北欧メロディアス・ハード・バンドのセカンド。ハロウィンにも共通するジャーマン・メタルに北欧ならではの哀愁のメロディを加味した、日本人好みのサウンドは、今作でますます輝きを増した感じ。若干、ヴォーカルが甘いがそれも御愛嬌として許せる範囲だ。
元フェア・ウォーニングのアンディ・マレツェク(g)が率いるバンドの2作目。さまざまに表情を変える歌と美旋律を配置した楽曲は、期待通りに安心感を与えてくれる。ただし、ラフな感触を残した音像は意外な方向性と言えそうだ。(6)はファンにはお馴染みの名曲。
北欧メロディアス・ハード・ロック・バンドの4作目。前半をカラッとしたサウンドのダイナミックなナンバー、後半をウェットでドラマティックな得意の哀愁美メロ・ナンバー中心に構成。リズム隊のうねるプレイが楽曲に起伏を与え、作品全体に強力なグルーヴとして伝播。
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これを聴かずしてヴィヴァルディは語れない!
珠玉の作品集
バロック期を代表する作曲家アントニオ・ヴィヴァルディ。ルイ15世の結婚を祝し依頼作曲された『祝されたセーナ』、出版された歴史上最初の作品とされるフルート協奏曲より第2番『夜』、ヴァイオリン協奏曲『四季』より『夏』と『春』などを収録。当時から高い人気を得ていたヴィヴァルディの魅力を証明する珠玉の作品を、多岐に渡って堪能できる1枚です。曲目だけでなく、卓越した演奏者達の共演にも注目です。(キングインターナショナル)
【収録情報】
ヴィヴァルディ:
・セレナータ『祝されたセーナ』よりシンフォニア
・グローリア RV589
・歌劇『狂乱のオルランド』より「Nel profondo」
・ニシ・ドミヌス
・フルート協奏曲第2番『夜』
・歌劇『貞節なニンフ』より「Alma oppressa」
・ヴァイオリン協奏曲『四季』より『夏』
・セレナータ『祝されたセーナ』より第1部「Della Senna in su le sponde」
・ヴァイオリン協奏曲『四季』より『春』
・歌劇『嵐の中のドリラ』より「Dell’aura al sussurrar」
サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)
カリーナ・ゴーヴァン(ソプラノ)
マリー=ニコル・ルミュー(アルト)
フィリップ・ジャルースキー(カウンターテノール)
リナルド・アレッサンドリーニ指揮、コンチェルト・イタリアーノ
アラン・カーティス指揮、イル・コンプレッソ・バロッコ、他
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少年トシは、知床半島のどん詰まりで生まれた。哀しくて、せつなくて、滑稽で、残酷な愛の物語。世界で七つの言葉に訳された、米国作家による日本小説。
最高の音で楽しむために!
ハンドルをうごかして、トーマスといっしょにソドーとうをまわろう。おはなしにでてくるマークとおなじボタンをおしてみよう。ハンドルのまんなかもおとのでるボタンになっているよ。たのしいおとがでるよ。12のおとであそぼう。