世界の美術館をあなたの部屋に!!個人収蔵の貴重なコレクションも収録!!アンティミスム(親密派)の画家。
本書に登場する世にも有名な愛犬家たちーアレクサンドロス大王、フランスの王家のみなさま、イギリスの王家のみなさま、アメリカ歴代大統領のみなさま、宰相ビスマルク、ヒトラー、デカルト、ルソー、バイロン、大デュマ、ディケンズ、ユゴー、ジッド、コレット、トーマス・マン、アガサ・クリスティー、スタインベック、ダーウィン、フロイト、ピカソ、ワグナー、マリア・カラス、バルドー…その他おおぜいの有名人のみなさん。もちろん、リンチンチン、ラッシー、ハチ公ら名犬、忠犬、有名犬もたくさん登場します。
最前線で活躍する洋画家133名の全貌。巻末に中部洋画家一覧・連絡先を掲載。
十五世紀、百年戦争下のフランス。王家の威信は失墜、世には混沌と暴力が充ち、人々は恐怖と絶望の淵に沈んでいた。そんな戦乱の時代の申し子、傭兵隊を率いる無頼漢ピエールは、略奪の途上で不思議な少女に出会い、心奪われる。その名はージャンヌ・ダルク。この聖女に導かれ、ピエールは天下分け目の戦場へと赴く。かくして1429年5月6日、オルレアン決戦の火蓋は切られた…。
オルレアンの戦いから二年、田舎町の守備隊長となったピエールのもとに、ある密命が届く。英軍の捕虜になり、魔女裁判にかけられたジャンヌ・ダルクを救出せよー。愛する女のため、ピエールは独り敵地深く潜入する。ルーアンの牢獄で再会した二人。だが、ジャンヌの火刑執行まで残された時間はあと一日…。傭兵と聖女の運命的愛を描く歴史ロマン、堂々の大団円。
かつて原子力発電の安全性が説かれ、チェルノブイリ災害が起こった。現在、同様に遺伝子組み換え作物の安全性が大企業によって声高に主張され、大量の農薬とセットで操作種子が販売され、栽培されている。しかし、われわれの健康と生態系に対するそれらの影響は、現在の科学では予測できない。遺伝子組み換え技術と食品の可能性と限界を、倫理、科学、経済の側面から総合的に検討、「食糧不足の解消」なる美名のもとに隠されてきた、とり返しのきかない事態をまねく危険性を警告する。
単に真面目に勉強すれば合格できるものではありません。努力の方向が間違っていたら、いくら歩いても別の目的地にたどり着いてしまいます。合格した人は、結果として正しい方向で努力した人です。逆に、不合格だった人は、努力が不足していたか又は方向が間違っていたか、のいずれかです。どうか、本書を読むことで、合格者の勉強ノウハウを吸収して下さい。成功した人のやり方を真似ることで、合格までの一番の近道を見つけることができます。
『余白の街』でゴンクール賞を受賞し、現代フランス文学のエロス的幻想ジャンルを代表する作家の、珠玉の短編集。ローマの北方に密かに佇む十六世紀の遺物「謎の怪物庭園」をめぐって、聖なる人工廃墟の芸術性を浮き彫りにする表題作のほか、『黒いエロス』『ジュリエット』『イギリス人』など、眩惑と官能と怪奇が交錯する独自の世界を渋沢龍彦が編訳。
お前さん、歴史が大好きだそうじゃのう?この歴史ファンワールドは歴史についてならなんでもありの投稿本なのじゃよ。みなの歴史への思いが存分に詰まっているのじゃ。さ、この本をひもといて心ゆくまで楽しんでくだされ。
ぼくもそらをとびたいな!こブタのベイブがいっしょうけんめいがんばります!映画で大人気のベイブのオリジナル絵本。
ヴェガ星域に陣取った衛星大の超巨大貯蔵庫に、数万人のペドトランスファーラーが集結した。衛星タイタンのオヴァロン制御ステーションに隠されたペドパイラーを通じ、太陽系に侵攻しようというのだ。作戦はみごと成功し、ヴァスカロみずから率いる戦士たちはステーションを占拠すると、ただちにタイタン制圧にかかった。一方メルセイレはペドパイラーを破壊すべく、ステーションにペドトランスファーを敢行したが…。
『再生産』『ホモ・アカデミクス』『国家貴族』へと連なるブルデュー教育社会学研究の原点として、『遺産相続者たち』と対をなす古典的名著。講義や試験における言葉遣いがあらわす、教師と学生の関係の本質を抉り出す。教育の真の民主化のために認識しなければならない事を明快に示す、全教育者必読の書。
うそでしょ。こんなの、しんじられない!2億年も前の地層からねこの化石!?仲間たちの発見に、科学者の間で大興奮、大論争が巻き起こり、博物館には見物客がどっとつめかけて…。