後輩・真由との“お試し交際”を経て、心の距離が近づいたように感じる梅雨の季節ーそんな俺と親友・彩華の前に、彼女たちの中学時代のバスケ部副将・戸張坂明美が現れる。「仲良いねーほんと。君らやっぱ付き合ってんの?」気安く冷やかす明美に、どこか塩対応な彩華。バスケサークルのマネージャーとして馴染み始めた真由にも、なにやら関わりがあるようで…。「過去を共有して、清算して。それで先に進めることもある。…私はそう信じる」明かされたあのクリスマスに繋がる過去と因縁に、親友として、先輩としてー今の俺にできることは。ちょっと大人の青春ラブコメ、自覚と再出発の第五巻!
●令和四年、「おせち」に集う
福を招き、災いを祓う「除災招福」の願いが込められている「おせち」。
日本ではこれまで、正月に家族が集い、お屠蘇やおせち、お雑煮をいただくことで一年の息災を祈り、
家族の絆が深まると考えられてきました。長引くコロナ禍で、家族や仲間と集える幸せを
あらためて感じた昨今だからこそ、令和四年の年迎えは、こうした絆をいま一度、嚙み締めてみませんか。
そんな尊い「集い」を楽しく、豊かにしてくれる、おせちのレシピや集いのアイディアをお届けします。
●息子へ。/野村萬斎さん、野村裕基さん
親子でありながら師弟。しかも、親はかつて狂言の修業を「プログラミング」とし、
修練の結果を「サイボーグ」にたとえて、道の厳しさを説いた。
大人の入り口に立った、息子にして弟子でもあるひとりの人間に親が語ること。
それは、次代を生きる若者へ贈るエールとなるに違いない。
●市川染五郎 16歳の肖像
『婦人画報』が初めて染五郎さんに出会ったのは2013年の秋のこと。
当時、染五郎だった幸四郎さんが踊る『春興鏡獅子』に胡蝶として出演することとなった、金太郎時代の彼に密着したのが始まりでした。
それから気がつけば8年。その間に彼は中学生になり、高校生になり、八代目市川染五郎になりました。
そして16歳。大人でもない、子どもでもない、いまの彼の肖像を追いかけてみたいと思います。
●いけばな小原流家元 小原宏貴さんに習う 新年の迎え花
新年が近づいてくると花屋さんに並ぶ、松や千両などのお正月の花。
2022年は日本ならではの精神性を宿した「いけばな」で新年を迎えてみませんか。
それぞれに意味が込められた縁起のよいお正月の花と向き合いいけることで、年迎えの心持ちもよりいっそう豊かになるはずです。
そこで、小原流家元の小原宏貴さんに作品を披露していただき、さらに初心者向けの“いけばなレシピ”とポイントを伺いました。
●丁寧な日々と、腕時計
繊細な針が指し示す数字で、本来目にすることができない「時間」を私たちに見せてくれる時計。
長い人生で幾度も向き合う“自分の時間”の相棒に、一分一秒の“時の動き”に美意識が貫かれた名品を。
文字盤で繰り広げられる景色の移り変わりを、手元で確認するたびに幸せな瞬間が訪れます。
●眞松庵×南禅寺 緒方 それは、数寄屋と懐石の「新しいかたち」。
2021年秋、京都・岡崎の地に伝統の数寄屋建築と現代の快適性が共存する宿「眞松庵」が誕生しました。
建物の一階には、日本料理の名店「緒方」初の支店があります。
自然が息づく空間と料理の幸せな出合いがいわば“ニッポン・オーベルジュ”と呼びたくなる、
唯一無二の新しい世界を拓きます。
●冬の奈良の“甘いもん”
志賀直哉が随筆「奈良」でこの土地の食に触れたのは約80年前。「うまいものなし」とは、すでに前時代の話となりました。
豊かな奥大和の里山では、全国屈指のフルーツが育まれ、それらを生かしたヒットスイーツも生まれる好循環があります。
そんな奈良の新旧多彩な甘味を取り上げます。
●「アイフレイル」に要注意
情報の8割を視覚によって得ているといわれる私たち。視力が低下することによる認知症リスクとの関連も明らかになっています。
白内障、加齢黄斑変性、緑内障といった目の病気が表れ始めるのが50代ごろから。
