数学のセンスがないとおなげきの、中・高校生のみなさん、お父さん、お母さんそしてビジネスマンのみなさん、「数学のドレミファシリーズ」を読めばだいじょうぶです。旅行記を読む感覚で、数学の初歩から最先端までを理解できます。
言語というものの背後には生きた話し手たちがいて、その人々の文化があり、それを支える歴史がある。言語学から〈原ヨーロッパ文化〉へー。本書は語彙を拠りどころにして、インド・ヨーロッパ語族の生活、社会、文化の原像に迫ろうとするものである。
滞印35年、インドの大地にあって教育・診療活動を続けながら、仏跡巡拝150回に及ぶ、グルジー前田行貴師が心から祈りをこめて綴る待望の仏跡紀行…。
あらゆる野生動物の中で、最も観察困難な虎を、20年にわたり追い続けた貴重な体験を、興味深く語る。
現代インドの最も著名な聖者サイ・ババが起こす数多の奇蹟、例えば複在beilocation、遠隔移動teleportation、物質化現象、超感覚的知覚等々の現象を対象に超心理学者が10年の歳月を費やして解明したサイ・ババ研究の決定版。インドでも神の化身と評価されるサイ・ババ現象を通じて、現在科学を超える方法を模索しながら、人間の能力の可能性の限界に迫る。
仏教を通して、古代インドの文化は日本の文化に多大な影響を及ぼしていた。インドにわたり三十有余年、現地で仏教精神に基づく教育と診療活動に携わる著者・前田行貴師が、古代インド人の素晴しい知恵を伝える。
言語というものの背後には生きた話し手たちがいて、その人々の文化があり、それを支える歴史がある。言語学から〈原ヨーロッパ文化〉へー。本書は前著『ことばの生活誌』に続き、語彙を拠りどころにしてインド・ヨーロッパ語族の文化の一端を探ろうとするものである。
“アナグラム”(Anagram)によって「実在の歴史」が神話化された。神々のルーツ、日本の古代文字、失われたクル族の歴史を復元する。
数々の宗教遍歴を経験した著者が、ジュニャーナ・ヨーガによるエネルギーの変容を訴える。
幻の名著『印度さらさ』を中心に、インド文学の香り高い優美な論考と、サンスクリット詩の流麗な訳詩集とを収める珠玉のインド・アンソロジー。
「このおれさまがむかしねずみだったなどと、だれにもいわせるものか」と、虎がほえます。ところが、魔法の達人でもある年老いた行者は、そのとおりだと言うのです。あわれな、ちいさなねずみを、最初は強そうな猫に、続いて大きな犬に、そして今の、気位いの高いどうどうとした虎に変えたのは、その人だったのです。
近年の急激な円高のなかで、海外直接投資は、企業規模や業種の別を問わず、その本格化時代を迎えようとしている。進出先としては、ベトナム、中国内陸部、アセアン、ロシア、インドといった新しい地域がターゲットとして現われており、その市場経済化の動きは速く、独特である。また、現地証券市場での株式上場や研究開発への投資も考えられるようになっている。本書は、このような状況を「ニュウ・ステージ」としてとらえ、どのような海外投資戦略が可能かを進出企業の立場に立って考えるものである。