これまでにも、サイトを使いやすくするためのヒントやテクニックを取り上げた書籍はいくつか出版されている。しかし、サイトのユーザビリティ評価とデザインの繰り返し(リデザイン)を中心に書かれている書籍は少ない。本書では、一過性のものではなく、Webの発展にも対応できる拡張性のある方法論を紹介している。
本書では、CGIが可能にするインタラクティブなページ作りを紹介するだけでなく、数多く公開されているフリーのスクリプトをあなた独自のプログラムに改造する方法や、上級者の方々にも楽しんでいただけるよう、ちょっと変わったアイデアやテクニックも紹介しています。
企画・受注・制作の基本からXMLによるポータルサイト・ECサイトの構築までを詳説。Web制作に関わるプロデューサーやコンテンツディレクターはもとより、関連する営業、システムエンジニアの方々も読める内容。
インターネット上でやり取りされる組織間の共通文書や電子商取引での文書書式において、今、もっとも注目されている技術が、拡張可能なマークアップ言語である「XML(eXtensible Markup Language)」。本書では、XMLの作成の方法から活用方法まで、一つひとつサンプルを検証し、XMLの持つ柔軟なデータ表記の特性を探りながら、XMLの基礎を解説する。
本書ではWebサイト構築が専門家のものから一般のユーザーのものへと時代が変わる、小さな転換点を記述。普通のユーザーがインターネットサーバを持つことで、もっと気軽に情報発信でき、もっともっと気軽にインターネットのメリットすべてを享受できるようになる。
使いやすく、ユーザーに満足感を与えるサイトは成功する。ユーザーにフラストレーションを感じさせ、アクセスしてもらえないサイトは消えていくートップデザイナーたちはどのようにしてユーザーを満足させられる環境を作り出したのか?そのために何を克服したのか?-彼らがたどったナビゲーション構築のプロセスを詳細に紹介。業界をリードするデザインスタジオ24社とそれらが手がけた34サイトを紹介する。
XMLは難しい、XMLは大企業が使うもの、そう思い込んでいませんか?でも、そんなに堅く考える必要はありません。個人・SOHOや中小企業のサイトでも、手軽にXMLを活用できる道があるのです。本書では、XMLの「難しさ」にはまって挫折してしまった方や、SOHOでWebサイト作成を請け負っている方、Webサイト構築・更新を迫られている企業のWebマスタの方など、XMLをWebページでもっと気軽に便利に活用したいと考えている方のために、XML導入前の準備・心構えから、XML・XSLの書き方、そしてXMLを使ったページの作成まで、楽しく丁寧に解説しています。
IBM社のWebSphereアプリケーション・サーバーをベースにしたWebアプリケーション構築の総合的な入門書。J2EEを始めとする前提となる概念の説明から、実際のプログラムの開発例、さらに今後のWeb Applicationの展望までカバーしている。
Web画像の基礎から実践テクニックまでFireworksをばっちりマスターできる。
本書では、フィックスパック2を適用したWebSphere Application Server V3.5.2を使用して開発を進める場合、とりわけWebアプリケーションと呼ばれる、主にサーブレット、JSPおよびEJBを含むBeanからなる実行単位の開発手順を、豊富なサンプル・コードと画面イメージを用いて余すところなく説明しています。
いまもっとも新しく、斬新な技術、XMLをHTMLの側面から迫りつつ、応用の広さやメタ言語の側面もやさしく解説。
人気イベントチケットが日本から買えるサイトチケットマスターを緊急初公開。LAレイカーズ、ライオンキングなどプレミアチケットも簡単に取れる!アムトラック、グレハン、ホテル手配も楽勝!わかりやすさ断トツ、英語がニガテなあなたもできる。
Webデザイン革命の旗手ジェフリー・ヴィーンによる指南書、日本初上陸!大人気ウェブマガジン「HotWired」に学ぶWebデザイン進化論。Webの世界を内側から理解する。読者対象はWebデザイナーやその志望者、もしくはインターネットビジネスに携わっているビジネスマン。
Web制作は、ソフトが使えるだけではダメ。サイト構成やプランニングなどの知識も必要です。本書は、Webサイトオーサリングの定番ソフト「DREAMWEAVER4」の操作とともに、Webサイト制作に必要な知識もきちんと解説。実践で使える知識が身につきます。
最新出会い系からゲーム・占い、グルメ、海外まで1000サイトオーバー!人気勝手サイトの壁紙・着メロダウンロードがばっちりわかる。au&TU-Kaの高級テク、得する裏ワザ教えます。
インターネットは、今、歴史的な発展期にあります。この本は、その発展に寄与したい人々のお手伝いをするために書かれたものです。世の中では既に多くの組織で、地理情報を広く配信する技術を使った多様なサービスの提供が行われています。地理情報配信サービスを創るためには、初期の計画に始まり、実装のためのサービス・サイトの設計、さらには長期的な維持管理まで、長くてこみ入った過程を踏むことになります。本書はこの過程に沿って構成され、それぞれの段階ごとに説明していきます。企業、政府組織、学術研究者、それに個人にとって地理情報配信サービスは価値のあるものであり、本書ではこれらすべての方々に提供できる技術を取り扱っています。