劇場版のオリジナル・サウンドトラック。香港を舞台に繰り広げられる作品だけに、タイトルのみらずチャプターからライナーノーツ、ヴォーカル曲まで中国語版。ひと味変わった、チャイニーズ・テイストが楽しめる『カードキャプターさくら』のCDだ。
V・D・シーカ監督作品『ひまわり』のサントラ盤。美しいひまわりが咲き乱れるラスト・シーンを、ヘンリー・マンシーニの悲しく切ない愛のテーマが演出する。劇中の素晴らしい感動をもう一度。
80年代末に巻き起こった空前のバンド・ブームを1枚に凝縮したコンピレーション。イカ天、ホコ天などのキーワードが懐かしく思い起こされるコンピレーション・アルバム。当時が青春だった人には涙モノ。
第78回アカデミー賞で6部門にノミネートされた映画のサントラ。物語の舞台が1950年代のアメリカということで、ダイアン・リーヴスが歌うのはナット・キング・コールやコール・ポーターの名曲。ジェフ・ハミルトンほか名手とともにノスタルジックな世界へと誘う。
アニメと実写の究極の融合を見せてくれる押井守監督作品『立喰師列伝』のオリジナル・サウンドトラック。音楽を担当するのは、やはり押井作品『イノセンス』でも評価を得た川井憲次。
モータウン時代の作品で構成されたベスト盤で全25曲。後年、マイケルにばかり焦点が当てられがちだが、グループとしてのキャラクターの明確さ、バックをがっちり固めるスタッフの腕の確かさが、米ポップス黄金時代における音造りの奥の深さを感じさせる。
ミレニアムということで例年になく盛り上がる、年末年始の東京ディズニーランドのスペシャル・イベント、クリスマス・ファンタジーで使われた2曲を収録。お馴染みのクリスマス・ソングをディズニー風にアレンジ。家族みんなで楽しめる一枚です。
古典的題材を最新CGで映像化するのはディズニー・アニメの十八番。日本語版主題歌に坂本昌行という人選には異を唱える人もいるかもしれないが、V6ではいちばん歌がうまいマーサだけに、これが予想外にいい。フィル・コリンズには及ばないとしても。
韓国のイケメン5人組コーラス・グループの5thシングル。既発の1stアルバム『Heart、Mind and Soul』からのリカット・リリースで、彼らの美しいハーモニー・ワークを堪能できる好ナンバーだ。
2005年に行なわれた、28万2千人を動員した約3年振りの全国コンサート・ツアーをDVD化。12月に行なわれた国立代々木競技場第一体育館でのパフォーマンスのほか、デビュー10周年イベントの模様も収録。
知恵を働かせたいたずらを仕掛けるネズミのジェリー、毎度毎度してやられるちょっとお間抜けなネコのトム。ワンパターンながらも目が釘付けになるファミリー・アニメの決定版。
スノーボード・シーンで支持を得ているバンドを集めたコンピレーション。スキー場PR楽曲で知られるONEPERCENTRESを筆頭に、ボーダー向けの気持ちの良いロックが満載されている。
BLドラマCDとしては異例のロングセラーとなった『好きしょ!』のコンビが放つ期待のラブ・ストーリーがドラマCD化。似てない双子の兄弟同士の恋愛を人気・実力ともにトップクラスの声優が完全再現。