鳥の楽園セイシェル島を現地取材し、そこで鳴きかわす美しい鳥の声をリアルに収録した本盤は、暑苦しい都会の部屋が南海の楽園へと変わる、心のリフレッシュに最適の1枚。オススメです。
鈴木清順監督、江角マキコ主演の映画『ピストルオペラ』のサントラ。主題歌「野良猫のテーマ」でこだま和文とEGO-WRAPPIN'のコラボレートが実現。映画ともども、話題を呼びそうだ。
祝アカデミー賞受賞! ピクサーといえばランディ・ニューマン。主題歌「君がいないと」は3ヴァージョン収録。ニューマン本人のピアノ引き語りがやっぱり最高。日本語版では石塚英彦がいい味。恐怖演出部分は現代音楽ファンにも。美メロが心にからみつく。
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2002年7〜9月開催の東京ディズニーランドのサマー・パレードがCD化。ひさびさにドナルド・ダックが主役を務めるイベントで、水を使った夏らしいエンタテインメント・ショー。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
BEGINの「島人の宝」「涙そうそう」、BOOMの「島唄」など、沖縄で生まれたヒット曲のインストCD。現地の楽器と洋楽器のセッションが耳に心地よく、癒し系BGMとしておすすめ。
デビュー作(CDエクストラ付き)。ザ・キンクス((2)は堂々とリフを拝借)、スモール・フェイセズ、ザ・フーなど、イギリスのバンドそっくり。情報なしで聴いたらスウェーデン出身だとはわからないだろう。歌詞は英語で、ジャケットの顔見ても役に立たないし……。
2002年の秋から冬にかけて開催された、ディズニーランドのクリスマス・ファンタジーの音楽集。スタンダードからオリジナルまで、家族みんなで楽しめるクリスマス・ソングがメドレー形式で収録されている。ディズニー・マニアは必聴・必携の一枚。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
ソウル/ディスコ・シーンで圧倒的人気を誇るアース・ウインド&ファイアーが初めてリリースしたベスト盤が再発。ボーナス・トラックとしてヒット・ソング・メドレーも収録した充実の内容だ。
大ヒット作『暗黒への挑戦』に続く本作は、EW&F初のライヴ+スタジオ録音によるアルバム(75年発表)。彼らの音楽シーンにおける位置を確立した記念碑的ライヴ・パフォーマンスが味わえる。
81年に発表された、後期アースを代表するヒット曲「レッツ・グルーヴ」が収録された通算14枚目にあたる作品。初期のエネルギーを残しながら、80年代らしいグルーヴを追求した名盤だ。