ユーザーフォームや標準で用意されている15個のActiveXコントロールすべてと、文字列操作関数、日付/時刻操作関数、Excel2002に新規追加された関数、その他の重要なVBA関数などを中心に解説。
「守銭奴」「タルチュフ」など数々の名作を生み、古典喜劇を大成したモリエールの全作品を新たに翻訳、製作・発表年代順に収録する。各巻に各国の研究者による論文や評伝、資料、年表を付して刊行する決定版全集。
学校にカウンセラーが導入されたわけ。スクールカウンセラーの仕事ー五つの柱。思春期の子どもたちとどうつきあうか。不登校に取り組む。戸惑う教師とカウンセラーのサポート。今、子どもたちに必要なものは。
マーラー、ドビュッシー、ストラヴィンスキーなどの作品分析をまじえながら、主題、形式、素材、技法、変奏をはじめ、作曲家の責任と偶然の誘惑との間の矛盾、理念と実現の関係など、創作・演奏・聴取をめぐる究極のテーマに取り組んだ、10年に及ぶ講義の集成。
自由へのたたかいに捧げられた生、超領域の人間学。教育、階層、文学、言語、哲学、科学哲学、美術、写真、法学、政治、人類学、経済、歴史、思想史、メディア、ジェンダー…人文・社会諸科学のあらゆるジャンルを横断した“超領域の人間学”の魅力の全てを俯瞰。
世界の海にクジラを追う25年の集大成。
ハンサムなプロデューサーマイクに頼まれて、女性キャスターのアンナは潜入取材を開始。潜入先は怪しげな遺伝子研究をするMS研究所。面接では全裸で検査され、大勢のスタッフの前で脚を広げさせられ…。所長のギャロウェイ博士の要求はエスカレートするばかり。快楽で彼女を支配しようとあらゆる手を尽くす。羞恥と快感に流されそうになりながらも、自らの肉体を武器に真相に迫っていくアンナ。ついに完璧な美貌を持つフランクにたどり着く。研究所の秘密を知ったアンナが、最後に選んだ道は…。
ディアーナ(アルテミス)の水浴する裸身を盗み見たゆえに鹿に変えられ、自分の猟犬たちに噛み裂かれてしまうアクタイオーンーこの神話の注釈の形をとった本書は、クロソフスキーの他の諸著、とりわけ小説作品の解読の鍵を秘めている。「ディアーナは神々と人間との中間にいる守護霊と盟約を結んで、アクタイオーンに顕われる。ダイモンは空気のような身体によって、ディアーナのテオファニーの模像となり、アクタイオーンに女神を所有しようという向こう見ずな欲望と希望を吹きこむ。ダイモンはアクタイオーンの想像となり、ディアーナの鏡となるのである。」鹿に化しつつあるアクタイオーンにディアーナが投げたという挑発の言葉ー「さあ語れ、衣を脱ぎすてたわたしを見たと、もしお前にできるものなら、してみるがよい」、神話の中のアクタイオーンには答えるすべもなかったこの言葉に、もう一人の瞑想するアクタイオーンであるクロソフスキーが答えた言葉、それがこの本である。
五月の陽光が降りそそぐパリの美しい午後。娼婦でもあり女優でもある分身のような二人の宿命の女が、エロスと血の儀式を繰りひろげる。遺作となった本書においてマンディアルグ独特の魔術的文体の催眠効果は頂点をきわめ、現代版マニエリスムに到達する。
女子プロレスラー兼女社長が、格闘技生活20周年でついに挑戦!風間ルミ最初で最後のヘアヌード。