ヤバいとはvery badとvary coolのWミーニング。世界各地を飛び回る著者が、情報最先端の事象を紹介しつつ日本人の知らない日本と日本人を論じる。世界から取り残されてしまったIT戦略をこのままにしていいのか?国家ブランド戦略をきちんと立てなくていいのか?日本が世界に広めたハイブリッド車のように、異なる要素を組み合わせて新しいスタイルを創ろう、それこそが日本人の得意分野で、世界から「クールでヤバい」と評価されるはずじゃないか?日本への憂慮と愛が溢れる、元気の出る本。今後10年間のデジタル社会の変化を予言する書でもある。
忙しくて読めないビジネスパーソンの必須科目を厳選。渋井真帆が、ポイントをしぼってやさしく解説。
「テレビCM崩壊」「ネットに飲み込まれるテレビ」「新聞の役割は終わった」「広告代理店は生き残れない」など、マスメディアにおけるビジネスモデルの危機が喧伝されている。実際、2007年にはインターネットの広告費が雑誌の広告費を抜いた。加えてテレビ、新聞、雑誌、ラジオのマスコミ4媒体広告費がいずれも前年割れしたのに対して、インターネットの広告費は124・4%の伸びを示した。このような状況で、既存のメディアはどうビジネスモデルを変えればいいのか?またインターネットを有効活用するには?新進気鋭のコンサルタントが、その道筋を明確かつ具体的に提示する。
ネットの世界では何が起きているのか。ネットの世論は、どのようにつくられるのか。テレビ、新聞を凌駕するのか。そしてリアルとの関係は…。パイオニアとして、さまざまな試みを実現してきた著者が、縦横無尽に綴る。ネットによって、世界は、どこに向かっていくのだろうか?
なぜ、懸賞達人だけが、よく当たるのか?それは“コメント力”が違うんです!獲得賞品総額3000万円!日本一の懸賞達人が、ついにマル秘テクニックを大公開!なぜ、ガバちゃんは当たるのか?その謎が、今、解き明かされます。
「行列のできる法律相談所」「超タイムショック」「ボクらの時代」「生まれる。」「フリーター、家を買う。」などなど、ヒット番組を支える“調べる力”を初公開。
有料会員1億4000万人、コンテンツ投資額、年間1兆4000億円。政治ドラマ「ハウス・オブ・カード」から、アカデミー賞受賞作「ROMA/ローマ」、片づけバラエティ「KonMari」まで、オリジナル作品で驚異的なヒットを放ち続けるネットフリックス。彼らはなぜ動画配信の覇者となりえたのか。テクノロジーとビッグデータを信じ、過酷な競争文化で急成長を続けるテック企業。その知られざる創業秘話から、大胆な業態転換をへて頂点に上り詰めるまでの壮大な物語を初めて描きだす。
大きな画面、オールカラー解説。新しいウィンドウズの魅力満載。基本&新機能を完全マスター。
つい最近、科学者たちは歴史上初めて、世界のさまざまな事象をネットワークの視点から論じる方法を手に入れた。単純とも言えるその根本を理解するだけで、自然科学はもとより、経済学、社会学などのあらゆる分野の難問に、重要なヒントが得られる。それも、たちどころに。いままさに科学に革命を起こしつつあるネットワーク科学の最前線を解説する。
インターネットの登場で、情報はすべて「すぐ手の届くところ」にある。かつては途方もない作業が必要だった情報収集が、パソコン1台で、今は3時間でできるようになった。誰もがすぐ「専門家」になれる、そのコツと、実践的な方法とは?ベストセラー『グーグル』の著者が、自らの手法を公開。
最新ブラウザInternetExplorer6.0&Netscape6.2に対応し、Webページ作成に必須なHTMLタグのすべてを隅から隅まで解説します。付録には、Webページの色に迷ったときに役立つカラーチャートや配色サンプルを収録。
激変する173業界4040社。四季報記者が徹底解説!
「電波」という観点から見ると、テレビ局はとてつもない「既得権益集団」である。タダで貰った電波を無駄遣いする、電波利用料を携帯会社にツケ回す、政治家に媚を売り新規参入を妨害する、ほとんど無意味な「デジタル化」を進めてインターネット放送を潰す…。公共財であるべき「電波」が私物化されているのだ。「電波利権」の驚くべき構造を描き出し、「電波開放への道」も提言する論争の書。
楽天市場には「幸せなお金儲けの方法」が詰まっている。
初心者〜上級者まで全エディション対応の詳しい解説。Aeroスナップ、ジャンプリスト、ライブラリ、ホームグループ、IE8、XPモード、Security Essentials、転送ツール、イメージバックアップ、BitLockerなどの新機能もすべて解説。
「シリコンバレーで今何が起ころうとしているのか、この目で見きわめたい。産業の大変革を身体で実感したい」。1994年10月、同地に移住した著者は、ネット革命とバブル崩壊の一部始終を目撃し、マイクロソフト帝国の変質と、リナックス、グーグルの誕生に注視する。技術と経営と投資家の幸福な結びつきと、その背後の「変化を面白がる楽天主義」を余すところなく伝える名著の、待望の文庫化。
ウェブ2.0世界の進化は、人間の働き方を変える。米国西海岸のキャリア変動は、まもなく、まちがいなく、日本にやって来る。チャンクワーカー、ポートフォリオワーカー、フリーランス…会社に頼らず働くためのヒントを、シリコンバレーの第一線で働く女性コンサルタントが、日本の若者に贈る。
販売、広告、メディアを先端技術で革新し、人々の暮らしを劇的に変えてゆく「ウェブ2・0」。一方、存亡の危機に瀕したTV、新聞、雑誌ー。激動のネットビジネス最前線をレポート。その先のビジネスの可能性について、現時点で判断できるすべての要素を加味し、ウェブ2.0の今後の方向性と将来性を、徹底的に洗い直した。書かれている論点は、それらビジネスの実現可能性を包括的にとらえる試みである。