本書は、必ずしもソリューション・フォーカスト・セラピーをどうやって行うか、という方法論について書かれたものではない。これは、クライエントをエンパワーし、協調を増し、家族を支援し、セラピストが行き詰まった時に手助けになるようなやり方について段階的に述べた、実践的手引きである。特筆すべき点は、クライエントとセラピストが「何か違うことをする」のに役立つような、常識的で実行しやすい15の介入や提案が書かれていることである。
薬剤ごとの処方ポイントが薬剤選択に有用!投薬中の観察ポイント、患者への指導ポイントがわかる!処方提案・服薬指導に役立つ!現場で使いやすい!スマホ版アプリ!
第一線の医師・薬剤師による処方Point、薬剤Pointが役立つ!臨床の“活きた情報”を凝縮。「あったら便利!」な情報をさらに強化。最新の治療戦略・ガイドラインが充実。便利なアプリ(無料)がついています。
臨床現場の「あったら便利!」な情報を凝縮。最新の薬物治療戦略・診療ガイドライン情報が充実。新記載要領に改訂した添付文書にマークを付加。
処方Point・薬剤Pointの記載を見直し。添付文書にはない情報もわかりやすい!総説に薬理作用図を大幅増!用法・用量の書体を変更。さらに見やすくなりました!新たに近年の経過措置期間満了医薬品一覧を掲載!3大付録:1.無料アプリ・2.治療薬比較ブック・3.ポケットカード。