コンサルティングファームの人気が近年急上昇している。今回は前回の3倍以上、100人近くにインタビューをし、より現状に即して、よりわかりやすく、より丁寧に解説した。
本書は、「パソコンができる」とは、どういうことか、「PCスキル」とは、いったい何か、ビジネスで、パソコンの何が、どのくらいできればいいのか、どうすれば身につけられるのかといったことを、わかりやすく明快に解説。表計算ソフト・ワープロ・ウェブ検索・メール等について、あなたのPCスキルが判断できるチェックシートつき。
本書の中心となるテーマは“モデリング”です。この考え方に基づいて、アプリケーション・サーバーによって大規模Webサイトによるビジネスをスマートに企画、設計、構築、運用するにはどのようにしたらいいか、Javaコンピューティングのメリット、電子商取引カンパニーにおける意思決定、E-Businessで最大限の利益を得る方法や指針となるものと留意点について、などの問いに答えます。情報技術の書であり、戦略の書でもあり、実際にWebサイトを構築することを意図しています。
本書は、JavaとXMLを利用したクライアント/サーバーデータアクセスに関する、さまざまな最新技術をわかりやすく詳細に解説します。Javaの基礎からJavaRMI、JavaORBまで、XMLとX-Link、X-Pointer、XMI(XMLメタデータ交換)、リレーショナルデータベース(リレーショナルデータモデルとSQL-92)、オブジェクト指向データベース(ODMG2.0とOQL)などなど、Webデータアクセスに必要な知識を隅々まで網羅しています。
本書は、デザインに優れ、インタラクティブで、スマートで、おもしろいWEBサイドを作るためのテクニック集です。あきがこない、重すぎない、ユーザーに自由度がある、アップデートしやすいなど実用的なファクタを念頭に置いてわかりやすく書かれているので、初心者からプロまで使えます。さらに、スクリプトを使ったインタラクティブ性の付与から、動的なサイトのコンセプトワークまで、FLASH4の可能性がすべて凝縮されているといっていい、WEBデザイナ必携の書です。
インターネットの出現により、企業が考える営業戦略が、今まさに根底から変わろうとしている。ビジネスを成功させるためには、顧客についてまったく新しい側面から考え、従来の生産、マーケティング、物流、サービス等を変え、顧客満足を得るための新しい戦略を立てなければいけない。そして個々人が、営業活動にインターネットを活用しなくてはならない。そこで本書では、「NTTデータオフィスマート」「ソニーマーケティング」「鐘紡」「富士ゼロックス」等、日本で成功を収めている企業12社の事例研究のほか、これらの企業に共通する、「インタラクティブ」「スピード」「ビジュアル」「リコメンデーション機能」等の成功法則を、具体的に解説している。
Oracle WebDBは安価なソフトウェアでありながら、多種多様な機能を持っています。本書ではその機能のなかから「Webサイト構築・運用」に関わる機能について焦点をあて、解説しました。
カスケードスタイルシートとダイナミックHTMLは、より軽く、より刺激的なサイトを構築するための機能を満載しています。本書は、Webコンテンツ作成のプロフェッショナルのために、CSSとDHTMLについて、実践的な架空サイトの構築例を使って詳細に解説します。
Perl5はあらゆるWebコンテンツの作成において幅広く活用できるプログラミング言語です。本書では、実践的な架空のサイト構築の例を使って、CGIの基礎から電子メールスクリプト、インタラクティブなサイトの構築、サーチエンジンとの連携、フォームについての詳細などを解説します。
新たに開発されたWebテクノロジの中でもひときわ注目を集めているのがXML(eXtensible Markup Language)です。HTMLの経験があれば、XMLの柔軟性の高さ、開発のしやすさ、そしてなによりもWeb開発における可能性に驚くはずです。本書ではXMLの基礎を徹底解説し、XMLドキュメントの作成に必要なさまざまな手法を紹介します。さらに、ADO(ActiveX Data Objects)やASP(Active Sever Pages)など、インターネット関連の最新テクノロジとXMLの連携についても説明し、実用的なXMLの応用例も多数紹介します。
どんな企業が勝利し、その成否の鍵は何なのか、21世紀の企業社会を一変させる「ネットビジネス革命」のすべてをあますところなく描く、衝撃の書。
Tips満載!PhotoshopとImageReadyの連携によって、理想的なWebグラフィックデザイン環境が実現できる。本書は、Web制作機能が強化されたPhotoshop5.5Jを使って、さまざまなWebページデザインのヒントとなるWeb用のグラフィック作成テクニックを紹介する。
ドッグイヤーという言葉がある。コンピュータの世界では技術の進歩が速く、1年が7年にも相当するということのようだ。本書も初版が出版されたのは1997年春なので、ドッグイヤーでは約20年が経過したことになる。また、2000年の到来とともに、文字通り、新しい時代に入った。初版はさまざまな角度から検討して立案したもので、多くの支持をいただいた。けれども、技術の進歩と定着化、それに伴う環境の変化には大きいものがあり、改訂をする時期がきたと判断し、ここに第2版を作成することとなった。
本書は、iモードのコンパクトHTMLと、WAP(EZサービス)のHDMLによるWebページ作成の方法を解説したものです。CGIを使ったアプリケーション例も挙げてあります。
本書は、最先端のWebデザインテクニックをマスターしたいデザイナーや制作者にとって必携の一冊。今よりも更に効果的で魅力的なWebページに仕上げるために、第一線で活躍するWebデザイナーたちが実際に使っている数々のテクニックやチップスを見開き完結で解りやすく解説。Adobe Photoshop5.5やGoLive4.0、ImageReady2.0等Web制作には欠かせないソフトウェアを中心とした活用法をステップバイステップで説明し、単純な操作方法だけでなく、どういったときに利用するのか、またその利点も紹介している。またシステムフォントについてや、16進数/RGB換算カラーチャート、カスケーディング・スタイルシート、用語集等、制作過程で有用な情報もわかりやすい表形式で掲載。MacintoshやWindowsを使っているすべてのWebデザイナーや制作者のために、計画段階からデザイン、レイアウト、制作にいたるワークフローのあらゆる段階を網羅している。
UNIXシリーズ全3巻の入門編。Linux/BSD/SVR4に完全対応。UNIX入門書の超ロングセラー待望の改訂新版登場。
画像ソフトは画像だけという時代から、画像ソフトがJavaScriptを含んだHTMLを書き出す時代となり、HTMLエディタであるGoLiveとの連携がワークフローの大きな課題です。本書では、Webサイト構築のスピードアップにつながるだけでなく、Webデザインの宿命とも言える、修正や更新、リニューアルに要する時間を大幅に節約できるGoLiveについて解説しました。