ジャズ・ヴィブラフォン奏者として知られるボビー・ハッチャーソンの異色作。1972年にウェイド・マーカスをアレンジャーに迎え制作されたもので、クラブ・ジャズ系のシーンで重宝されるキラー・トラックが収録されている。
2009年でデビュー25周年となる、独メタル界のベテランの14作目。元ランニング・ワイルドのティロ・ハーマン(g)を新メンバーに迎え、あらためて質実剛健な正統派サウンドを展開。モーターヘッドの「オーヴァーキル」は、クリス・ボルテンダールの声質もあり、原曲を最大限に尊重した印象。
妄想癖のあった稲垣は、ひき逃げ事故を境に、自分を私立探偵だと思い込むようになっていた。尾行と凌辱、そのスリルに身を投じる稲垣だったが、ふとしたことからひき逃げ犯の手掛かりをつかむ。“あれは事故なんかじゃない!俺を襲ったんだ!”-偶然か才能か、素人探偵が事件の真相に迫って行く!?それは、探偵に憧れ、尾行に魅せられ、凌辱に満たされた男の倒錯の軌跡…。
テレビ東京系ドラマ『ケータイ捜査官7』のサウンドトラック第2弾。島谷ひとみが歌うオープニング・テーマ「WAKE YOU UP」やBACK-ONが歌うエンディング・テーマ「Sands of time」のほか、劇中曲も収録している。
世界的人気を誇るゲーム“ソニック・ザ・ヘッジホッグ”シリーズのオリジナル・サウンドトラック。メイン・テーマ曲「KNIGHT OF THE WIND」ほか、ヴァラエティに富んだナンバーを収録。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら
ユーロビートを牽引してきた人気コンピ・シリーズの第197弾。第200弾へ向けてのカウントダウン作として、過去の数千の曲の中から男性ヴォーカルのヒット・ナンバーを厳選。ノンストップ・ミックスによる新旧の名曲30曲が集結した一枚。
1971年に発表された、ルネッサンスによる2作目にして最終作。制作中にバンド分裂期を迎え、全く別のメンバーで録音された曲も含まれているが、デビュー作のサウンドを継承した名盤であり、いつまでも色あせない名曲を収録している。
ラッパ我リヤのDJ TOSHIのソロ・アルバム。メンバーであるQ、山田マンをはじめZEEBRA、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDなどのラッパーとともにHI-D、TETSU、KENNY priest、MAYA、meajyuといったシンガーも参加し、硬質なトラックに彩りを添えている。