『十二国記』シリーズなどでおなじみの小野不由美の作品をCDドラマ化。ホラーとはいいつつも、血とか死とかいった従来のイメージからは、少し趣を異にしており冬の夜長にヘッドホンでひとりでじっくり聴くのには最適(!?)のCDだ。
ボサ・ノヴァの女王が“イパネマの娘”の大ブレイクを経た65年に吹き込んだ初めてのフル・アルバム。言うまでもなく、あの特有の浮遊感の絶頂期。腰骨が緩むような快楽が迫り来るこの雰囲気こそ、彼女を体験する醍醐味。原本通りのフォーマットで初CD化。
最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!