マッドマックス?黄泉の国?混沌のインドに呑み込まれろ!聖地・サンガムに12年に一度、45日間の異界誕生。転がる写真家・名越啓介と週刊誌編集者が迫るドキュメント。
夜叉の将軍に捕らえられた賢者ヴィドゥラが、少しも恐れることなく法を説き続け、ついには彼らを歓喜させたという物語。ほか8話を収録。
近代インドにおける社会経済的な環境変化のなか、音楽家の自己および他者認識にガラーナーという集団概念はいかなる意味をもつのか。「音楽家の語り・思考・行為を中心とする日常的実践」「日常的実践が行われる社会関係や歴史との接合性」「再帰的近代におけるアイデンティティ構築」という三つの異なるレベルの分析とそれらの関係性を読み解く。
すっかりハマッてリピーターとなった人とほとほとイヤになって帰国した日本人の話を、インドとインド人の真実を知ってもらうためにいっさいのタブーなしに書きました。インドの達人たちによる本生情報てんこ盛り。
抑圧されたインドを導く男、ティラク。本書は反英運動を開始し、全インド規模へと発展させた指導者、B・G・ティラクの真実を追求する。ティラクの活躍に触発されてガンディーやネルーが登場し、イギリスからの独立につながる。インド史にとって最も重要な部分を切り取った1冊である。
インドといえばわれわれが思い浮かべるイメージは、限定され、固定化している。「神秘の国」「悠久の国」といった憧憬を込めたイメージ、その一方で「カースト制度」「宗教対立」という後進的なイメージなど。こうしたイメージの固定は、どのように生まれ、そして、どのようにして突き崩されるべきなのか。イギリスによるインド支配期の諸側面を考察する。
最古層のドラヴィダの伝承から、アーリア人のヴェーダ神話、さらにはそれらを源泉として絢爛たる展開を示したヒンドゥー神話、仏教神話、ジャイナ教の神話など、深遠な宇宙論から世俗的な愛憎の物語まで、今なおインドの人々の生活を律しつづける濃密な神話世界。
大人気コミックス『インド夫婦茶碗』スペシャル育児編。これが日本×インド式の子育てだ。
この1冊があなたのコルビュジエ観を変える!コルビュジエは混沌のインドで何を想ったのだろう?私たちはインドの「コル」に会いに行った。そして、チャンディーガルの議事堂の中で、息をのむ光景に出会った。これはル・コルビュジエ再発見の旅の記録である。
日本の未来と企業の繁栄のカギを握る親日ビジネス圏。世界の4人に1人以上、人口20億人市場。世界も注目!アジア新VIP。チャイナ・リスク回避に、企業・投資家ともに最適。次の大化け株はここにある!“あなた目線”でテンバガーを掘り当てろ!