小学生がすぐ覚えられて歌いやすいと、教育関係者から高い評判を得ている美鈴こゆきの作品集。ピアノ伴奏による児童合唱団の演奏に加え、カラピアノ版を全曲収録するなど、すぐに歌える構成となっている。
グレン・グールドの音楽と“生の形式”を考察する。グールドに捧げるパルティータ。
2009年に3大都市にて行なわれたザ・プラン9のコント・ライヴから、8月23日の大阪NGK公演の模様を収録。「ひろしカンタービレ」など、メンバーそれぞれが作ったコントを繰り広げる。Mr.オクレがゲスト出演。
合格のカギは親にあり。子供の成績を伸ばす親・子供の足を引っ張る親はここが違う。
フランソワが得意としたラヴェルの作品集第2弾。晩年の録音にあたる本作だが、フランソワの核となるテクニックは健在だ。ラヴェルが得意としたオーケストレーションを思い起こさせるような色彩感を与える、フランソワの絶妙なピアノ・タッチが味わえる。
すべてが無料の音楽スタジオ「あじさい音楽村」を手造りし、ガンと闘いながら若者の夢を後押ししたニイニイこと仲宗根陽さん(享年42歳)の残酷で、とても温かな実話。
史上最悪のサイバー・テロが発生。世界各国で工場・発電所・空港などの機能が麻痺する。一方ではボストン空港で同じ睡眠導入剤を服用した者たちが各地で不審死を遂げる。犠牲者のひとりは、基本ソフトの帝王ダン・バレット。大富豪となった彼は近年、ヴェルサイユ庭園で察知したある謎に取りつかれていた…。17世紀の造園技術と21世紀の電脳空間が交錯し、悪夢が人類を襲う。
かつてダンと恋仲にあったエマは、国際会議に出席したアロマンシュに留まっていた。会場に居合わせた元同僚のピエールは、ダンが開発した基本ソフトに設けられた“バックドア”がハッカーによって開かれたものと推理する。ならば、それを再び閉ざす鍵はどこに?以前ダンと交わした会話を思い出したエマはピエールらとともに、ダンが購入していたヴィラ・トリアノンへと向かう。
グラーフの代表盤のひとつ。バッハの真作と確証の持てる曲のみを収録。スケールの大きな品格のある演奏で、聴くたびに新たな発見がある。バッハのフルート・ソナタ“全曲”CDとしては、まずこの一枚をおすすめ。
グッピーこと高橋由美子の歌手デビュー20周年を記念する、初のシングル全曲集となるCD/DVDボックス・セット。本人主演ドラマ『南くんの恋人』主題歌「友達でいいから」など、胸キュンのラヴ・ソングを中心に収録。
やさい畑の人気者、うさぎのたんてい、ラプー。コートのポケットに手を入れてむずかしい事件を推理します。でも、本当は仕事よりも食べることのほうが好きだったりして…。リンゴやプルーンが虫にやられておおさわぎ。それなのに、うっとりと虫を見つめるリンゴちゃんが…。ラプーもびっくりのカップルたんじょう?