岩井&東京佼成ウィンドオーケストラのニューサウンズと、サックスのスーパースター須川展也が合体。サックスの魅力を最大限に活かせるレパートリーで、須川の本領がここに見える。
アース・ウィンド&ファイアーが、81年にオークランド・コロシアムで行なったライヴを収録した、全盛期の彼らのパフォーマンスを堪能できる一作。モーリス・ホワイトが引退を表明しているだけに貴重だ。
韓国の人気TVドラマ『オールイン 運命の愛』のオリジナル・サウンドトラック。ピアノ・インストゥルメンタル中心だが、『冬のソナタ』でサンヒョク役を演じたパク・ヨンハが歌う主題歌「初めて出逢った日のように」も話題。女性シンガー、Yarzも逸材だ。
ついに出た。死ね死ね団のテーマが聴けるぞ。音楽は青春歌謡の鬼=北原じゅん先生。大胆なロック感覚が歌謡魂によって発揮され、特筆すべきはたんまりインド音楽が導入されていることである。そこに邦楽、及び中国風味さえ入っている。激珍味。
ディズニー長編アニメの第1弾だった白雪姫。このほど発見されたマスター・テープにデジタル・リマスターを施し、無キズのきれいな音での再登場。未発表曲を含む全26曲、70分を超える完全盤サウンドトラック。さすがディズニー、やることが違う。
<収録内容>
01. 序曲
02. 魔法の鏡
03. 私の願い(アドリアナ・キャセロッティ)~ワン・ソング(ハリー・ストックウェル)
04. 女王のテーマ
05. 森の中へ
06. 森の動物たち~歌とほほえみと(アドリアナ・キャセロッティ)
07. 小人達の家
08. 口笛ふいて働こう(アドリアナ・キャセロッティ)
09. ハイ・ホー(ザ・ドゥウォーフ・コーラス)
10. 2階にいるのは誰?
11. 何かが起こりそう
12. 女の子
13. 万歳!ここで暮そう
14. ブラドル・アドル・アム・ダム(ザ・ドゥウォーフ・コーラス)
15. 欺かれた女王
16. 小人達のヨーデル(ザ・ドゥウォーフ・コーラス)
17. いつか王子様が(アドリアナ・キャセロッティ)
18. 楽しい夢
19. 特別な死
20. 心配なグランピー
21. パイ作り
22. ひとかじり
23. 白雪姫のための讃美歌
24. 愛のファースト・キス
25. ミュージック・イン・ユア・スープ(ザ・ドゥウォーフ・コーラス)
26. 大切にしよう,子供の心(ザ・ドゥウォーフ・コーラス)
⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
ディズニー・クラシック映画から、最新映画までのサントラを中心に人気楽曲を収録している。本作もリクエストが多かったものからのセレクトという、ファン参加型のスペシャル企画盤だ。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
文豪ヴィクトル・ユーゴー原作によるディズニー・アニメ最新作の日本語版サントラ。アラン・メンケンのドラマティックなサウンドを、情感豊かに演じ、歌いあげるのは、にっぽんのミュージカルの代名詞的存在=劇団四季の面々。耳への豪華なごちそうに満腹、です。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
東京ディズニーランド開園20周年を記念したパレードをCD化。“DREAM”をテーマに愉快なキャラたちと総勢200名の出演者が繰り広げる、昼間の一大イベント使用音源をこの1枚で。
ディズニー製海賊ホラーのサントラは正統派海賊映画音楽。勇壮で怪しくて壮大なスコア。音楽のクラウス・デバルトはハンス・ジマー一派だけに『バックドラフト』を思わせるケレン味たっぷりで燃える。面白いのがクレジット。全員“×××”という呼び名付き!
東京ディズニーランドで、2005年1月17日〜4月4日に行なわれるスペシャル・イベントの音源をCD化。ミニーを始めとしたディズニー・プリンセスたちが華やかなガーデンパーティーを繰り広げる様子をパッケージした一枚。
2005年9〜10月開催の東京ディズニーランドのスペシャル・イベントからセレクトされたコンピ・アルバム。実際に体験した人だけでなく、来場できなかった人も十分に楽しめるゴキゲンなパレード音楽が満載。
ブラスの祭典の第3弾。今回のアルバムでは20世紀FOXのファンファーレから始まり、吹奏楽コンクールの課題曲や吹奏楽ファンには懐かしい名曲を並べ、アグレッシヴな演奏を展開。SA-CDマルチで再生すると、弾けるような音楽の勢いがさらに増幅される。
2004年12月の横浜でのライヴ。CD発売に続くDVD版で、熱気に満ちた演奏ぶりや会場の盛り上がりが、そのまま伝わってくる。CDにはない「アルメニアン・ダンス」も収録し、お徳用になっている。