本書は、これからインターネットを利用しようという中小製造業、あるいはすでにインターネットの利用を始めているが、成果を得られずにいる企業を対象に、インターネットの上手な活用法を紹介するものである。インターネットの全体像を知りたい経営者、インターネット事業の立ち上げを任された管理職や担当者など、それぞれの立場の人に役立つように構成した。
本書は、ASPが持つ機能に応じて、シンプルな例題を多数掲載しています。IIS5やASPの持つ機能を順番に体験することで、ASPを体系だって習得することができます。個々の説明を独立させているのでリファレンスとしても活用できます。ASPのデータベース機能であるADOに関して、個別の章を用意しました。今後、利用する機会が増えると思われるデータベースを基礎から理解できるように構成しています。
アニメーション、対話処理、クライアント検索エンジン、ショッピングバッグ、クッキー、暗号処理など、サイトの訪問者にとって魅力的で高機能なサイトに必要なJavaScriptアプリケーションを全ソースコードと詳細な解説付きで掲載。コードの解説だけでなく古いブラウザへの対応策、正規表現、文字列処理、便利な関数やメソッド、オブジェクト指向プログラムなどのトピックもTip集として解説している。どれも単体で完全に動作するアプリケーションで、Netscape、IEのどちらでも問題なく動作する。また、掲載プログラムはオライリーのホームページからダウンロードできるので、読者のサイトですぐに利用可能だろう。
本書は、ウェブサイトの運用を効果的に行い、時代のニーズともいえるリアルタイムなマーケティングのための、「アクセスログ」の分析手法を解説しています。
良いWebページを作るには、Webページを作成して何をしたいのか、ユーザの対象は誰か、どのようなデザインを施すか、ユーザが快適にWebページを見られるようにするにはどうしたらよいか、など事前に体系だった設計が必要となる。本書では、作成に必要な知識を身に付け、効果的なWebページを作るためのノウハウを平易にまとめ、段階を踏んで解説した。
最近よく目にする「Webマーケティング」とは何か、これまでのマーケティングとは何がどう違うのか?Webマーケティングで何ができるのか?ワン・トゥ・ワン レコメンデーション・サービス コラボラティブ・フィルタリング パーソナライズドWeb クッキーによるトレース アクセス・ログ分析 Webアンケート データ・マイニング…など、顧客の心理をつかみ、売り上げを伸ばすための「Webマーケティングの手法としくみ」を豊富な図表をもとに徹底解説。
ブランド・エクイティを提唱したアーカー教授による新機軸。ニューエコノミーにおいてブランドが「見えない資産」として最大の差別化要因となる。絶対的なブランド構築を目指す「ブランド・リーダーシップ」。新しい時代に対応した戦略構築を事例とともに紹介する。
Dreamweaverはカスタマイズして使え!ウェブマスターのための決定版!サイト管理の効率を上げるためのテクニックと、JavaScript、XML、ビヘイビア、オブジェクト、コマンドなど、さまざまなDreamweaverの機能拡張テクニックを徹底解説。さらにFireworksの拡張機能法も紹介。便利なサンプルファイル付。
収録分野:ウェブデザイン、ITビジネス、ネットワーク、DTP、マルチメディア…。1300超のウェブデザイン・ビジネス用語を収録。60点の図表でビジュアルに解説。14のコラムで疑問の前後左右まで詳解。
本書では、World Wide Webで動作するデータベースアプリケーションの作成方法を説明します。HTMLを使用したWebページや、従来のデータベースアプリケーションの作成の経験があり、そしてその2つを結び付けたいと考えている読者にとって、参考となるテクニックを多数解説しました。
本書はウェブデザインの現場で役立つアイデア・チップス集です。Dreamweaver、Photoshop、Illustrator、Flashなどに関するTIPS、ウェブの最新ベクターフォーマット「SVG」の解説、さらに中村勇吾氏による「MONO*crafts」(http://www.yugop.com/)の制作現場レポートを掲載します。
本書は、初歩的なHTMLの知識を持っている人向けの目的別タグリファレンスである。特徴は同じ目的のタグを併記し、通常のHTMLタグとの対比はもちろん、各ケータイ用タグも一目でその仕様の違いがわかるようにしたことだ。このことでHTMLと同じ感覚でリファレンスを利用していただけるように心がけた。
データベースの設計のプロセスを、相互に結びついた一連のステップとして解説。理論面にかたよらない総合的な本格テキスト。
本書では、ASPに関して、それがどのようなもので、世の中でどのように利用されてきているのか、その中で利用されている技術はどのようなものか、将来どのような方向に進むのか、使用するうえでの問題点は何か、といった事項をやさしく説明しています。