緩やかに、勇壮に、クイーン・マジックは続く。前作の雰囲気を踏襲した、堅実な後期クイーン・サウンド。映画「ハイランダー」への1曲の要請に5曲を約束、遂にはサウンドトラックを丸ごとクイーンの世界に引きずりこんでしまったアルバム。ライブ・エイドの興奮覚めやらぬままに作り上げたM-1等、耳に馴染む秀逸なメロディの連発が全英1位の結果を生み、世代やジャンルを超えて親しめるエンターテイナーとしての立場を確固たるものにしている。
ハウスシェアしているイラストレーター、テムズ川近くに引っ越したジュエリーデザイナー、週2回模様替えを楽しむデザイナー、500年前の家にお嫁入りした雑貨デザイナー他、ライター、グラフィックデザイナーなど、12人のインテリア、12通りのロンドン暮らし。
13のコースとおつまみのアイディア。ボストンに暮らして40数年の著者が、なんども作ってたどりついた美味しいレシピを紹介。
金融危機後の世界経済は?欧米からアジアへのパワーシフト。貧困・食糧問題・気候変動…21世紀のグローバルな課題を英語で読み解く。
95年にTBS系にて放送された、田中美佐子主演のラブコメ・ドラマを収録したBOX。3人の子供を一人で育てている気丈な女性と、娘と二人暮らしの男が出会う。そんな彼らが第2の人生を踏み出すべく歩み寄っていくさまを描く。
2008年6月に他界したフレンチ・ポップスの巨匠、レイモン・ルフェーヴルの息子ジャン・ミシェル・ルフェーヴルが、父に捧げるオマージュ。「さくらさくら」の新録音や、存命中に録音した楽曲のリミックスなどで構成している。
【ジュエルケース盤】 マイケル・ジャクソン&ジャクソンズのオリジナル・アルバム、全13作品を一挙低価格化!!
■西寺郷太氏による「マイケル・ジャクソン・ストーリーVol.1〜Vol.13」収録!
(各作品ごとに、時間軸を追いながら1話ずつ連載形式で書き下ろし。全13話でストーリーが完成します。※エッセンシャル・ジャクソンズには番外編を掲載)
■西寺郷太氏、吉岡正晴氏による対訳詞監修
(過去の対訳詞の中からベストと思われるものを両氏がセレクト。更に新たに24曲の対訳を両氏が担当)
■ライナー・ノーツもリニューアル!
(ジャクソンズ作品を出嶌孝次氏、マイケル・ジャクソン作品を高橋芳朗氏が担当。西寺氏とは別の視点で各作品の音楽的背景などを解説してくれています。)
マイケル・ジャクソン特集はこちら
82年に「アンドロメダの異星人」でデビューした歌手のCD。曲名から察するに2010年の制作で打ち込みを使っていると思われる。タイトルどおりの歌詞とキュートな歌声が混ざったモダンなモンド・ミュージック風の音で、誤解を恐れずに言えばある種の宗教的なムード歌謡を展開し、めまい必至である。
2010年3月より放送のNHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』サントラ盤。「布美枝のテーマ」など、漫画家・水木しげるの半生を妻の視点で振り返る人間ドラマを彩り、盛り上げた楽曲の数々が楽しめる。
2010年6月23日リリースの、The Birthdayのレア・コレクション・アルバム。シングルのカップリング曲や、今となっては入手困難な楽曲に未発表楽曲など、レアな音源を集めたファン垂涎の内容だ。
約1年2ヵ月ぶりとなる7枚目のシングルの表題曲は、恩田快人プロデュース。キュートな歌声とモータウン風の軽快なポップが絶妙な溶け合いを見せる中、バックに歪んだギターが貼り付くロック的な齟齬感は恩田の好プロデュースによるところが大きく、楽曲には、可愛いだけでない色彩感が生まれている。
ディズニーの仲間たちがポップな音楽に乗ってシンデレラ城前で行なうウォーター・ショウの感動を、まるごとパッケージしたCD。ミッキー、ミニーの音楽はヴァージョン・アップ版を収録。
東京ディズニーランド(R)で開催されるサマーナイトエンターテイメント“ミッドサマーナイト・パニック”の音源をCD化。スティッチ、ミッキー、仲間たちが繰り広げるハチャメチャ・ハワイアン・パーティだ。
坂本冬美がカヴァーしたことでもヒットした、ビリー・バンバン「また君に恋してる」をテーマにしたコンピレーション・アルバム。愛しい人=“君”が登場する歌詞を持つ、愛し合う男女の心情が描かれた楽曲ばかりを収録する。