ブルー・アイド・ソウルと呼ばれ、それまで黒人の文化だったソウル・ミュージックを白人で初めて歌ったといわれるライチャス・ブラザーズ。映画『ゴースト』で有名な「アンチェインド・メロディ」も収録。
2004年6月の来日記念盤として、2000年に発売され大ヒットを記録したバラード・コレクションが低価格で再発売。「ワン・スウィート・デイ」「メイク・ラヴ・トゥ・ユー」など名曲ばかり。
フュージョンの名門レーベルGRPが総力を挙げて結集した、オールスターによる来日公演の模様を収録したライヴ実況盤。ジャズの名曲を極上のアレンジで堪能できる。ソロ・プレイも聴きどころ満載。
米ポップスの神様、二ール・セダカの愛娘による82年のデビュー作の初CD化。大物デヴィッド・フォスターのプロデュースの下、AOR風のポップ作に仕上げた。新人離れした歌唱力はさすがに血筋だろう。成功とは縁遠かったが、ポップ作の秀作だ。
ランディ・ニューマンの美しいメロディが心踊らせる名サントラ。ウエスタン・スウィングやおごそかなバラード、ビッグバンド・ジャズに蘇った「君は友だち」など続編ならではの遊び心満載。当然宇宙系もあるこれ自体がおもちゃの園なわけです。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
ソウル・フラワー・ユニオンの別ユニット、モノノケ・サミットの第2弾。昭和初期の民衆歌、労働歌、民謡などをチンドン・サウンドを取り入れてカヴァーしている。(4)(6)(13)などは、ライヴでの定番。古い曲なのに生き生きして聴こえるのはさすが。★
フランスの人気キャラクター、ぞうのババール。NHK教育で放送された人気アニメをノーカット・スペシャル・ヴァージョンで楽しめる。ババールはどうしてぞうの国の王様になったのか?
10年以上続いている朝日放送の『全国高校野球選手権大会中継』やテレビ朝日系『速報!甲子園の道』のテーマ・ソング、TVドラマのテーマ・ソングなど、西浦が作り歌い上げてきた楽曲を集大成。 “迷わず”“勇気”をの気概が伝わってくる。
孤高のジャズ・ピアニストが64年に録音したソロ・ピアノ集のリイシュー。ジャケットを含め、ジャズの名盤中の名盤として知られる作品に、ボーナス・トラック9曲のおまけつき。シリアスさの中にちりばめられたストライド・ピアノが何ともユーモラスだ。
米シカゴ出身の4人組のメジャー第3弾。ごく当たり前の今様ヘヴィ・ロックをメロウな味付けも加えつつストレートに実践しており、歪んだ激音の中のキャッチーさがいいアクセントになっている。お馴染みのメイクアップを廃して素顔で臨んだPVも収録。
アース・ウインド&ファイアーの究極の映像集。2枚組167分というヴォリュームで、ビデオ・クリップ、ライヴ映像、メンバーによる解説付きのライヴ映像など盛り沢山のファン必携アイテムだ。