フィンランドのヘヴィ・メタル・バンド、カーディアントの2ndアルバム。今作からヴォーカルはエリック・カルハツへとチェンジ。叙情性をたたえた王道メロディック・パワー・メタルに仕上がっている。
人気のミュージカル版『テニスの王子様』CDシリーズの2005年8月〜2007年8月までの公演をまとめた、第2弾BOXセット。聴き逃せないシーンばかりをひとつにまとめた、ファン永久保存アイテムだ。
コミックのアニメ化からミュージカルへと舞台を移した『テニスの王子様』。本作は、4代目からバトンを引き継いだ5代目青学メンバーを中心とした2009年夏公演、全国大会決勝戦の公演ライヴを収録したアルバム。会場の熱気をリアルに伝える、臨場感あふれるライヴ音源だ。
腕利きの連邦保安官ケーヒルには2人の息子がいたが、こともあろうに2人は銀行強盗の一味に加わろうとしていた。職務に忠実なあまり家庭を顧みない男の人生を綴った、家族愛の物語。
意外にも、ジャイルスの名を冠したブルーノートのコンピは本作が初。誰もが知ってる大メジャー曲でもなく、かといってさほどマイナーでもない、実に絶妙なところを突いてくる選曲。後半はヒップホップのネタ元ナンバーをあえてブチ込むことで、全体として飽きのこない構成に。
メディアミックス作品『Fate』シリーズを彩ってきたヴォーカル曲を集めたアルバム。テクノ調のサウンドと美麗ヴォイスが融合した「THIS ILLUSION」をはじめ、作品の世界を凝縮した楽曲を満載する。
佐藤隆太、深田恭子主演によるヒューマン・コメディ・ドラマのオリジナル・サウンドトラック。『BOSS』や『マイ・ガール』を手がけた澤野弘之と和田貴史が音楽を手がけ、ストーリーに色を添える。
フジテレビ系にて放送されたアニメ『東のエデン』の完結編となる劇場版のサウンドトラック。『スカイクロラ』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』を手がけたことでも知られる川井憲次による楽曲の数々を収録。
7年間にわたり90万人以上を魅了してきた人気ミュージカル“テニプリ”から選りすぐりの公演をピックアップするボックス・シリーズの第3弾。4代目青学出演の『比嘉 feat.立海』『氷帝 feat.比嘉』『四天宝寺 feat.氷帝』公演と、青学5代目出演の『立海 First feat.四天宝寺』『立海 Second feat. Rivals』を収録。ステージが熱気を帯びて次第にヒート・アップしていく展開に、手に汗握ること間違いなし。勝負から生まれる友情をてらいなく演じるキャストの息遣いも、ファンにはたまらない。
ミュージカル『テニスの王子様』のライヴ4枚組+スペシャル・ディスク1枚のボックス・セット(初回生産限定盤)。ライバル校である氷帝、四天宝寺とのTreasure Match、Final Matchなど白熱のゲームを中心に学園青春ストーリーが描かれている。『テニスの王様』では、キャラクター名義のアルバムも出ているが、生の歌声とセリフが楽しめるこのセットもファンにはうれしい宝物になるだろう。なお、2〜4枚目とスペシャル・ディスクが青学5代目出演公演、1枚目は青学4代目出演公演となっている。
スウェーデンのメタル・バンドのデビュー作。ヴォーカルも含めて初期のサクソンがアイアン・メイデンのソングライティングを試したみたいで、80年代前半の英国のいわゆるNWOBHM回帰サウンドとして完成度が高い。ジューダス・プリーストもやったフリートウッド・マックのカヴァーの「グリーン・マナリシ」を追加。
日本のクラブ・ジャズを牽引するDJ須永辰緒が、イタリア人プロデューサー、パオロ・スコッティが主宰するNorma Bluレーベルの作品から選曲したコンピレーション・アルバム。青木カレンのヴォーカル曲も含む、ラテン・テイストも織り込んだダンサブルな現在進行形ジャズが楽しめる。