大人気ひろみち&たにぞうの運動会シリーズ!記念すべき第15弾はアニバーサリーな2枚組!
ひろみち&たにぞうの運動会の人気ダンス&ソングがベスト盤に!ぜんぜん2枚じゃおさまらないけど、
ギュ~と圧縮!みんなと、ひろみち&たにぞうが選んだベストセレクション!
華々しい活躍のヴァイオリン奏者ジュリアン・スツルマン
エネスコのパリ音楽院時代を弾く
2004年ジュネーブ国際コンクール、2005年ロン・ティボー国際コンクールで入賞など輝かしいコンクール経歴を持つヴァイオリン奏者ジュリアン・スツルマンによるエネスコの初期のヴァイオリン・ソナタ2作を録音したアルバムです。
ルーマニア出身の名ヴァイオリニスト、ジョルジュ・エネスコは、7才でウィーン音楽院に、14才からはパリ音楽院で学びました。パリでは、ヴァイオリンをマルタン・ピエール・マルシックに、そして和声とフーガをアンドレ・ジュダルジュに師事しています。このアルバムは、そのエネスコのパリ音楽院時代の焦点を当てています。1897年と1899年に書かれたエネスコ最初の2つのソナタ、そしてエネスコに捧げられたアンドレ・ジュダルジュのヴァイオリン・ソナタ第1番とマルタン・ピエール・マルシックの小品を収録。エネスコの強烈な個性と19世紀末のパリ音楽院の音楽環境を感じ取れる1枚です。(輸入元情報)
【収録情報】
『パリ音楽院でのエネスコ 1895〜1899』
● エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.2
● ジュダルジュ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.12
● エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.6
● マルシック:ヴァイオリンとピアノのための『夏の詩』 Op.24より第3曲:Attenete
ジュリアン・スツルマン(ヴァイオリン)
ピエール=イヴ・オディク(ピアノ)
録音方式:ステレオ(デジタル)
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■【特集】聖徳太子と出会う旅
2021年は聖徳太子の1400年忌にあたります。
古来、数多く議論されてきた、この人物の等身大の姿とは?
歴史学者・東野治之さんの案内により、私たちと同じく、
生き、悩み、愛した、人間味あふれる太子の人生を体感する旅へ。
法隆寺に育った女優の高田聖子さんが、管長の古谷正覚さんはじめ、
太子ゆかりの斑鳩・飛鳥の人と歴史を訪ねました──。
●1日目 斑鳩
1400年の法燈を守り継いで (談=聖徳宗法隆寺第七代管長 古谷正覚)
●2日目 飛鳥
●聖徳太子像の変遷
●聖徳太子と出会う旅〔案内図〕
【特別企画】一度は見たい! (写真・監修=切畑利章)
孤高の一本桜
■連載
・おいしいもんには理由がある: 春うららか、蓬の緑 [東京都墨田区ほか](土井善晴=文)
・京都の路地 まわり道: 春がふくらむ(千 宗室=文)
・古書もの語り: 薩摩治郎八(内堀 弘=文)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 冬の室生寺(小野佳代=文)
・ひととき歳時記: 囀り(片柳草生=文)
・創刊20周年記念企画!
あなたのまちの「これ、いいね!」を募集します!
・地元にエール これ、いいね!: 眼鏡素材のアクセサリー[福井県鯖江市]
・名勝アルバム: 恵林寺庭園[山梨県甲州市]
・美の鼓動: 田根 剛 建築家(鷲田めるろ=文)
・ホリホリの旅の絵日記: 姫路城ほか[兵庫県姫路市](ほり のぶゆき=文・絵)
14,434人の中から選ばれた「全日本美声女コンテスト」グランプリ・準グランプリを中心とした
4人組美声女ユニット、初のアルバム!
全シングルからの選りすぐりの楽曲に加え、書下ろし新曲も収録!
さらに、旧メンバーの楽曲も新メンバーの歌唱で再集録!
「エモーショナル」と「エレガント」を組み合わせた「エモエレガント」
コンセプトに、声優・アーティスト・タレント・女優など、マルチでハイブリットに活動中!
毎月オンラインリリースイベントを開催!!
14,434人の中から選ばれた「全日本美声女コンテスト」グランプリ・準グランプリを中心とした4人
組美声女ユニット、初のアルバム!
「エモーショナル」と「エレガント」を組み合わせた「エモエレガント」
コンセプトに、声優・アーティスト・タレント・女優など、マルチでハイブリットに活動中!
毎月オンラインリリースイベントを開催!!
