心に届け 君への応援歌(エール)!
昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家とその妻の物語
古山裕一と関内 音。音楽に導かれるように出会い強く結ばれた二人は、戦前・戦中・戦後を生き抜き、多くの名曲を生み出す。
苦難を乗り越え、笑いと涙の中で生まれる珠玉のメロディーーそれは激動の時代を生きる人々への“エール”となって、日本中に響き渡る。
<収録内容>
【Disc】:DVD4枚組
・画面サイズ:16:9LB
・音声:ステレオ・ドルビーデジタル
・字幕:バリアフリー日本語字幕
■DISC6
第11週 「家族のうた」
第12週 「アナザーストーリー」
■DISC7
第13週 「スター発掘オーディション!」
第14週 「弟子がやって来た!」
■DISC8
第15週 「先生のうた」
第16週 「不協和音」
■DISC9
第17週 「歌の力」
第18週 「戦場の歌」
▽特典映像
1.窪田正孝&二階堂ふみトーク
2.唐沢寿明インタビュー
3.菊池桃子インタビュー
4.メイキング〜音楽録音〜
※収録内容は変更となる場合がございます。
本書は、古代エジプトやメソポタミアから、ギリシア・ローマ、中世期、ルネサンス、ルイ王朝時代、19世紀、20世紀初頭のモダニズムを経て、現代アートにいたる長大な椅子の歴史をたどった労作である。素材やデザインの変遷を丹念に追いながら、椅子が担った役割を数多くのエピソードにより詳説している。また、バチカンおよび30数か所の国際的なミュージアムの協力を得て撮影・提供された写真をはじめ、500点以上におよぶ貴重な図版資料を収めた。
近代歯科学の父フォシャールが遺した唯一の書!1728年刊行の本書は、それまでは職業上の秘密であった歯科治療法を詳細に記述して公開。それにより歯科の知識が飛躍的に普及し、職業としての歯科医療が確立した。詳細な手術手技や補綴物作製法、医療事故の予防法・対処法、術前の説明の重要性、患者の恐怖心を除去して順調に手術を進めるための配慮がみられ、鋭い観察と洞察に基づく症例報告も豊富。図版42枚。フォシャールの『歯科外科医』は、わが国では1984年に第2版からの訳書が出版されたが、今や入手困難である。ようやく刊行された本書では、第2版との異同を訳注で解説。
マリー・アントワネットに仕え、ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌに愛された宮廷画家ルドゥーテの最高傑作。原寸大で復刻した豪華版。
食物を介して、世界は繋がっている!食べ物がたどってきた道は、世界各地の文化、交易、気候や地理と深い関わりがある。豊富な地図や写真とともに語られる、世界の食材と味わいの物語。
一人の時間はワイヤレスイヤホンとして
会議や家族との会話もコレ1台で!
<主な特徴>
■8段階の音量調節が可能。最大40dB近く音量を増幅して音を届けます。
■ノイズキャンセリングイヤホンで使用している技術を用いてノイズを抑えたり、二重で聞こえるといった従来の集音器で問題となっていた聞き取りづらさを解消します。
■片耳わずか4gの完全ワイヤレスイヤホン型集音器。
集音モードのオンオフは4秒長押しでかんたんに切替可能
■音声ガイダンスは安心の日本語仕様。
■イヤホン単体で最大10時間、ケースとの併用で最大30時間の使用が可能。
■『2f』 から続く新たな恋愛ストーリーが楽しめる!
『2f』のその後の物語として、三学期に入り、3年生の卒業を間近に控えた星奏学院を舞台に新たなストーリーが展開。
バレンタインデーなど、この時期ならではのイベントもあります。
また、男子生徒たちは新たな私服で登場し、女子生徒たちも初めて私服姿を披露しています 。
※ 『金色のコルダ2f(フォルテ) 』についてはこちら
■与えられた課題をクリアしてオーケストラを結成!
プレイヤーはオーケストラを結成するために様々な課題をクリアしていくことになります。
課題には「オーケストラ結成に必要な仲間を集める」、「楽器や楽曲について調べる」などがあり、
達成には仲間たちの協力が不可欠。彼らと共に困難を乗り越えていくことで、
より深い達成感や連帯感を得ることができ、新たな恋愛模様へと繋がっていきます。
■「吉羅暁彦」が新たな恋愛対象に!
『2f』で登場し、物語の鍵を握る存在となった学院の理事長・吉羅暁彦が、新たに恋愛対象となりました。
男子生徒たちとはひと味ちがう大人の恋愛をお楽しみいただけます。
■エンディングを迎えたキャラクターとは新たな恋愛も!
従来の恋愛対象キャラクターにも新たな恋愛ストーリーや恋愛エンディングをご用意。
『2f』では見られなかった魅力的なシチュエーションも追加され、新鮮なときめきを演出しています。
また、月森蓮、土浦梁太郎、志水桂一、火原和樹、柚木梓馬、加地葵、衛藤桐也の7人については一度エンディングを迎えると、
次回以降そのキャラクターとは最初から恋愛状態でプレイすることができ、通常ルートと異なる展開の恋愛がお楽しみいただけます。
■『2f』とのデータ連動で楽しめる!
『2f』で上記7人の誰かと恋愛エンディングを迎えたセーブデータを引き継ぐと、恋愛状態でゲームをスタートできます。
恋人ならではの甘酸っぱい物語をすぐに体験できるので、『2f』プレイヤーの方には
『2f』でのトキメキそのままに本作のプレイがお楽しみいただけます。
※本作をクリアすることなく恋愛状態でプレイがはじめられます。
■追加要素が満載!
