フリエールは、イグムノフの弟子でレフ・オボーリンと同門、ともにモスクワ音楽院で多くの弟子を育て、ロシア・ピアニズム継承に重要な役割を果たした。そのフリエールの奏法が目の当たりにできる嬉しい映像集だ。
セルジュ・ゲンスブールとジェーン・バーキンが恋に落ちるきっかけとなった作品。ベネチアで出会った男女のめくるめく恋愛の日々があくまでポップに描かれている。監督はピエール・グランブラ。
第1作から6年ーー全ての物語が時空を超え、感動のクライマックスへ!
【ストーリー】
猿vs.人間の激しい戦いは頂点へ達し、核戦争となって、両者とも殆ど絶滅してしまう。シーザーを中心に生き残った猿たちが地球を支配するが、同じ猿族のゴリラの反乱や、ミュータントと化した人間達の侵攻が始まっていた……!
ユッスー・ンドゥール主演による感動の音楽ロード・ムーヴィー。盲目のジャズ・ピアニスト、モンセフ・ジュヌをパートナーに、アトランタ、ニューオリンズ、ニューヨークを経てダカールへと続く、アフリカ音楽の魂を辿る旅を収録。
デビュー作『悲しみよ こんにちは』がヒット、18歳でベストセラー作家となったサガン。小説や映画以上にスキャンダラスだった彼女の人生を浮き彫りにした伝記ドラマ。シルヴィー・テスチューがサガンを熱演する。
ユダヤ人狩りが激化した1942年ブリュッセル。両親が連行され、危機一髪で助かったユダヤ人少女ミーシャ。両親を探して旅立つ……。大自然に揉まれ、3000マイルもの旅をする少女の姿を描いた感動サバイバル。
ローマ帝国時代が舞台のスペクタクル大作。皇帝は世継ぎに民衆の信頼の厚い将軍マキシマスをと考えていたが、それを知った皇帝の息子が父親を殺して新皇帝の座に就いてしまう。剣闘士として売られたマキシマスは復讐の時をうかがい……。
2009年4月、横浜開港150周年記念イベントのプレイベントとして開催されたスペクタクル・ショー『博識な機械』をパッケージ化。巨大メカのクモが動き回るクリップのほか、ドキュメンタリーなどを収録する。
北京と東京、異なる世界を写した『アンコールの女』、虚実の狭間で揺れる主人公の心情を描く『MEMORIES』、移民政策により恋人たちを捉えた『LOVE ME 2030』。海外の監督の手による短編3作を収める。
溶鉱炉に身を投じて死んだはずのリプリーが、エイリアンを殺人兵器にしようと企む軍事関係者によってクローンとして復活して……。ジャン=ピエール・ジュネを監督に迎え、新たなるビジュアル・ショックを描き出した人気シリーズの第4作。