インドひと筋。女たちの育む美の世界に魅せられ、ひとり大地を行く。-楽園に心の闇を映すミティラーの民俗画、赤土の谷にはるかな夢を描くシャーンティニケタンの画学生、まばゆい白さに孤独な魂をこめるサルグジャの土人形、針の痛みに命を託す先住民バイガの入れ墨。
ヒマラヤ山脈から赤道近辺に及ぶ広大なインド亜大陸。過酷な気象条件のもとに暮らす人々が現代まで連綿と受け継いできた“インド的”な思考の根底にあるものを、ヒンドゥー教ほか正統派とされている思想に焦点を当てひもとく。
軍事大国化するインドは何を目指すのかー南アジア研究の世界的権威による名著ついに邦訳!インド安全保障を理解する必読書。
本当に核戦争は起こるのか?核が使われる危険性が最も高いと言われてきたインド・パキスタン紛争。両国の戦略と紛争をリアルに描き、核リスクの「虚実」を浮き彫りにする。
右脳力を使った25の秘密のテクニックで驚くほど計算が早くなる。不思議な算数手品つき。
インドの金融発展を「金融深化」と「金融包摂」という異なる観点から捉え、金融発展がこれまでインドの経済成長と貧困削減に対してどのような役割を果たしてきたか、そして今後どのような役割を果たし得るかについて、商業銀行に関する豊富なデータに基づき、解明する。
本書は、前に刊行した『古代インド建築史紀行』に続くものでり、大体八世紀頃までを含めた『古代インド建築史紀行』以後の建築を取り扱っているる。ここではヒンドゥー教寺院建築を主たる対象とし、一部にジャイナ教建築や都市を加えているが、イスラーム建築は含まれていない。
片山美沙は、海外日本人学校教師となった夫・翔一郎とともにその派遣先であるインドでの生活を始める。48℃を超える灼熱の夏、インド特有の常識や生活様式、日本人コミュニティ内での立ち振る舞いなど戸惑うことばかりだったが、同期の家族や、『赤毛のアン』を愛する一年先輩の北川怜子との交流をとおして美沙は少しずつこの地での暮らしを愉しんでいく。インドでの“日常”を一人の日本人女性の視点からリアルに描いた一冊。
2014年、ある男の死が大きな話題を集めた。長年、清掃員のパートとして働いていた人物だ。この平凡な男は、800万ドルもの資産を残したー。なぜ彼は、これだけの富を築けたのか?経済的自由を勝ち取るための必読書。「お金の価値観」が劇的に変わる。
地域資源から高価値を共創する!“魅力”の掘り起こし方から人材育成までをカバー。インバウンド・アウトバウンド・ループで「インバウンド」をてこに発展循環に結び付ける。さあ、あなたのまちを見直そう!