衛藤桐也の2ルート分の恋愛イベントに加えて、合宿イベントや放課後デートイベント、
後日談を描いたスペシャルイベントなどの魅力的なイベントを約70本追加。
さらに、スチルも20枚以上と大幅に追加しています。
ピエール・モントゥーの芸術(40CD)
ライヴ録音&放送録音集
トスカニーニも驚いたというバトン・テクニックにより、オーケストラ・ビルダーとしても手腕を発揮したフランスの指揮者、ピエール・モントゥー[1875-1964]のライヴ録音と放送録音を集めた40枚組ボックスが韓国のARTISから登場。
モントゥーと特に縁の深かったサンフランシスコ交響楽団とボストン交響楽団を中心に、フランス国立放送管弦楽団、ロンドン交響楽団、コンセルトヘボウ管弦楽団とのライヴ録音を収めた内容となっています。
モントゥーは実演ではかなり情熱的な演奏を聴かせることも多かったようで、得意のブラームスやベートーヴェン、ベルリオーズでの迫力には時に凄いものがありますし、また、フランス音楽でも生き生きとした表情が示されており、聴いていて心地よい抑揚やリズムはまさにモントゥーならでは。
【カジノの生んだ指揮者】
モントゥーは、もともとヴァイオリン奏者・ヴィオラ奏者として活動しており、指揮者としての能力は、ヴァカンス・シーズンのカジノで、臨時編成オーケストラを相手にコンサートやオペラで場数を踏んで身につけています。
11歳年下のポール・パレー[1886-1979]と同じく、カジノが生んだ指揮者ということになりますが、どちらも優れたオーケストラ・ビルダーで、過度な感情移入をおこなわない点も共通しており、しかも二人とも健康で長生きし、亡くなる直前まで現役だった点も同じです。
臨時編成オーケストラの演奏を短時間でまとめあげるには、効率の良いリハーサルと、意思伝達手段としての的確な指揮技術が必要とされます。リハーサル効率化の大前提になるのは、まず楽員との共通テキストである楽譜を何よりも尊重するというもので、私的な感情移入や楽譜改変をおこなわないことで、演奏困難個所などの問題点をあぶり出すのも容易になり、課題克服のための手段を講じることも十分に可能となります。
また、指揮者側の記憶力が優秀であれば、「解釈」がその都度違ったものになるといった楽員が迷惑する話も無くなるため、同一時間での成果達成の度合いも大幅に上がってきます。
驚異的な記憶力の持ち主といわれたモントゥーは、この点でかなり有利ですし、また、常日頃から楽譜順守の重要さについても語っていたことから、リハーサルの効率化については非常に高いレヴェルが確保されていたことがうかがえます。
また、意思の伝達手段になるバトン・テクニックについても、かのトスカニーニを驚かせたといいますし、変拍子の多いストラヴィンスキー作品の指揮でも作曲者を感心させたということなので、十分に高度なものであったことがうかがえます。何しろ指揮の学校までつくってしまったほどですし。
こうしたモントゥーの基本方針は、作品本来の姿を徹底的に追求して仕上げることにもつながるため、フランス物でもドイツ物でもロシア物でも、常に高水準な演奏が実現されているのが特徴ともなっていきました。その姿勢はアメリカでもイギリスでも一貫していたので、楽譜への忠実度が求められる近代や現代の作品での信頼度は特に高くなり、豊富な実績へと結びついていきます。
【ロシア・バレエ団】
モントゥーはリズム感の良さでも知られており、かのガーシュウィンからもその鋭敏なリズムが称えられていましたが、それにはモントゥーが少年時代にパリの有名なミュージック・ホールの楽団で、クラシックからジャズにいたるさまざまなタイプの音楽を数多く演奏したことが役に立っていたということです。
そうしたリズム感が特に有効だったのがバレエ音楽の分野。1911年のある日、モントゥーが、ロシア・バレエ団で助手として『ペトルーシュカ』の下稽古をつけていた際、立ち会いにきたストラヴィンスキーが、その指揮ぶりをたいへん気に入り、初演指揮者をモントゥーに変更するようディアギレフに要請。これが契機となって、モントゥーはロシア・バレエ団の首席指揮者となり、やがて『春の祭典』で一躍その名を知られることとなるのです。
『春の祭典』を指揮するのは当時は大変だったようで、メンゲルベルクがコンセルトヘボウ管弦楽団の共同指揮者にモントゥーを選んだのも『春の祭典』をうまく指揮できるというのが理由のひとつでしたし、ストラヴィンスキー本人も指揮には手こずっていたようです。
【コンセール・ベルリオーズ】
1911年、避暑地ディエップのカジノで、
Powered by HMV
国鉄が1973年に投入し近年まで活躍が見られた「115系300番代近郊電車」をプラスチックキット化しました。
[モハ115/モハ114セット]には中間車モハ115/モハ114が各1両含まれます。
別売りの先頭車、中間車セットと組み合わせてお楽しみください。
▽モハ115/モハ114セットの特徴
・東北・高崎線用として配備されたタイプの配管付き屋根板とPS16パンタグラフが付属。
・避雷器を新旧2タイプから選択可能。
・金具や重なった布のディテールを造形した幌形状を採用。
・方向幕はプリズムとガラスを分けて、ガラスの奥に方向幕が見える構造に設計。
・床下機器はレリーフユニットと別体のハイブリッド構造で組みやすさと精密さを両立。
・台車は展示の際にも映えるモーター等の部品を表現。
・屋根板に前期車のベンチレーター位置再現用ガイド穴を準備済み。
・ボックス席の窓ガラスは開放ギミックを搭載。「半開/小開」を選択可能。
・付録としてSIVと新型コンプレッサーパーツ付き。
・各行先方向幕等が入ったデカールを封入。
※画像は開発中の物につき実際の商品とは異なります。【対象年齢】:15歳以上【商品サイズ (cm)】(幅):25