPE MOONによるPCゲーム『Fate/stay night』のサントラ。オープニング/エンディング・テーマも収録。
YMO結成以前に坂本龍一がソニーに残した79年作品。高橋幸宏、山下達郎、吉田美奈子、矢野顕子、鈴木茂といった最高のミュージシャンとのカクトウギ・セッションが炸裂する、フュージョン感覚あふれるポップな作品。
生涯最高の出来と自賛するネタを数多く含む、立川談志の落語家生活50周年記念の11枚組CD-BOX。落語の枠を超える鬼才による話芸の集大成。最期のひとり会も収録し、詳細な解説書も同梱。
テレビ東京系アニメ『ガン×ソード』のオリジナル・サウンドトラックの第2弾。Hitomiや沖野俊太郎による挿入歌から劇中のBGMまでを収録している。音楽は、中川幸太郎が担当。
(1)の30センチ・シングルやLPアルバムを持っている私にとっては懐かしい曲ばかり。時代を感じさせるサウンドが多いが、彼女の声は伸びやかで透明感があって癖がなく耳障りが良い。(1)(6)の作詞の井荻麟は、ガンダム・シリーズの富野由悠季監督のペンネーム。
カーナル・フォージらの元メンバーが集まったバンドのデビュー作。シンセを交えた哀愁系メロディック・デスがサウンドの核を支えるが、デス声とハイ・トーンなヴォーカルが交差するコントラストが本作の特徴か。エレクトリックな音作りを駆使した部分もモダンな感覚をアピール、独自性を示した。
スティーヴ・ヴァイ5年ぶりのアルバムは、伝説のデイヴ・リー・ロス・バンド以来、17年ぶりにビリー・シーン(b)とタッグを組んだ話題作だ。流麗かつエモーショナルなヴァイのギターと、攻撃的なシーンのベースが激しいバトルを繰り広げるファン必聴作。
アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”。出版社系のライト・ノベルズやコミックの世界観をサウンドで表現したイメージ・アルバムが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。
歴史に残る名盤中の名盤で影響力の強い1枚。UFOで心身ともにボロボロになったマイケル・シェンカーが、脱退後に約2年間のブランクを経て、不死鳥のごとく復活した初の彼名義でのアルバム。