雨のつぶ、つらら、海、水たまり、ダム…ホース、ポンプ、水道のじゃ口、自然に流れる水、仕事をする水。いろいろな水をみてごらん!使い方もいろいろだよ。
不良の巣窟となっているエンペラー学園の中でも、最も危険な3年D組。その担任として赴任してきたのは、足元もおぼつかないおじいちゃんだった。“汗なし!涙なし!青春なし!”の脱力学園コメディ。
DG移籍第1弾。硬質な発音を主体にポリフォニーのラインを明瞭に提出しつつ、細部のテクスチュアを隈なく描きわけてゆく。さらに曲ごと、フレーズごとに響の種類をさまざまに変化させ、鍵盤楽器のための作品としての魅力を強く説得している。最後のフーガは未完として演奏。
宇宙人はすでに地球に住んで、45年間6000通に及ぶメッセージを送り続けている。現代科学を遙かに超越したテクノロジー、宇宙の仕組み、人間の魂…驚くべき超科学の全貌をトップレベルの宇宙物理学者が詳細に調査・分析した。
グレン・グールドの演奏は、J.S.バッハに限らずすべてがユニークで大胆です。それも一本太い芯が通ったもので、そのために聴き手は新鮮な驚きとショックを受けるのですが、ここで聴けるバッハも絶妙といえる表現で彩られています。バロック時代に流行した様々な舞曲の性格が生き生きと浮かび上がり、作品のもつ即興性を鮮やかにとらえ、繊細な美しさで演奏しています。
ライカ前史からバルナックの1-3型、シュタインのM型、ヴァーグナーの幻のH型、ヴィースナーのライカフレックス、自動焦点コレフォト、M6、R6に至るライカシステムの発展を、親子二代ライツ社勤務の著者が膨大な内部情報と、貴重な図面を駆使して綴った「ライカ学」博士課程の必読書。
文学的ポルノグラフィの傑作。エロティックでグロテスクな、美少女たちとの戯れー閉ざされた城の中でくり広げられる饗宴は、驚くべき性の夢幻境へと読者を誘う。シュルレアリスム小説の名翻訳にして奇書、待望の新装版。
「朝ごはんはトーストです」。そんな現代人が増えてきている今の日本。トーストは今となっては当たり前のように私たちの生活になじんでいます。でもそんなトーストを365日毎日違うレシピで食べるとしたら…?それを形にしたのが本書です。365種類のトーストたちがあなたを待っています。
カロリーヌとゆかいな8ひきに、きみょうな手紙がとどきました。スコットランドのおしろへの招待状です。しろねこプフは、ゆうれいがでるから行きたくないといいますが…。
ロボットのティトスにたのまれて、7ひきの子ザルのベビーシッターを引きうけたカロリーヌ。なまいきな子や、いたずらっ子、ふたごの赤ちゃんまでいて家のなかは大そうどう。