加齢に伴う目の機能低下“アイフレイル”に注意して「見える力」をいかに維持するかが、この先の人生のQOL(生活の質)を左右します。
増えてくる3つの疾患の最新治療を専門のドクターに取材しました。◆おせちに集う ◆市川染五郎 2022年幕開け! ◆新しい奈良、いにしえの奈良
●令和四年、「おせち」に集う
福を招き、災いを祓う「除災招福」の願いが込められている「おせち」。
日本ではこれまで、正月に家族が集い、お屠蘇やおせち、お雑煮をいただくことで一年の息災を祈り、
家族の絆が深まると考えられてきました。長引くコロナ禍で、家族や仲間と集える幸せを
あらためて感じた昨今だからこそ、令和四年の年迎えは、こうした絆をいま一度、嚙み締めてみませんか。
そんな尊い「集い」を楽しく、豊かにしてくれる、おせちのレシピや集いのアイディアをお届けします。
●息子へ。/野村萬斎さん、野村裕基さん
親子でありながら師弟。しかも、親はかつて狂言の修業を「プログラミング」とし、
修練の結果を「サイボーグ」にたとえて、道の厳しさを説いた。
大人の入り口に立った、息子にして弟子でもあるひとりの人間に親が語ること。
それは、次代を生きる若者へ贈るエールとなるに違いない。
●市川染五郎 16歳の肖像
『婦人画報』が初めて染五郎さんに出会ったのは2013年の秋のこと。
当時、染五郎だった幸四郎さんが踊る『春興鏡獅子』に胡蝶として出演することとなった、金太郎時代の彼に密着したのが始まりでした。
それから気がつけば8年。その間に彼は中学生になり、高校生になり、八代目市川染五郎になりました。
そして16歳。大人でもない、子どもでもない、いまの彼の肖像を追いかけてみたいと思います。
●いけばな小原流家元 小原宏貴さんに習う 新年の迎え花
新年が近づいてくると花屋さんに並ぶ、松や千両などのお正月の花。
2022年は日本ならではの精神性を宿した「いけばな」で新年を迎えてみませんか。
それぞれに意味が込められた縁起のよいお正月の花と向き合いいけることで、年迎えの心持ちもよりいっそう豊かになるはずです。
そこで、小原流家元の小原宏貴さんに作品を披露していただき、さらに初心者向けの“いけばなレシピ”とポイントを伺いました。
●丁寧な日々と、腕時計
繊細な針が指し示す数字で、本来目にすることができない「時間」を私たちに見せてくれる時計。
長い人生で幾度も向き合う“自分の時間”の相棒に、一分一秒の“時の動き”に美意識が貫かれた名品を。
文字盤で繰り広げられる景色の移り変わりを、手元で確認するたびに幸せな瞬間が訪れます。
●眞松庵×南禅寺 緒方 それは、数寄屋と懐石の「新しいかたち」。
2021年秋、京都・岡崎の地に伝統の数寄屋建築と現代の快適性が共存する宿「眞松庵」が誕生しました。
建物の一階には、日本料理の名店「緒方」初の支店があります。
自然が息づく空間と料理の幸せな出合いがいわば“ニッポン・オーベルジュ”と呼びたくなる、
唯一無二の新しい世界を拓きます。
●冬の奈良の“甘いもん”
志賀直哉が随筆「奈良」でこの土地の食に触れたのは約80年前。「うまいものなし」とは、すでに前時代の話となりました。
豊かな奥大和の里山では、全国屈指のフルーツが育まれ、それらを生かしたヒットスイーツも生まれる好循環があります。
そんな奈良の新旧多彩な甘味を取り上げます。
●「アイフレイル」に要注意
情報の8割を視覚によって得ているといわれる私たち。視力が低下することによる認知症リスクとの関連も明らかになっています。
白内障、加齢黄斑変性、緑内障といった目の病気が表れ始めるのが50代ごろから。
加齢に伴う目の機能低下“アイフレイル”に注意して「見える力」をいかに維持するかが、この先の人生のQOL(生活の質)を左右します。
増えてくる3つの疾患の最新治療を専門のドクターに取材しました。◆おせちに集う ◆市川染五郎 2022年幕開け! ◆新しい奈良、いにしえの奈良
スティーヴ・ライヒ85歳記念盤。ピエール・ビボーによるギター作品集!
