秘蔵原画、美麗カラー、復刻マンガで“あの頃”の恐怖をもう一度…。
根も葉もない攻略情報に信憑性を与えてしまった遊技機メーカーの黒歴史、出したいから最低設定にした設定師の波理論、オカルト攻略の教祖を生み出した攻略誌。気鋭のぱちんこジャーナリスト、POKKA吉田が業界にはびこるオカルト的思考を一刀両断!
その子は、雨上がりにやって来た。数多の病と、この世にいないモノを引き連れて。拾い猫との怪しくも愛しい日々を綴る家猫奇譚。
サブカルの大御所である1966年生まれの二人が最強タッグをここに結成!イカレた70年代に子供時代を過ごした僕らだけが知っている秘密の話をしよう。
悪いことをしなくても、善いことをして、成功できる。女子高生を中心に15万部の大ブームを起こした「ヘブンズパスポート」。自殺防止のための問題解決サイト「生きテク」で世の中に変革をもたらす「ポジテロリスト」の願望実現テクニック。
デビュー以来の小説を著者が選び、テーマ別に編集。吉本文学の全貌を全4巻に集成した決定版作品集。
ヒムラーが人種政策において「最終的解決」に劣らず精力を傾注したのは、高等人種、すなわち、純粋ゲルマン=北方人種の「育成」であった。ついにはユダヤ人大虐殺に至るナチズムと、アドルフ・ランツ、グイド・フォン・リスト(更にはブラヴァツキー…)等のオカルト進化=人種論との深くかつ微妙な関係、ヨーロッパ現代史の影の部分ともいうべきこの問題を気鋭の英文学者が英独仏の夥しい文献を渉猟しながら、《例外的な狂気や奇想の歴史》としてではなく、今日の問題、われわれの「抑圧された不安と欲望」の問題として徹底的に問い糾した野心的大著。
波動に革命を起こし、波動の可能性を追求し、進化発展させた著者だからこそ、「波動とは何か?」は、さして重要ではないと断言する。「重要なのは波動に何ができるかだ」。特別付録「あなたの波動チェック・シート」。
UFO、宇宙人、ネッシー、秘境、ニューエイジ、超古代史論争、土偶=宇宙人説…。80年代、圧倒的な経済成長を背景にオカルトはテレビや雑誌などのメディアに取り上げられ、人々の心を引き付けていた。それらブームを具体的に取り上げながら、怪異現象の魅力を存分に描く。
アニメ・ソングを超速トランスでカヴァーするコンピ・シリーズの第11弾。『セキレイ〜Pure Engagement〜』や『屍鬼』など、2010年の最新アニメからピック・アップした全20曲が、ノンストップで駆け抜ける。
元狐憑きの少年・玉藻と、超絶美女でヒッキーな探偵・ねえさんの、奇妙でふざけた、そして真摯なオカルト事件簿。女子寮パンツ発火事件、物の怪憑き、女子高生の太ももに記された謎の記号…次々と起こるオカルト事件を、イレギュラーコンビな二人がどのように解決していくのか!?-。