通算5作目のニュー・アルバムがついに登場。各地で大絶賛された前作から早3年、さらに荘厳に、さらに美しく、さらにスケール・アップした本作は、その途方もなく美しいサウンドがたまらない。
94年6月に死去した映画音楽家ヘンリー・マンシーニの美しいメロディをジョー・ロック(VIB)率いるカルテットが演奏したアルバム。題名やジャケットから一見、軽いおしゃれジャズと見がちだが、このカルテット、90年代の“MJQ”といえるサウンドだ。
映画『バトル・ロワイアル』などで人気の作曲家、天野正道が93年に手がけた企画盤。オードリー・ヘプバーンの出演映画8本からセレクトされた10曲を、ドラマティックなアレンジで再現。
フジテレビ系全国ネットで人気オンエア、『少年サンデー』誌でも大好評連載のアニメ新オープニング。ヴォーカルの谷本貴義は『トランスフォーマー スーパーリンク』のED曲も歌っている。
初DVD化やゲーム『デジモンバトルクロニクル』発売などで盛り上がる『デジモンアドベンチャー』のTVシリーズ関連の8センチ・シングル7枚が、マキシ化で再登場。ジャケットはすべて描き下ろしだ。
チャーリー・ラウズを含むレギュラー・カルテット(一部ソロ・ピアノ)で62年に録音したモンクのコロンビア第1作。特異なタイム感覚に摩訶不思議な世界に誘われること必至。オリジナル盤に4曲の別テイクを追加。そのうちの3曲は本作で初登場の未発表トラック。
久石譲が自ら指揮台に立ち、自身の想いをフル・オーケストラの豊饒な響きに託した一枚。新日本フィルも全力で応じ、ダイナミックなサウンドで聴き手を魅了する。『007』や『ピンクパンサー』など、久石が自作以外の映画音楽をアレンジしている(珍しい!)のも聴きモノだ。
最高の音で楽しむために!