ソウル・クイーンとしての魅力を凝縮した日本オリジナル企画盤。5枚のディスク=100曲でも、彼女の本質をすべて伝えるのは難しいだろうが、これだけの曲が堪能できるのは嬉しい限り。
1955年バイロイト音楽祭の「指環」がついにCDとして発売された。カイルベルト指揮の引き締まった演奏を臨場感豊かなステレオ録音で堪能できる。当時最高の歌手を擁したキャストも申し分なく、なかんずくヴィントガッセン渾身のジークフリートは圧巻である。★