通算6枚目のアルバム発表前にリリースされた5曲入りミニ・アルバム。アルバムとダブっているのは1曲のみ。クラシカルな様式美を味わえるナンバーからメタリックに攻めるナンバー、キャッチーな曲など内容も充実。高速ギター・フレーズも随所で炸裂。
シリーズ関連トータル・セールス1500万枚突破と第4次ユーロビート・ブームを祝し、2003年のベスト盤をリリース。『VOL.134』〜『142』までの50曲をノンストップ厳選収録。
ジュディは明るく元気な、孤児院育ちの女の子。「あしながおじさん」のおかげでハイスクールへ通えることになりますが、そこでは様々なできごとが待っていました…。ジュディは、楽しい学園生活の中で、孤児であることへのコンプレックスを克服し、おとなへと成長してきます。少女のみずみずしい青春を手紙と、お話でつづった名作です。
現在、べンチャーズを陰となり日向となり支えるギタリストのソロ名義作。レゲエ風にアレンジしたベンチャーズのカヴァーを交えつつ、自作曲で構成。確かに本家とは似て異なる感じもするが、やはりそれっぽく聴こえる。まさにタイトル通りの一作だと思う。
ブラジルのメタル・シーンではそこそこ知られた存在のレナート・トリビュジー(vo)を中心とするプロジェクト作。地元勢に加え、マイケル・キスク、ブルース・ディッキンソン、ロイ・Zら豪華ゲストとともにドラマティック&メロディックなサウンドを構築。
歌手デビュー40周年を記念したベスト盤。「純愛のブルース」などの主演映画主題歌や美人女優とのデュエット曲など、レーベルの垣根を越えたセレクション。説得力のある男の哀愁を満喫できる充実の2枚組。
芸能生活40周年記念としてリリースされた表題どおりの決定盤。コテコテに男臭いイメージもあるが、包容力と哀愁に富む淡い歌の連続で癒されることうけあいだ。[1]の(4)は多岐川裕美、(9)は松坂慶子、[2]の(4)はいしだあゆみ、(9)は牧村三枝子との二重唱。
人気作『君が望む永遠』のラジオ番組から飛び出した、大空寺あゆこと浅井清己と、玉野まゆこと吉住梢のユニット、UYAMUYAの新曲シングル。タイトル曲はノリノリのキャッチーなポップ・サウンドで、イヴェント等で盛り上がりそうな楽曲だ。
バップ・ピアニスト金子亜里紗の2ndアルバムは、敬愛してやまないバド・パウエルに捧げられた作品。お馴染みの小川高生に若手リズム隊を起用し、重厚でいて新鮮なサウンドを完成させた。