ジャケットはelfin'メンバー実写ジャケットを使用
全シングルから選りすぐりの楽曲&旧メンバー楽曲は新メンバーによる
歌唱で再集録。書下ろし新曲も収録!
「Re:ステージ!」プロジェクト“初”となるベストアルバムが発売決定!
2015年月刊コンプティークでの小説連載開始を皮切りに、CD楽曲リリース、ライブ開催、
スマホゲーム「Re:ステージ! プリズムステップ」配信、TVアニメ「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」放送とマルチな展開を行なう
プロジェクト『Re:ステージ!』から、プロジェクト“初”となるベストアルバムがリリース!
これまでにリリースをされてきた、KiRaRe、オルタンシア、ステラマリス、トロワアンジュ、テトラルキアの各楽曲(全47曲)の収録に加え、
こちらも“初”となる18名全員での新曲1曲も収録した、豪華4枚組の永久保存版!
TVドラマ・映画のロケ地を知る語る旅する一冊■表紙/新田真剣佑(映画『ブレイブー群青戦記ー』)■特集内容/桜の京都・ロケ地さんぽ(アニメ映画『鬼滅の刃』/連続テレビ小説『おちょやん』、映画『るろうに剣心』)。桜が楽しめる京都のロケ地とグルメ情報。■大河ドラマ『青天を衝け』のロケ現場 ■第11回ロケーションジャパン大賞発表(映画『浅田家!』×三重県津市、朝ドラ『エール』×福島市、映画『弱虫ペダル』×静岡県浜松市、映画『糸』×北海道上富良野町、映画『星屑の町』×岩手県久慈市)
さようなら、和訳の丸暗記。「発信力」を鍛えます!フレーズを「日本語→フランス語」の順に掲載。生きた会話とやさしい文章28編。女性名詞は女性の声、その他は男性の声で収録した音声データ。1,400語収録。
心が疲れたとき、折れそうになったとき、あなたをちょこっと元気にしてくれる66の魚言葉。
●特集1
卒業する3年生たちへ「贈ることば」--ずっと近くに音楽を
新型コロナウイルスの影響で、とくに今年度卒業する3年生(中学校・高校)は、コンクールや演奏する機会が多く失われてしまいました。なかには思うような活動ができず、「もう音楽はいい」という生徒さんもいるかもしれません。でも、吹奏楽部に入ろうと決めたとき、自分の心に留まるものが必ずあったはずです。今回の特集では、音楽の魅力をたくさん知っている大先輩方から、卒業していくみなさん向けて、思いのこもったエールを送ります。4月からの新生活が充実したものになりますように!!
●特集2
管楽器リペアの世界をのぞく
演奏中、吹いている楽器に不具合が起きて音が出なくなってしまったら……。そんなときに楽器を修理してくれる人が近くにいると心強いですよね。第2特集では管楽器のリペアをされている方々の素顔や、実際に修理をする現場(楽器店)に潜入してその様子を紹介します。今まで知らなかった管楽器の世界が広がるかもしれません。
●表紙&SPOTLIGHT
Bachbone Japan
東京都交響楽団首席トロンボーン奏者の小田桐寛之氏を中心に、国内のオーケストラで活躍するトロンボーン奏者6名(他に、青木昂[読響首席]、福田えりみ[大阪フィル]、井口有里[都響]、池上亘[N響]、篠崎卓美[読響])によって結成された「バックボーン・ジャパン」を紹介します。彼らはその名の通り、全員がバックのトロンボーンを使い、魅力的なアンサンブルを繰り広げます。また、年代的に幅が広いことも特徴です。みなさんに、トロンボーンや六重奏の魅力を思う存分語っていただきました。
●第48回マーチングバンド全国大会 〜e-Marching Special Edition 2020
一般社団法人日本マーチングバンド協会が毎年主催する『マーチングバンド全国大会』。今年度の大会は、新型コロナウイルス感染拡大という未だ経験のない困難な状況のなか、参加者の命を最優先に考えつつ、マーチング活動の灯を絶やさないために、1月23・24日に動画審査という形で開催されました。小誌ではコロナ禍のなかで頑張ったバンドの数々を、例年と同じような記事構成でご紹介する予定です。
●コンサートReview
東京佼成ウインドオーケストラ第152回定期演奏会、佐渡×シエナブラスの祭典2021(佐世保公演)、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ第134回定期演奏会
●別冊付録楽譜
こころに響く 子守唄ファンタジー(後藤洋編)
毎年恒例の後藤洋先生編曲による「さまざまな編成で6人から演奏できる」ファンタジーシリーズ。今回は懐かしい日本の調べから「子守唄」を題材に、気持ちを落ち着かせてくれるような穏やかな旋律の作品です。技術的にも音楽的にもやさしく取り組みやすいようになっているので、充分な練習ができない環境にあるバンドも多いことと思いますが、演奏してみていただければ幸いです。
