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• 山と溪谷社
• ￥3960

• 2021年05月17日頃
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• 松川 恭子/寺田 𠮷孝
• 青弓社
• ￥4840

• 2021年01月22日頃
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• 保坂 俊司
• 筑摩書房
• ￥968

• 2022年06月09日頃
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国民の約八割が信仰するヒンドゥー教と、少数派とはいえ有力な宗教が同居するインド。悠久の歴史において多くの宗教が生まれたこの地はまた、何度も外来の宗教勢力から侵略を受けたが、他宗教による攻撃すら飲み込みながらヒンドゥー教は拡大してきた。いく筋もの支流が集まり大河となるように、枝から延びる木根が幹となって大樹になるバニヤンのように…。仏教、ジャイナ教、ゾロアスター教、シク教、キリスト教、イスラム教など、ヒンドゥー教の歴史的ライバルとの対立や融和の関係から、インド文明を読み解く。

• 藤井 正人/手嶋 英貴
• 法藏館
• ￥5500

• 2023年01月13日頃
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「社会と文化」「王権と宗教」「知識と学問」をテーマに１５篇の論考によって示されるインド学の最前線。

• 西村あさひ法律事務所
• 有斐閣
• ￥2860

• 2020年09月04日頃
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インドビジネスを成功させるためには、法制度や、その実際の運用への理解が欠かせない。インド市場進出のためのビジネス法務、必携書。

• 増木優衣
• 春風社
• ￥4950

• 2023年03月13日
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インド社会の排泄物処理を含むサニテーションをその末端で担ってきた、「清掃人カースト」ヴァールミーキの人びと。ガーンディーの思想を受け継ぐＮＧＯをはじめ、人道的使命に突き動かされた様々な人びとの闘いにより、排泄物処理人たちは、不潔で不浄な労働や差別から「解放」されていったとされている。しかしながら実際に、彼らはいかなる労働を行い、そこにどのような意味づけを主体的になしてきたのだろうか。そして彼らの社会的な位置づけはいかに変化し、彼らはどこへ向かっているのだろうか。

• 家島彦一
• 平凡社
• ￥3080

• 2007年12月
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７世紀末以降、アラブ・イラン系商人はインド洋を舞台にインド洋・中国との旺盛な貿易を展開、彼らが実見した各地の諸事情は二つの書に記された。第２巻は１０世紀初頭のアジア。

• ビラード・ラージャラーム・ヤージニク/塩崎香代
• ガイアブックス
• ￥8800

• 2014年12月04日頃
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ヨガがどのように時代を通じて変化してきたか、またそれぞれの師がその時代の必要性に応じてきたかを見ると、活力があり、ダイナミックなヨガの性質を見ることができる。本書では、初期の歴史的文献の記述や、後世のインドの指導者による解釈を通じてヨガの足跡を辿る。

• 田中雅一/石井美保/山本達也
• 春風社
• ￥5280

• 2021年02月12日頃
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身体、暴力、国家ー南アジア世界の“闇”とつながりへの希求。文化人類学者たちが現場から描く“剥き出しの生”。インドとむき合う１５章＋６つのコラム。

• デーヴァダッタ・パトナーヤク/沖田瑞穂/村上彩
• 原書房
• ￥2090

• 2019年04月25日頃
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• 4.22(9)

インドの壮大な想像力、絢爛豪華な神話の世界。サンスクリット語原典の流れに即し、読みやすく胸躍る物語に再話。世界最大級の叙事詩の全体像が明かされる。

• ホラス由美子
• 三修社
• ￥3080

• 2024年05月02日頃
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• 沢木 耕太郎
• 新潮社
• ￥649

• 2020年07月29日頃
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• 4.2(47)

風に吹かれ、水に流され、偶然に身をゆだねる旅。そうやって“私”はマレー半島を経て、やっとインドに辿り着いた。カルカッタでは路上で突然物乞いに足首をつかまれ、ブッダガヤでは最下層の子供たちとの共同生活を体験した。ベナレスでは街中で日々演じられる生と死のドラマを眺め続けた。そんな日々を過ごすうちに、“私”は自分の中の何かから一つ、また一つと自由になっていくのだった。文字拡大増補新版。「あの旅をめぐるエッセイ」を新たに収録。

• 西川眞知子
• マイナビ出版
• ￥1705

• 2019年03月04日頃
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• 3.5(2)

• アニル・ヴィディヤランカール
• 東方出版
• ￥1512

• 2018年07月18日頃
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クンダリニー覚醒という稀有の体験を有するインド人言語哲学者が日本で行ってきた講演・講話集。

• 丹羽智保/武井利恭
• 東洋書院
• ￥4070

• 2014年12月
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• 4.0(1)

古代インドから伝わる星の力を解析し活用する実践的叡智の数々を紹介。有名な宝石処方から日本で知られていないルドラークシャ、パラド等、写真・図版などで親切丁寧に精解。インド占星術の入門編としても、インド式運命改善法の導入編としても待望の実用書である。

• デーヴァダッタ・パトナーヤク/沖田瑞穂/村上彩
• 原書房
• ￥2090

• 2019年04月25日頃
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• 4.43(7)

映画『バーフバリ』や人気ＲＰＧの想像力の源泉となった神々と英雄が織りなす壮大な物語世界へ。

• 井坂理穂/山根聡
• 春風社
• ￥4070

• 2019年02月25日頃
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• 3.0(1)

肉食か菜食か、飲酒か禁酒か、誰がつくるのか、誰と食べるのか。国、地域、宗教、カースト、ジェンダー…食にあらわれる「自己」と「他者」。イギリス植民地時代から現代まで文学、歴史学、文化人類学にまたがり、インドの食をめぐる刺激的な論考！

• 計良 龍成
• 春秋社
• ￥2420

• 2023年05月18日頃
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龍樹の『中論』を淵源としインド大乗仏教を代表する中観思想。従来の空思想からだけではなく、極端を離れた「非有非無の中道」を実践して生きていく視点から、その思想と展開を解き明かす。

• 田所 昌幸
• 慶應義塾大学出版会
• ￥1980

• 2021年04月07日頃
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• ウルワシ・ブタリア/中村唯
• 国書刊行会
• ￥2640

• 2023年05月30日
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• 3.67(6)

バングラデシュ、ブータン、中国、ミャンマーに囲まれ、さまざまな文化や慣習が隣り合うヒマラヤの辺境。きわ立ってユニークなインド北東部から届いた、むかし霊たちが存在した頃のように語られる現代の寓話。女性たちが、物語の力をとりもどし、自分たちの物語を語りはじめる。