本書では、音楽CDの基礎知識、音楽CD-Rを作成するソフトの紹介、高音質でパソコンに録音するするコツ、CD-Rを作るときの音量や音質の調整などを詳細にわかりやすく解説した。さらに、曲間をクロスフェードさせるワザやテンポを揃えたメガミックスCDの作り方など、高度なテクニックを使った音楽CD-R作成の方法も説明。もちろん、いまが旬のMP3ファイルにしてCD-Rを作るといった「おいしい」ネタも用意した。
常時接続/ブロードバンドインターネットを読み解く。
本書はデジタルビデオ編集のソフトウエア、Adobe Premiere6.0/LEの使い方を解説した技法ガイドブック。CD-ROMのデータを使い、モニタ上で手順を追いながら、Premiereの機能や操作方法、デジタルビデオ作成の工程を段階を追って学習できる。
本書はデジタルビデオ編集のソフトウエア、Adobe Premiere6.0の使い方を解説した技法ガイドブック。CD-ROMのデータを使い、モニタ上で手順を追いながら、Premiereの機能や操作方法、デジタルビデオ作成の工程を段階を追って学習できる。
SOLをバンドルしたHello Music Audioの中でも、MU2000がEXバージョンになり内部エフェクトも充実し、さらにハードディスク・レコーディング向きのパッケージになった。本書では、このパッケージでの具体的な音楽制作方法について実際に曲を作りながら、ミックスダウンまでわかりやすく解説。ACID LOOPSをSOLに読み込み、自分のトラックを作り上げギターを重ねて、MIDI音源としてのMU2000の使い方も指南する。
新しく登場したオーディオーMIDI統合ソフト「ヤマハSOL」の特徴・機能・使用方法を徹底的に解説。新機能のタイムストレッチ、タイムスライス、充実したミキサー&エフェクトのパラメーターや強化されたMIDI打ち込み支援機能などSOLの持つ魅力をウインドウごとに解説した。
本書は図表や写真などを極力増やして平易に解説し、マルチメディア技術を初めて学ぼうとする読者を念頭に、全体を構成している。
本書は、公式を重点に編纂した。電子、通信系のたくさんある公式の意味を理解し、その公式をどのように使えばよいかマスターしやすいように1テーマ、1ページのスタイルにまとめてある。また、重要公式は、工業高校電子科、電子情報科などで学ぶ内容を中心にした。
本書では、DVカメラで撮影したビデオをPremiere LEを使ってパソコンに取り込んで編集し、その結果をDVテープに出力するまでの一連の基本操作を紹介するとともに、カラー目次に示すような映像編集の代表的なテクニックをPremiere LEではどのようにするのかを解説。また、縁取りつきのタイトルを作成する方法など、一部Photoshop Elementsの使い方についても紹介している。そのほか、編集したビデオをほかのパソコンでも見られるように出力する方法やデジカメで撮影した写真などをビデオの中に取り込む方法などについても触れている。
『ボレロ』『左手のためのピアノ協奏曲』『子供と魔法』などの作曲家、モーリス・ラヴェル。二〇世紀前半のフランス文化界において、最も有名でありながら、その生涯が最も謎めいていた人物。その最大の謎は、彼は同性愛者だったのか否か。本書において、著者イヴリーは、多くの議論がなされてきたラヴェルの性的特質の「謎」に納得のいく決着をつける。この作曲家について書かれた本は数多くあるが、ラヴェルが同性愛者であったことを、はっきりと「宣言」したのは本書が初めてである。そこを立脚点として、本書ではラヴェルの謎めいた性癖が、作品にどう影響を与えたかが論じられている。これまで専門家にすら知られていなかった、未公開文書、書簡、記事、そして、記憶を駆使することによって、イヴリーは、人として、音楽家としての総合的なラヴェル観を示す。主要作品についても詳細に論じられるが、その作品解説にあたっては音楽の専門用語を用いず、クラシックの専門的知識のない読者にもわかりやすく書かれている。
本書では、カラー目次に示すよな映像編集の代表的なテクニックをPremiereではどのようにするのかという点を中心に解説している。また、ある程度パソコンが操作できる方であれば、ビデオ編集の経験がない方にもご理解いただけるよう、Premiereを利用してビデオを編集するときの基本操作についても解説している。
本書では、ULTIMATE DVD 2だけでなく、姉妹品である「WinCDR7.0 CD EnjoyPack」にも対応し、これら新機能を余すところなく解説している。