Disc1
1 : Nobody S Heart Belongs to Me
2 : Where Are You
3 : Good Morning Heartache
4 : Come in Out of the Rain
5 : Sweet William
6 : Blah, Blah, Blah
7 : Guess Who I Saw Today
8 : Guess I LL Hang My Tears Out to Dry
9 : April Fool
10 : The End of a Love Affair
11 : I Never Mention Your Name (Oh, No)
12 : It S Always You
13 : How Dja Like to Love Me
14 : Glad to Be Unhappy
15 : What More Can a Woman Do
16 : If Love Were All
17 : Blue Turning Gray Over You
18 : If You Could See Me Now
19 : I Go for That
20 : I Wonder What Became of Me
21 : You Irritate Me So
22 : My Old Flame
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これぞフランスのエスプリ
レイナルド・アーンの作品をル・サージュとブラレイのデュオで
長年にわたる音楽的な友情を育んできたエリック・ル・サージとフランク・ブラレイ。この素晴らしいアルバム『ほどけたリボン〜ワルツ』で2人の才能がさらに発揮されています。
元々はピアノと歌のために書かれ、その後にピアノ用に編曲されたアーンの『ほどけたリボン』を2台のピアノで演奏しています。2台のピアノのための音楽の先駆者でありアーンの師でもあるシャブリエの『3つのロマンチックなワルツ』も同様の編曲作品です。この作曲家の、少ない音符で多くのことを語るという魔法のような音楽語法は非常に独創的なものです。プーランク、ドビュッシー、ラヴェルを録音してきた2人によるこの『2台ピアノのための作品集』は、フランス音楽の新たな光となるアルバムといえましょう。
ソプラノ歌手のサンドリーヌ・ピオーは、ヴィクトル・ユーゴーの詩による歌曲『私はこの唇を当てたから』に参加。バロック音楽の歌唱によって有名となったサンドリーヌ・ピオーは、今日では幅広いレパートリーを披露し、歌曲の世界でも高い評価を得ており、2009年ヴィクトワール・ド・ラ・ミュージックでのリリック・アーティスト・オブ・ザ・イヤーにも選出されています。(輸入元情報)
【収録情報】
1. レイナルド・アーン:12のワルツ集『ほどけたリボン』
2. レイナルド・アーン:私はこの唇を当てたから〜ヴィクトル・ユーゴーの詩によるメロディ
3. シャブリエ:3つのロマンチックなワルツ
4. レイナルド・アーン:憂鬱なカプリース
5. レイナルド・アーン:傷病兵の眠りのために
フランク・ブラレイ(ピアノ)
エリック・ル・サージュ(ピアノ)
サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ:2)
録音時期:2022年12月1日
録音場所:ベルギー、ナミュール、グラン・マネージュ・コンサートホール
録音方式:ステレオ(デジタル)
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巨匠チェルハが40代に作曲した実験的大作の音源がCD化!
いずれもORFレーベルの12枚組BOXセット(CD180)や自作自演集(CD174)で発売されていた音源ですが、(1)と(2)は今回単独で入手しやすくなりました。
2012年で86歳を迎える巨匠チェルハが40歳代に制作した実験的大作『そして君は... (Und du...) 』は語り手の「ヒロシマ、閃光、火災、苦痛、粉塵」という朗読で始まり、「...しかしヒヨシ氏と彼の家族は生き残った」と続くうちに電子音とオーケストラの音響が次第に層を重ね、核の恐怖と現代の黙示録的な世界が展開します。作曲当時の緊張した世界情勢も反映された野心的なシアター・ピースで、音楽語法としては当時最先端であったコンピュータ音響合成、テープ操作、当時流行した音群作法などが総動員されています
『目録(フェアツァイヒニス)』は不確定性を含む合唱曲で歌手が足を踏み鳴らすなど、後のラッヘンマンを予感させる作品。『Kのために』は彫刻家カール・プラントルの70歳の誕生日を祝って作曲された曲。チェルハはプラントルの作品から度々霊感を受けているようで、この他にも彼の名を冠した作品(カール・プラントルのための記念碑など)を作曲しています。同作品はチェルハ自身、その出来を気に入っているようで、度々自らタクトを執っている彼の代表作です。(TOBU)
【収録情報】
チェルハ:
1. 『そして君は... (Und du...) 』 (1963)
2. 『目録 (Verzeichnis) 』 (1969)
3. 『Kのために』 (1993)
E.マイスター、H.ヤナッチュ、G.ヴィーラント、G.アンダース、G.ツィンマー(語り手:1)
オーストリア放送合唱団(2)
アンサンブル・ディ・ライエ(1)
ウィーン放送交響楽団(1,3)
エルヴィン・オルトナー(指揮:2)
フリードリヒ・チェルハ(指揮:1,3)
録音時期:1963年8月(1)、1983年11月(2)、1993年(3)
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ビリー・ワイルダー監督による、パリの音楽学生とアメリカ人の大富豪とのロマンスを描いたロマンティック・コメディ。オードリー・ヘプバーンの代表作としても知られ、ゲイリー・クーパーの渋い演技も光っている。
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特別価格 ⇒ 2688円(税込)
【内容情報】
トーマスの童話。ハードカバーで大人が楽しめる。
シャルル・ペローの童話に基づくアニメ映画。継母や義姉たちに召使いのように働かされていた娘・シンデレラ。妖精の魔法でドレス姿になった彼女は、舞踏会で王子様と恋に落ち、ガラスの靴のおかげで幸せを手に入れる。