2021年10月3日に85歳の誕生日を迎えた現代音楽&ミニマル・ミュージックの大巨匠、スティーヴ・ライヒへと捧げるギター・アルバム。パット・メセニーが初演した代表作『エレクトリック・カウンターポイント』の他、『ナゴヤ・マリンバズ』、『ヴァイオリン・フェイズ』からのギター・トランスクリプション作品を組み合わせたラインナップは、スティーヴ・ライヒ自身によっても検証済みのプログラムです(クラッピング・ミュージックは原曲通りハンドクラップのみで演奏)。
ピエール・ビボーはクラシック・ギターとエレクトリック・ギターの両面で多彩な活躍を誇るフランスのマルチフェイス・ギタリスト。アンサンブル・アンテルコンタンポランやフランス放送フィルハーモニー管弦楽団のアディショナル・ミュージシャン(クラシック&エレクトリック・ギター)、ティエリー・ペクーが創設したアンサンブル・ヴァリアンスの常任メンバーとして活動し、ベアルン(フランス)で開催される国際ギター・フェスティヴァルの芸術監督を務めています。ギター、サンプラー、ルーパー、コンピューターを扱った現代音楽を探求し、ザド・ムルタカ、ティエリー・ペクー、ジェフリー・ホルメスらの現代作曲家が、彼のためにギター作品を捧げています。(輸入元情報)
【収録情報】
ライヒ:
● ナゴヤ・ギターズ〜原曲:ナゴヤ・マリンバズ(1994)/ダーヴィド・タネンバウム編(1996)
● エレクトリック・カウンターポイント(1987)
● エレクトリック・ギター・フェイズ〜原曲:ヴァイオリン・フェイズ(1967)/ドミニク・フラスカ編(2000)
● クラッピング・ミュージック(1972)
ピエール・ビボー(ギター)
録音時期:2021年5月〜6月
録音場所:パリ、studio A Bolt from the Blue
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
ミックス&マスタリング:2021年7月 モントルイユ、Studio Sequenza
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大好評シリーズ「ブラック主婦SP」の第14弾です。借金、主婦売春、犯罪歴、ママ友イジメや虐待などの黒い秘密を抱える主婦を「ブラック主婦」と定義づけ、時には勧善懲悪でスカッと、時には同じ悩みを持つ主婦へのエールとして共感を得られるような内容でまとめます。
2022年ランパル生誕100年記念リリース。完全生産限定
CBS、RCA、ソニークラシカルへの録音をCD56枚に初めて集大成。
ランパル協会全面協力で実現した20世紀フルート演奏史の遺産。
「黄金のフルーティスト」と呼ばれたジャン=ピエール・ランパルが1950年代に音楽シーンに登場する前まで、オーケストラのソリストとして管楽器が登場することはめったにありませんでした。この伝説的なフランスのフルートの名手は、彼の驚くべき天性の才能とステージでの存在感でその障壁を打ち破り、フルート奏者を以前はピアニストとヴァイオリニストの独断場だった独奏者の位置へと固めることになりました。世界各地での定期的なリサイタルや室内楽公演で世界最大のコンサート・ホールを聴衆で満席にしました。ランパルは、20世紀のフルート・ルネサンスの父であり、18世紀の頃のようにフルートを高い地位に戻したのです。
ランパルは世界で最も多くの録音を行ったアーティストの1人であり、フルートの基本的なレパートリーをすべて録音していますが、これまで知られていなかった作品、彼自身が発見した作品、ジャズ、ポップ、フォーク、コンテンポラリーの作品も同様に取り入れています。フルートのために書かれたもののみならず、フルートという楽器に適合すると思われる音楽はすべて、重要なレパートリーと考えていました。自伝の中でランパルは、彼に多くの賞をもたらしたレコーディングは、自分自身でさえ追跡することができないほど巨大であると言及しています。
