無限の可能性を秘める国、インド。大人がインド紅茶を片手に読む、極上のエッセイ。
愛と平和、感謝と祈りを込めて。花とインドの写真をポエムで引き立てるポストカード型フォトブック。
「インド人は2けたの九九を暗記している」というウワサは本当だった。-やっぱりスゴイぞ!インド人。
急速な経済成長に沸くインドで、多くの人々の生存が脅かされ、貧困と不平等が拡大し続けている。グローバリゼーションを制御するための施策を見出さなくてはならない。
すぐにできるセルフケアでストレス知らずの素顔美人に。医療、美容、介護など各方面で続々導入!いま注目の、癒やしとキレイを手に入れるインド古来のテクニックを大公開。
インドの世界遺産ハンピに嫁いだ三十路女子のインドなる日々。
2020年に10兆ドル、日本の3倍の消費が生まれる。巨大市場の実像は!徹底したインタビューと、21カ国2万4000人に及ぶ調査、さらに圧倒的なコンサルティング経験から描く、新世代の消費者の実像とは。
インドを中心とした南アジアは、日本が1ダース入るほど巨大な地域です。この巻では、その内陸部であるインド北部からパキスタンにかけての暮らしを紹介します。人々はウシなどの家畜とともに生き、特産の綿から美しい衣服や布を生み出してきました。そこに影を落としたイギリスの支配と、ガーンディーによる抵抗運動、そして人々の心を支え続ける宗教…。さまざまな切り口から、この地域の暮らしのかたちをみてみましょう
大好評を博した前著『アーユルヴェーダ入門』に続き、医師とヨーガマスターの黄金コンビがお届けする第2弾は、アーユルヴェーダ生活の方法がリアルにわかる実践本。おうちでできるヨーガ、食事、マッサージなど、古代インドの知恵が満載です。
開発援助活動を、よりニュートラルな「介入」という概念で捉え直したとき、「援助」という言葉自体がもつ心情的肯定観に変わって浮上してくるのは、負の帰結を含む援助に対する冷徹な評価と、それに伴うドナー側の責任だ。ガンジス川浄化計画の諸事業を事例に、ドナーの宿命的な無責任さを実証的かつ理論的にあぶり出すとともに、それを乗り越えるための開発援助のあり方を鋭意追究した。責任あるドナーのための新たな介入のモデル。