女性の人生設計をプロデュースするカリスマブロガーが実践している、心を軽くする習慣術。
エルサレムが三つの宗教の聖地なのはなぜ? キリスト教世界では人工妊娠中絶の是非が選挙の争点になるのはなぜ?etc.現代がわかる11のエピソード。ビジネスパーソン必読!教養としての宗教。
こんな酔狂な旅があるだろうか?日本で夜行列車が廃止される中、世界で何日も走り続ける長距離列車を片っ端から走破してみよう!と旅立ったものの、風呂なしの日々に思いがけないアクシデント続発。インド亜大陸縦断鉄道から、チベット行き中国最長列車、極寒の大地を走るシベリア鉄道、カナダとアメリカ横断鉄道の連続制覇まで、JR全路線より長距離をのべ19車中泊で疾走した鉄道紀行。
一万八千にのぼる島々、二五〇を超える民族。比類なきその多様さの中から庶民の暮らしを中心にインドネシア料理とは何か、を探る。食材小辞典付き。
グローバル経済の起源は大航海時代にあると言われる。しかしそれよりはるか前、インド洋海域世界には二千年以上もの間、様々な民族、人種、宗教が交じり合う自由で自立した大経済圏が存在していた。季節風を利用した航海技術の確立により長距離交易が盛んに行われ、アフリカから地中海世界、西アジア、インド、東南アジア、中国にわたる広大な地域が一つに結ばれていたのだ。しかしレコンキスタ終結後、この経済網はヨーロッパ人に破壊され、奪われていく。イスラームの影響下で栄えた大経済圏・文化圏の全体像を、膨大な史料とフィールドワークをもとに描き出す、海域史研究の記念碑的名著。
各セクション見開き完結。英語/日本語訳、語句解説つき。英語音声つきなので、ちょっとしたスキマ時間に耳でも聞ける!歴史の学び直しの一冊としても最適。
グローバリゼーションが進むなか、英語を話す人が増え、英語の種類も増えている。世界各国の映画を通して、その土地の歴史、文化、英語の特徴をわかりやすく解説した“世界の英語”入門。
ジャワ島の東部で、米づくりをしている農家の様子を覗いてみましょう。どんなごはんを食べているのでしょうか。
都市鉄道の整備は、開発途上国における都市内モビリティ改革を促進するとともに、地球温暖化対策としても大変高い効果をもちます。そのため、長期にわたって適切に維持・管理される安全かつ信頼性の高い都市鉄道を世界に広げていく必要があります。本書には、東南アジア、南アジア、アフリカなどでJICAが進める鉄道プロジェクトについて、大変有意義な情報が多数含まれており、鉄道システム輸出に関係する方には必読の書です。
忍の肖像画を描きはじめることができず、クロッキーばかり重ねる亮介。全てを拒み妖の者を狩り続ける諒。忍の選択に従う覚悟を決めた冴子。冷静な指揮官であろうとする十九郎。崩れそうな仲間を気づかう希沙良。零れ落ちる神の命を、人間の掌でとどめることなど叶うべくもなく、斎伽忍をこの世界に繋ぎ止める方法はもうないのか…。ついに雷将勝呂との戦いの火蓋が切られる。“ハイスクール・オーラバスター”シリーズここに堂々完結!
天才中の天才ニュートン。ニュートンの「プリンキピア」を12歳で読破した早熟の天才ハミルトン。ヒンドゥーの女神のお告げを受け、新定理を量産した神がかり的天才ラマヌジャン。天才はなぜ天才なのか。才能ゆえの栄光、が、それと同じ深さの懊悩を彼らは抱えこんでいたのではなかったか。憧れ続けた3人の天才数学者の人間としての足跡を、同業こその理解と愛情で熱く辿った評伝紀行。
国旗や首都、人口などの基本情報がわかる。国の位置や形がわかる。歴史や文化、自然がわかる。シールを貼って、世界の国々の図鑑を完成させよう。
マインドフルネスは悟りではない。気づきに固執して対象と分離がある。分離を超えて、基盤としての「覚醒した気づき」に生きる!
ノルマン征服はあったか?イングランド人の王とノルマン人の公の戦闘絵巻から新貴族の台頭や海民の暮しなど11世紀、北西ヨーロッパの海峡世界を読み解く。
多面的で個性豊かな神々。壮大かつ、神秘的な世界を一挙紹介!!ダイアグラム、図版&イラストで徹底解説!キャラクター&エピソード満載!!!
豊かな芸術文化を持つインド・ベンガルの宗教的大道芸人バウル。ドターラやコモックとなど弦楽器を携え大道をながしてゆく弾き語りはインドの民衆音楽の深さ。
食を極めるには食材から!自ら育てた野菜を逸品に仕上げる「自産自消」の料理人たち。その想いに迫り極上料理の数々を紹介。
東京・桜新町にある、不思議な存在感を放つ古い一軒家。“インドカレー食堂 砂の岬”。昼夜を問わず、いつもたくさんの人で賑わっている。いま話題のカレー店は、どのように誕生し、運営しているのか?カレーづくりを学ぶため、インド各地の食堂や家庭を巡ったころ。移動販売の日々と開業資金を確保するための計画。時間と手間を惜しまず自分たちの手で内装工事を行った店内。営業は週4日?1年に3カ月はインドへ?自らのスタイルを貫きながら、理想の味と心に残るサービスを追求する、インドとカレーに魅せられた夫婦のものがたり。
フライパンひとつでOK。使うスパイスは3つだけ!作る時間は最短20分。料理ビギナーでもおいしくできる!マンガでわかるスパイスカレーの教科書。