グリエール弦楽四重奏団が弾くグリエール
2017年にウィーンで結成されたその名も「グリエール弦楽四重奏団」による、レインゴリト・グリエールの弦楽四重奏曲集。ウィーン交響楽団のドミニカ・ファルガー、マルティン・エデルマンを中心に室内楽に情熱を注ぐメンバーで結成された高い実力を持つカルテットです。管弦楽曲やバレエ音楽に注目されがちなグリエールですが、初期に書かれたこの2つの弦楽四重奏曲も思わず心を奪われるような美しいメロディが散りばめられた秀逸な作品です。(輸入元情報)
【収録情報】
グリエール:
● 弦楽四重奏曲第1番イ長調 Op.2
● 弦楽四重奏曲第2番ト短調 Op.20
グリエール弦楽四重奏団
録音時期:2020年8月、2021年4月
録音場所:Concert Hall of the Scientific Centre of the Polish Academy of Sciences, Vienna
録音方式:ステレオ(デジタル)
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■【特集】井波彫刻[富山] 木槌の音が響く町
富山県南西部、砺波平野の南端に木彫の町があるのをご存じでしょうか?
精巧で躍動感のある深彫りが特徴の「井波彫刻」の町、井波です。
これまで、井波彫刻といえば、室内を飾る「欄間彫刻」が有名でした。
その井波彫刻が、今、変わりつつある──
そんな話を耳にして、井波を訪ねました。
当地には、井波の伝統を受け継ぎつつ、新たな表現に挑む作家たちがいました。
●パート1 井波彫刻のみなもと
●パート2 前へ進む井波彫刻
前川大地さん・田中孝明さん・石原良定さん
●エピローグ 木のやさしさが浸透するまち
●井波彫刻・木槌の音が響く町〔案内図〕
【特別企画】
仏像大好き芸人・みほとけと仏像イラストレーター・田中ひろみの
古都仏像めぐり
■連載
・おいしいもんには理由がある: 天城の清流が育む本わさび [静岡県伊豆市](土井善晴=文)
・京都の路地 まわり道: 紫陽花の佇まい(千 宗室=文)
・古書もの語り: 『二笑亭綺譚』(内堀 弘=文)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 通勤ラッシュの旅人(円満字 二郎=文)
・わたしの20代: 平野レミ(料理愛好家・シャンソン歌手)
・柳家喬太郎の旅メシ道中記: 成木屋の蕎麦[静岡県伊東市]
・ホンタビ!: 福島あずさ 著/nakaban 絵『窓から見える世界の風』[静岡県浜松市](川内有緒=文)
・地元にエール これ、いいね!: 青森の津軽びいどろ[青森市]
・旅するリラックマ: 田貫湖と富士山[静岡県富士宮市]
・ホリホリの旅の絵日記: 須磨寺[兵庫県神戸市](ほり のぶゆき=文・絵)
「受験の点数のための国語力」を上げる3ステップ。知識力・読解力・解答力を磨く方法。
映画の神様に愛された男。
不滅の男 永遠に。ベルモンドは終わらないー。
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28歳のベルモンドがクールに演じた<死神>と呼ばれた伝説のギャングの愛と友情。
ジャン・ベッケル監督が初めてメガホンを取ったフレンチ・フィルム・ノワールの傑作!
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メンブレグラドルの闇と光。色白のドールフェイスとHカップの長身豊満ボディ、伊藤しずな。嗜虐的な闇、無防備な光のコントラストの中ー初出し満載、衝撃露出で挑む裏の顔まで撮り尽くしたファースト写真集。
★すごいぞ!豚こま&絶品ふわとろ卵★
【特別付録1】
リサイクルとリペアが学べるコミックエッセイ
『おいもさんの 捨てない生活』
【特別付録2】
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Today's Cooking
【特集内容】
■丸めて、広げて、角煮もピザも?!