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:卒業する3年生たちへ「贈ることば」--ずっと近くに音楽を
ヴィオラのトップランナー、メンケマイヤーによる最新アルバムは
ヴィヴァルディ、パガニーニ、タルティーニの協奏曲的作品集
ヴィオラの若きトップランナーとして評価を確立しているニルス・メンケマイヤー。1979年生まれで、ミュンヘン国立音楽大学でハリオルフ・シュリヒティにヴィオラを学び、在学中から演奏活動を開始。プリムローズ・ヴィオラ・コンクールやドイツ音楽コンクールなどで優勝。現代最高のヴィオラ奏者の一人であるユーリ・バシュメットや、アルバン・ベルク四重奏団の第2ヴァイオリン奏者ゲルハルト・シュルツも高く評価し、ソニー・クラシカルから1枚1枚こだわりを感じさせる新録音をコンスタントに発表しています。
このニュー・アルバムでは、イタリアの作曲家アントニオ・ヴィヴァルディ[1678-1741]、ニコロ・パガニーニ[1782-1840]、ジュゼッペ・タルティーニ[1692-1770]、アレッサンドロ・ロッラ[1757-1841]の作品に専念しています。ヴェルナー・エールハルトの指揮による古楽アンサンブル「ラルテ・デル・モンド」をバックに、メンケマイヤーはヴィオラと管弦楽のための作品などを録音しました。ヴィヴァルディのファゴット協奏曲とチェロ協奏曲をヴィオラ協奏曲に置き換えての演奏は見事に華やかで、その叙情的な音色は楽器の表現力の豊かさに最適なもの。その2つの協奏曲の間には、ヴィオラのために作曲されたように聴こえる、ヴァイオリン協奏曲『グロッソ・モグール』のカデンツァを挿入しています。さらにアレッサンドロ・ロッラ作曲の2つの世界録音曲も収録されています。アレッサンドロ・ロッラはイタリアのパヴィーアに生まれ、パルマ公の宮殿で首席ヴィオラ奏者、首席ヴァイオリン奏者、指揮者を務め、ミラノ・スカラ座では首席ヴァイオリン奏者&指揮者、ミラノ音楽院ではヴァイオリンとヴィオラの主任などを歴任した名手。作曲家としても多作で、多くの交響曲、協奏曲、ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲、2本のヴィオラのための二重奏曲、ヴィオラ・ソナタなどを残しています。ロッラの門下にはパガニーニがおり、タルティーニとパガニーニのあいだを埋める重要な演奏家、作曲家でした。この2つの曲も伝統的な様式に美しい旋律や豊かな表情を湛えた初期ロマン派の知られざる佳作です。ロッラの2曲の間には、タルティーニの難曲『コレッリのガヴォットによる変奏曲』を挟み、運弓の技法の重要さを指摘しています。
パガニーニの『ヴィオラと管弦楽のためのソナタ』は、その難曲故に(5弦ヴィオラのためだったとも)ほとんど演奏されない作品ですが、序奏と主題以降の間に、パガニーニのファンでもあるイタリアの現代音楽作曲家のサルヴァトーレ・シャリーノ[1947-]による『ディ・ヴォロ』による即興のカデンツァを挟み込んで特別なタッチを加え、ヴィオラの現在に敬意を表しています。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲ト短調 RV.495(ヴィオラ版)
2. ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.208『グロッソ・モグール』からのカデンツァ(ヴィオラ版)
3. ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ト短調 RV.416(ヴィオラ版)
4. ロッラ:アルペッジョ 変ホ長調 BI.7
5. タルティーニ:コレッリのガヴォット Op.5-10による38の変奏曲(ヴィオラ版)
6. ロッラ:ヴィオラ・ソロのための『オテロのロマンス』
7. パガニーニ:ヴィオラと管弦楽のためのソナタ Op.35/MS70〜序奏とカンタービレ
8. シャリーノ:ヴィオラ・ソロのための3つの華麗なるノットゥルノ〜『ディ・ヴォロ』からのカデンツァ
9. パガニーニ:ヴィオラと管弦楽のためのソナタ Op.35/MS70〜主題と変奏
ニルス・メンケマイヤー(ヴィオラ)
マッシミリアーノ・トニ(チェンバロ)
アンドレアス・アレンド(リュート)
ラルテ・デル・モンド
ヴェルナー・エールハルト(指揮)
録音方式:ステレオ(デジタル)
世界初録音(4,6)
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