老人を、労い人(ねぎらいじん)、労い人と書いているうちに、感極まって「感謝人」となりました。第1部では、如何に感謝人が元気の仕組みをもっているかを認識し、ほんの少し気を付けることで、一生涯、青春の日々であることを思い切り自負してください。第2部では、不運にも遭遇した病に対して、食医同源の考え方を最大限にあてがいました。
赤ちゃんを授かったママたちの体験集。あしたばくらぶ会員2000人の生の声も満載。
生きていく上で避けることができない、悲しみ、苦しみ、不安ー。立ち止まってしまった時、行き先が見えなくなってしまった時、真心のこもった励ましの言葉は心に響く。自分を信じ、神様を信じて真っ直ぐ生きてきた著者が贈る、強くて優しい言葉の詰まった詩集。
「なぐられた僕達よりもなぐった先生の方が心が痛かっただろう。」こんなふうに思ってくれるすてきな教え子達が何とたくさんいたことだったろう。
健康づくりの責任が、国から区市町村へ移され、保健所が半減されるという。公衆衛生が危うくなっていくのを座視していいのか。市民が保健婦たちとともに積み重ねてきた健康活動の実際。
本書は『授業力アップの教師修業術』(明治図書)の姉妹編である。本書は、教師修業に励んでいる教師へ、これから変わろうとしている教師へ、迫り来る教育改革が担任教師に突き付けている責任を提示する。そして、責任を果たすために何をしなければならないのかの方策を提案するものである。
3月11日14時46分、かつてない大震災が東日本を襲った。多くの人々がかけがえのない命を、思い出がつまった家を、失った。それでもいま、被災地の瓦礫の中には、立ち上がろうとする人々の姿がある。彼らの姿に胸打たれ、世界中から届けられた祈りや励ましの言葉。
師・川上哲治から『悪の管理学』を学んだ星野の改革は、偽善を捨てることからスタートして、「ダメ虎」を再生させた!物わかりのよい上司や、なんでもいうことをきく部下だらけの「ぬるま湯」の組織が次々と崩壊していくなかで、生き残るための条件とは何か。
かまいたち、ねこまた、小豆洗い…。あの、こわ〜い妖怪の正体が、ほんとうにいる、ふしぎな虫!?
教育は子どもの主体性が土台。子どもの発達を促す教育指導のあり方を探ることを目標として、アメリカ・エール大学のジグラーらとの交流と発達研究の体系から教育実践への示唆を明らかにする。