ランパルがCBSへのレコーディングを開始したのは1969年のことで、1979年には専属契約を締結。ソニー・クラシカルは、2022年のランパル生誕100年を記念して、彼がCBSおよびソニー・クラシカル、そしてRCA(より正確には日本のRVC)に残したすべてのレコーディング(指揮者としての録音も含まれています)をCD56枚に網羅したボックス・セットをリリース致します。
ジャン=ピエール・ランパルは1922年、マルセイユ生まれ。父親のジョゼフはマルセイユ音楽院の教授で、マルセイユ交響楽団の首席フルート奏者でもありました。12歳のとき、自身のフルートを与えられ、父から学ぶために音楽院に入学。「父は私の先生であり、私のヒーローでした。私は彼がしたことをやりたかったのです。」と後に書いています。フルートを演奏することは、ランパルの人生の最高の喜びであり、食べ物や水と同じくらい重要でした。
1945年のパリ解放の後、フランスの偉大なフルート奏者マルセル・モイーズのために1934年に書かれたイベールのフルート協奏曲をフランス国立管弦楽団と共演、その演奏はラジオで生放送されました。この演奏が、50年以上にわたるフルート奏者のキャリアの幕開けで、フランス新時代の人気フルート奏者と名を高めたのでした。またバロック音楽には真の情熱を注ぎ、「バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディなどの拍子のそろった音楽は、戦争が奪った安全と秩序の感覚を国民に与えてくれた。この音楽がどこに向かっているのか、そしてそれが何をするのかを知っていました」と、ランパルは回想しています。ロマン派音楽に比して当時は忘れられていたバロック作品を発掘する過程で、ランパルは新しいメソードを開発しなければならなりませんでした。彼自身の明るい音色をもとに、演奏様式を整え、活気さ自由さを最大限に利用して、独自の解釈と方法論、そしてバロック音楽の演奏には不可欠な即興的な装飾を積極的に取り入れました。また新鮮なエレガンスさやニュアンスの細かさをより広く送り届けるためにモダン・フルートを使用し、様々な作品の要求するすべての効果を発揮することに成功しました。
戦後すぐに、ランパルは78回転SPレコードへの録音を始め、LP時代、彼はエラート・レーベルや旧EMIを中心に、20を超える様々なレーベルへ膨大な録音を行っています。1969年のCBSへの初録音はアイザック・スターン、アレクサンダー・シュナイダー、レナード・ローズとの『モーツァルト:フルート四重奏曲集』で、ソニー・クラシカルへの録音は、1996年にフランスの名弦楽奏者と共演した『ボッケリーニ:フルート五重奏団』で締めくくられました。その間には、モーツァルトのほか、バッハとその息子たち、ヴィヴァルディ、ヘンデル、テレマン、ラモー、サンマルティーニ、クヴァンツ、ベンダ、フリードリヒ大王、クーラウ、カルッリ、チマローザ、ハイドンの音楽など、フルート演奏・録音史に残るアルバムが数多くあります。さらに時代を下ると、グルック、ベートーヴェン、シューベルト、ウェーバー、パガニーニ、ジュリアーニ、シュポア、ロッシーニ、ドニゼッティ、ショパン、ドヴォルザーク、フォーレ、サン=サーンス、ドビュ
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愛すべき<はみだし者たち>の感動サクセス・ストーリー!
・笑って、泣いて、希望の花が咲く、感動の逆転サクセス・ストーリー!
