最新の代表曲をオーケストラとの共演で聴かせてくれる“WORKS”シリーズの5年ぶりとなる第3弾。「ハウルの動く城組曲」や、サントリーCM曲「ORIENTAL WIND」のオーケストラ・ヴァージョンが楽しめる。
ミュージカル『オペラ座の怪人』がヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲風の幻想組曲に編曲され、サラ・チャンと作曲者の弟ジュリアンが妙技を披露する。ロイド=ウェバーの新作ミュージカル『ザ・ウーマン・イン・ホワイト』(日本未公開)の管弦楽組曲版を併録。
人はことばを選んで話すことはできても、ちょっとしたしぐさや小さな表情の動きをコントロールすることはできない。つまり人のホンネや本心は、ことばよりもむしろことば以外の要素に表れるのだ。彼がさかんにまばたきをしていたら…?彼女が小首をかしげていたら…?人が無意識にもらしてしまう、さまざまなメッセージを読み解く。