本当にあったこわーい話が18編!
特集・聞いたら呪われる都市伝説。本愉連載陣&ゲストが恐怖の言い伝えや世にも奇妙な語を打ち明けます。新連載ではオカルト情報サイトTOCANA編集長が注目の今最もヤバい都市伝説を紐解きます。漫画:グラハム子/協力:角由紀子【TOCANA編集長】
アフリカの宗教音楽からブルースへ。50年代のロックンロール。60年代のフォークソング、サイケデリック・ロック。70年代から80年代にかけてのハード・ロック、グラム・ロック、プログレッシブ・ロック、クラウト・ロック、エレクトロニック・ミュージック、ヘヴィ・メタル、インダストリアル・ロック、ポスト・パンク、ゴシック・ロック。さらには2000年代のドゥーム・メタルやストーナー・ロックまで。「オカルト」を主軸としたポピュラー・ミュージックの斬新なナラティヴ・ヒストリー。
相葉雅紀が「週刊朝日」表紙&カラーグラビアに登場!「自然体でいようって意識はしていません」 Aぇ! groupの正門良規さんのスペシャルインタビューにも大注目!
「霊が見える」を最新科学が解き明かす/追悼・エリザベス女王の96年/名優・山本學さんの「ボケてたまるか!」/免許更新「認知機能検査」クリアして運転続ける
今週の「週刊朝日」の表紙とカラーグラビアには、映画「“それ”がいる森」でホラー作品初デビューを果たす相葉雅紀さんが登場します。心霊ロケがずっとイヤだったという相葉さんがいま一番恐れているものとは? いまノリにノっているAぇ! groupの正門良規さんのスペシャルインタビューも。ほかにも霊が見えるメカニズムの解明、「無私・実直」を貫いたエリザベス女王の評伝、認知症の早期治療に取り組む「白い巨塔」の名優のリポート、意外と難問の運転免許証「認知機能検査」など、多彩なラインナップでお届けします。
9月30日公開の映画「“それ”がいる森」に主演する相葉雅紀さん。中田秀夫監督は「リング」を生んだ名匠。そんな監督が「ほれぼれとするほどの自然体」と称したように、相葉さんはインタビューでも終始、穏やかなオーラを漂わせていました。「自分なりのルーティーンをつくっている」という相葉さんが毎朝欠かせないこととは? コロナ以外で恐れていることや、最も緊張した瞬間も赤裸々に語ってくれました。カラーグラビアを撮影したのはあの「浅田家!」の浅田政志さん。スタジオに入ってきた瞬間に相葉さんが笑顔になった、映画に絡めての思いがけない“演出写真”は必見です。
また、Aぇ! groupの正門良規さんも、グラビア&インタビューで登場。個人としても大活躍の正門さんは、ソロコンサートにかけた思いや、主演舞台「ヴィンセント・イン・プリクストン」の抱負とともに、「個人の現場の方がグループを意識する。背負ってんねんなあって」と打ち明けてくれました。
その他の注目コンテンツは
最新脳科学が解き明かす「霊が見える」は本当だった
霊を見たという体験を聞くことがある人も少なくないでしょう。実はこれ、“オカルト現象”と片付けられるものではないのです。たとえば大切な人を亡くした後、その人がまるで「そこにいる」ように感じるのは「悲嘆幻覚」といわれるもので、感覚はリアルなものだということが科学で明らかになっています。いわゆる「幽体離脱」も脳への電気刺激で再現できるとか。さらに「四十九日」の持つ合理的な意味は? など喪失や霊にまつわる様々な事象を最新科学で解き明かします。
「無私・実直」貫いたエリザベス女王70年
ダイアナ元妃の事故死、次男の性的暴行疑惑、ハリー王子とメーガン妃の王室離脱……。トラブルが相次いだ英王室を一人でまとめてきたのが、エリザベス女王でした。全人生を英国民に捧げた女王は、お騒がせの王室メンバーとは違い、実直で一途な愛を貫きました。皇室との縁が深く、日本人にも親しまれ、世界に愛された女王の70年を、カラーグラビアとともに振り返ります。
山本學さんの「ボケてたまるか!」
名ドラマ「白い巨塔」でライバル役の医師を演じるなど、さまざまな作品で活躍した山本學さん(85)が、認知症の早期治療に取り組んでいます。「80歳を過ぎて固有名詞が出てこなくなった」という山本さん。今年から幻視の症状に悩まされてきました。自身もボケ再発防止に取り組む『ボケてたまるか!』の著者で山本朋史・本誌編集委員が、“独占密着”リポートをお届けします。
「認知機能検査」をクリアして運転続ける
75歳以上の運転免許更新時に義務づけられている「認知機能検査」。16個の絵を覚えるだけかと思いきや、一発勝負で臨むと以外と難しいんです。でも、しっかり準備すれば大丈夫。まずは紙面に掲載した「例題」を解いてみましょう。同様に受講が義務づけられる「高齢者講習」に参加した市毛良枝さんは「自由であるために運転を続けたい」と思いを強くしたそうです。中高年ドライバー必見の特集です。
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