バラ育種家の美に懸ける情熱に加え、格差社会や育児放棄などの現代の問題をさりげなく織り込みながら、
スパイスをほどよくきかせた軽快なユーモアと、はみだし者たちを包み込むどこまでも温かな視線で爽快なサクセス・ストーリーが描かれる。
住む世界の違う者たちが、ありえない出会いから、それぞれの生き方を変えていく。
誰かと繋がることで、人生はいつでも幾度でも花開く。エンドロールですべての人が大輪の希望の花を受け取る、感動の物語!
・フランスが誇る大女優カトリーヌ・フロ主演最新作
エヴに扮するのはフランスで最も栄誉あるセザール賞に10度ノミネートされ、その内『偉大なるマルグリット』他で見事に2度受賞、
大ヒット作『大統領の料理人』でも知られるフランスの国民的大女優、カトリーヌ・フロ。
バラ以外には全く関心のなかったエヴが、友情や愛情など人間味あふれる想いに目覚めるまでを、ユーモアと情熱を込めて演じきった。
・超一流ローズブランドが完全監修!
バラの魅力でスクリーンを満たすために、フランス屈指のローズブランドであるドリュ社、
メイアン社やスペシャリストが監修を担当、世界にひとつの新しいバラが誕生するまでの交配と栽培の過程が詳細に明かされる。
また、パリのバガテル公園で開催されるコンクールが忠実に再現されているのも見所のひとつ。
<収録内容>
・画面サイズ:16:9LB シネマスコープサイズ
・音声:ドルビーデジタル5.1chサラウンド
・字幕:日本語字幕
▽特典映像
・予告
※デザイン・仕様は変更になる場合がございます。
【巻頭カラー】「今週、賞女王決定。」トップを争った4人のゴルフとクラブセッティング/【巻頭特集】「チーム辻村・最強ドリル集」/【モノクロ】ダンロップフェニックス、エリエールほか注目トーナメントレポート/【巻末】「いよいよマークダウン…SIM2・EPIC・PING・Tsiドライバーなら、どのシャフトが? 」
■【特集】冬、野の鳥に会う
「野鳥観察」と聞くと春や夏を思い浮かべるかもしれませんが、じつは冬こそぴったりの季節。というのも、日本で見られる約600種の野鳥の半数以上を占める渡り鳥のうち冬は飛来する種が最も多いのです。それに、木々の葉が落ちて観察しやすく、ふだんは山にいる野鳥も、寒いと比較的暖かい低地に下りてきます。そこで野鳥研究家・室伏友三さんと、豊かな自然に恵まれた熱海で野鳥観察。美しい冬鳥の姿に、ささやかな癒しを求めてーー
●エッセイ ようこそここへ、冬鳥さん 平野恵理子=文・絵
●山田芳文さんのフォトアルバム1 山野編
●紀行 野の鳥が集う、熱海へ─ 室伏友三=案内
●コラム 日本人と野鳥の話 安西英明=談
●山田芳文さんのフォトアルバム2 水辺編
【特別連載】創刊20周年記念インタビュー
わたしの20代
八嶋智人 俳優/北斗 晶 タレント
■連載
・おいしいもんには理由がある: 新しい食の街・鎌倉 [神奈川県鎌倉市](土井善晴=文)
・京都の路地 まわり道: 日本海の色(千 宗室=文)
・古書もの語り: 神田伯山(内堀 弘=文)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」: リスボンの海辺で(松木武彦=文)
・ホンタビ!: 志賀直哉著『城の崎にて』ほか[兵庫県豊岡市](川内有緒=文)
・地元にエール これ、いいね!: 弘前のクラフトシードル[青森県弘前市]
・こんだあきこのドキドキ遺跡旅: チブサン古墳 熊本県立装飾古墳館[熊本県山鹿市]
・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 喜多川歌麿「煤掃き」
・ホリホリの旅の絵日記: カッパ淵ほか[岩手県遠野市](ほり のぶゆき=文・絵)