大阪万博が開催された1970年に初来日したセルとクリーヴランド管による東京公演を収録。セルにとって最後のライヴ録音で、彼らの演奏能力の高さと磨き上げられた音の美しさに圧倒させられた公演だ。その感動の模様を収録。
世界の至宝、2009年で75歳になるカナダ人シンガー・ソングライターが2008年に行なった15年ぶりのツアーの、7月17日ロンドン公演を収録した2枚組。年輪を重ねたロー・ヴォイスの歌と語りたるやとびきり粋でチャーミングで、9人の仲間の演奏も素晴らしい。至福の時間に浸れる。
中世後期イタリアの社会・経済的背景等との関わりにおいて、複式簿記生成の歴史を明らかにする。単なる会計史上の出来事としてではなく社会的な事象として広い視野の下で捉えることによって「複式簿記とは」という問いに答える。
マフィア・ソプラノ・ファミリーのトップであり、家庭の良き父であるトニー・ソプラノの苦悩を描いた人気ドラマ・シリーズ。本作は、シックス・シーズンを収録。今回も次から次へとストレスの元がトニーを襲う。
すべては、交渉次第。一瞬の判断が、事件の運命を左右する
・ノベル+交渉 で構成された、本格交渉アドベンチャーノベル
・プレイヤーは、警視庁の交渉専門チーム「交渉準備室」(通称ゼロ課)のエースネゴシエイ
ター・鬼塚陽一となり、数々の難事件に挑む。
・近未来、東京で起こる凶悪事件の共通点から見えるものとは。
1エピソード1事件で語られる本作。次々と起こる凶悪事件の共通点は「すべて同じタイプ
の拳銃が使われている」事。拳銃を追っていく内に、ゼロ課メンバーは闇に潜む巨大な
犯罪組織との攻防に巻き込まれていく。
・様々に交差する人間ドラマ
交渉人の使命は、事件現場に赴き、一滴の血も流す事なく、事件を解決する事。
「撃たれれば、犯人も被害者だ」 犯人すらも守ろうとする鬼塚の言動は、時に警察内部
でも軋轢を生む。仲間の裏切り、癒着、恩師の秘められた過去。事件を追っていく過程で
鬼塚をとりまく人間模様も徐々に明かされ、変化し、ラストへとつながっていく。
・犯人は待ってくれない!リアルタイム交渉
交渉は犯人と1vs1(犯人以外と交渉する場合もあり)。リアルタイムで進行。交渉結果の
判定「A」を多く出さないと、ラストのエピソードに進めなくなる。
97年に他界した“吟遊詩人”ジェフ・バックリィの貴重な映像作品。天使の歌声と評された美しいヴォーカルで魅了するライヴ映像とともに、生前に遺した唯一のアルバム『グレース』をめぐるドキュメンタリーを収める。
水辺や海辺、そして田園地帯…東イングランドは、名画や芸術写真のような素晴らしい自然に事欠かない。13世紀から16世紀にかけてイギリスで最も栄えた地域が突然さびれたため、まるで“瞬間冷凍”されたかのように中世の街並みが残った。「イギリス大河ドラマ」の主人公が活躍したイーストアングリアの「ゆっくり旅」の指南書。
正しいツールを使うことで、デバッグ時間は短縮できる!長年にわたってMicrosoftの技術者が蓄積したノウハウを大公開。
アニメ映画『モンスターズ・インク』のサリーとマイクが仕掛ける、東京ディズニーランドの2009年夏のイヴェントをCD化。ナイト・クラブを舞台とした、ミッキーたちも参加して繰り広げられるノリノリのパーティの模様が楽しめる。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
2009年8月公開のディズニー・アニメ映画『ボルト』のサウンドトラック。マイリー・サイラス&ジョン・トラヴォルタによる「I THOUGHT I LOST YOU」を含む、映画のシーンを彩る楽曲の数々を収録。
須川のために書かれた「BIRDS」「シナモン・コンチェルト」、もはや古典的名作の「アルト・サクソフォンと吹奏楽のためのバラード」、そして2007年初演の「ソプラノ・サクソフォンとウインド・アンサンブルのための協奏曲」とバラエティに富んだ一枚だ。須川はスマートかつ躍動的に、時にはセクシーにしっとりと歌い上げながら、作品の妙味を最大限に引き出している。特に「ソプラノ・サクソフォン〜」「シナモン・コンチェルト」の都会的なクールさが絶品だ。★
すでに来日歴10回となるフーバスタンク。それほど親日家な彼らならではの日本企画のベスト盤が登場。選曲をファン投票とバンドで決める2種が発売されるが、こちらは後者。彼らの魅力である重厚なギター・サウンドとスケール感のある歌が存分に楽しめる一枚だ。