すごいぞ! 豚こま
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■新連載 今井ようこさんの
初めてでも作れるナチュラルおやつ
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-5歳見えをかなえるおうちヘッドスパ
【連載内容】
・赤羽橋からこんにちは!
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・[隔号連載]藤井恵さんに密着! 長野、東京、私のごはん
・編集部員の偏愛 食エッセイの世界
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・投資のこと教えてください!
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・鏡リュウジの星からのエール
・オレンジ探検隊の謎解きジャーニー
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・ため息が笑顔に変わる おとな世代の美容塾
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・始めてみよう! プラントベース生活
・気になるあの人 安藤サクラさん
・伊藤理佐 おかあさんの扉 ほか
本書は、あおぞらワッペンのシングル「花とロボットさん」とアルバム「みんなきれいな空なんだ」の収録曲に対応した楽譜&振付BOOKです。「はじまるよはじまるよ」「おばけがでたらおしまい」は、本書の特典です。
ガードナー&ベルゲン・フィル、ニールセンの交響曲第4番!
ノルウェーの名門オーケストラ、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を2015年から務め、2021年からはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めるエドワード・ガードナーによるニールセン。2楽章形式で緩徐楽章から始まる壮大な『ヴァイオリン協奏曲』では、ソリストにグラミー賞、グラモフォン賞、ジュノー賞などの栄誉ある音楽賞を多数受賞してきたカナダの天才ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネスを迎えるという豪華な布陣。
交響曲第4番は第一次世界大戦を背景に作曲され、ニールセン自身が『不滅』という副題を付けた作品。ニールセンの作品の中でも今日最も演奏されている作品のひとつです。ティンパニが2組編成になっているなど、ニールセンのアイデアの詰まった作品となっています。(輸入元情報)
【収録情報】
ニールセン:
1. ヴァイオリン協奏曲 Op.33, FS61(1911)
2. 交響曲第4番 Op.29, FS76『不滅』(1914-16)
ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン:1)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
エドワード・ガードナー(指揮)
録音時期:2022年6月14-17日
録音場所:ノルウェー、ベルゲン、グリーグホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
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エリーザベト・ソンバール、晩年のモーツァルト:ピアノ協奏曲集!
モーツァルトのピアノ協奏曲集の中でも、それぞれが性格の違う4曲を収録しました。作曲時期はモーツァルトの晩年にあたる1785年から1791年にかけてのもので、第20番はその情熱的な曲調から当時の聴衆を震撼させたといいます。一方で、第21番は晴れやかで楽観主義に満ちており、第23番は温かみのある満足感に包まれていて特にアダージョは心に響くものがあります。そして1791年に作曲された第27番は、モーツァルト自身が人生の終わりを感じていたかのような深い悲しみに満ちた作品です。そのような印象的な4曲をエリーザベト・ソンバール(エリザベス・ソンバート)は見事に表現しています。
エリーザベト・ソンバールは、1988年にクラシック音楽を多様な聴衆と共有するため「レゾナンス財団」を立ち上げ、現在は世界7カ国の病院、孤児院、刑務所など様々な場所で年間500を超えるコンサートを行っており、それらの功績が認められ2006年にはフランスの国家功労勲章を、2008年には芸術文化勲章を受賞しています。ロイヤル・フィルとも強固な関係を築いており、「Signum Classics」からピエール・ヴァレーの指揮の下、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集をリリースするなど、その信頼関係から生み出される演奏は高い評価を受けています。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)
【収録情報】
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
● ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
● ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
● ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595
エリーザベト・ソンバール(ピアノ)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ピエール・ヴァレー(指揮)
録音方式:ステレオ(デジタル)
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人類はいつの時代も同じ物語を生きているー。繰り返されるパンデミック、戦争、格差社会…。先人たちはどう乗り越えた、あるいは、乗り越えられなかったのか?歴史をひもときながら、現代を明るく生きるヒントを探る。大英博物館「マンガ展」キュレーター・美術史家との10時間に及ぶ熱血対談を収録!