インディーズ・シーンで絶大な人気を誇った3ピース・メロコア・バンドの2002年発表の2ndミニ・アルバム。初期衝動的な1stに比して、バンドとしての安定感と存在感が増した仕上がり。本作もメロディが極めて印象的。
全国9ヵ所にて行なわれた松浦亜弥の2005年春のコンサート・ツアーから、5月5日の中野サンプラザ公演の模様を収録。ゲスト出演のメロン記念日と唄うナンバーなど、コンサートならではの演出も満載だ。
デビューからポリスター移籍前までのシングル両面コレクションだ。DISC1を聴いていると高校の文化祭のステージを思い出す。DISC2ではモノマネネタで有名な谷村新司の芸風が完成している。DISC3は(9)をいっしょに歌おう。
81年発表のソロ・デビュー作。ジェネシス用に作曲したデモテープを基にした作品ながらも、モータウン・サウンドの導入や、ストリングスを使ったスケールの大きいアレンジなど、早くもソロとしてのスタイルを確立。
再生後のバンドの脱皮ぶりを語る、さまざまな側面を提示した編集盤。高速クラシカル・ナンバーや壮大なバラードという十八番から、ブラジル出身の血を感じさせるサンバなグルーヴが満載されたナンバーまで、すべてが充実期にあるバンドの有り様を示している。