大きな変化は、さらに想像もできない規模でこれから何十年か続いていくはずだ。誰もがそのスタート地点に立っている。今後の社会・ビジネスを破壊的に変える「新たなるデジタルテクノロジー」を読み解く、講演ダイジェストビジュアル解説『12の出来事』。
ネットビジネスの基本的な仕組みと他の職種とは異なる税務のポイントを豊富な図解で解説!実際に寄せられた相談事例から、判断に迷うポイントを学べる!
インターネット技術の基本から適切なネットワーク構築手法まで。現役技術者が書いたルーティングの教科書。
われわれの世界はゆっくりとグローバルな全体主義的完全監視社会に向かおうとしている。政府や一部の大企業は自らの活動を隠匿しながら、一方でユーザーを監視し、その検索履歴を搾取し会話内容を盗聴する。それに対する唯一の防御は、自分で自分のプライバシーを守るために踏み出すところにあるのだ。政治からも商業からも自由なインターネット世界をつくるために、最前線で闘い続けるジュリアン・アサンジと3人の情報技術者が繰り広げる、荒々しくも鋭いディスカッションの記録。
インターネットは21世紀の産業のエンジンである。だが、日本に「IT産業」はない。「IT利用産業」があるだけだーこの国の壁、そして通信の巨人に挑んだ経営者の壮大な夢と危機感。
あらゆるものを変化させたインターネット。しかし常時接続、無線接続、IoTでその姿は消失し、自由と可能性に満ちた「世界」は閉ざされつつあると著者は警告する。ネットに人生を捧げた著者は、今なぜ別れを告げるのか?やってくる未来の姿とは?これは、その「輪郭」を取り戻すための思想の旅。
迅速・適切な対応に必要不可欠なインターネットの基礎知識、関係法令等の概要、事前準備・立証方法について図表を使ってコンパクトに解説!サクラサイト詐欺、オンラインゲームトラブルなど相談・被害類型ごとに検討事項を整理して、実務上の留意点、受任通知など具体的な書式例を収録!
6億人の巨大ネット空間は、グローバリズムを捨てた!共産党主導のネット黎明期から、Google遮断に至る20年を網羅的に描く、初めての通史。
オンラインサポートグループの効果。オンライン質問票。うつ病・不安障害・身体症状に対する治療プログラムとその効果。対面式治療との併用法、など、インターネットやスマートフォンを用いた認知行動療法の実際。
“インターネット的”とは何か、社会はどう変わるのかー。本書は『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた当時の糸井重里が、インターネット登場後の世界について考察したもの。パソコンすらいらない、「消費者」なんていない、自分を他人にするゲーム、寝返り理論、消費のクリエイティブ、妥協の素晴らしさ…。綴られる言葉は、普遍的価値を持つ。巻末に書き下ろし「続・インターネット的」を収録。
自由と平等の概念を変え、公私の領域を組み換え、旧来のマスメディアを追いつめるウェブ。「薄暗がり」のおしゃべりは、はたして世界をどう変えるのか。一方的な礼賛や批判ではなく、細かな技術的知識も用いず、いま世界規模で進行する実験の意味と、そこに潜む陥穽を平易な言葉で説き明かす。
新リテールチャネル法務対策50問50答。ネットバンキング実務を「口座開設」「預金口座管理」「振込み・為替」「融資」「登録金融機関業務・保険募集業務」「犯収法対応」「監督・検査対応」に分けて、重要なテーマ別に説明。顧客満足度向上とセキュリティ対策の両立、睡眠預金口座の解消、反社会的勢力との関係遮断などにも言及。
ネット上の情報発信トラブルにおける法的対策の決定版。Google、2ちゃんねる、SNS、海外サービスへの対応について大幅アップデート!弁護士・法務担当者必携。
電子メールなどを取り入れたコミュニケーション活動は、単なる遊びや動機付けにとどまらず、英語の授業を本質的に変える可能性をはらんでいる。新しい時代に応じた英語授業を目指して、英語教育と教育学の立場からネットワークの活用法を考える。
インターネットをめぐる状況は日々変化し、社会への影響力は増大する一方である。セキュリティや著作権の問題、住基ネットのスタートと個人情報保護法など、数年前には予想すらされなかった新しい問題も次々生じている。それに伴い、どのような新しい用語が生まれているのか。ネット社会を生きぬくための最新キーワード集、待望の続編。
インターネットを介したコミュニケーションを、自殺予防に活かすことができるのか。自殺関連サイトの予防的側面に着目し、自らウェブサイトを立ち上げながら、ネット時代の臨床心理学の研究と実践を試みる。
ポイントがひと目で分かる!改正法とガイドラインをさらに分かりやすく解説。ネットでの活用方法を画像とともに紹介しすぐに活用できる具体的な4つのステップを提案!