「ローマの休日」、「ティファニーで朝食を」など、数々の美しい映画で知られるオードリー・ヘップバーン。死後何年たっても、彼女の気品に満ちた一生をたたえる伝説は衰えることを知らない。世界中の人々に愛されているその永遠のキャラクターを前例のない手法で浮き彫りにしたオードリーの伝記の決定版。家族、友人への聞き取りと、細かなリサーチ、豊富な未公開写真類が伝記作家バリー・パリスの手で生き生きとよみがえる。下巻では、華やかな女優生活から、後年ハリウッドを退いて、ユニセフの特別大使を務めた時代まで、何が彼女を突き動かしていったのか、その波乱に満ちた一人の女性の、精神の内側に迫る。
きかんしゃトーマスとなかまたちが、ソドー島でたのしいゲームをくりひろげます。くるくるまわしてゲームをすすめるとくせいルーレットをつかいます。コマもすべてついています。
トーマスやなかまたちの絵本をたのしみながらえいごでかずをかぞえましょう。ボタンをおすとトップハム・ハットきょうがおしえてくれますよ。たのしい効果音もいっぱいです。
トーマスとなかまたちのたくさんのおはなしからえらびぬかれた12のミニチュアえほん。
本書は、クラウス・J・ゼンバッハが、洞察力に富んだ素晴らしい伝記に仕上げたものです。世界中の有名無名のカメラマンによるスチール写真、ポートレート、未発表のプライベート写真などを集めたこの写真集には、無垢な心で華麗に生きた彼女の魅力が溢れています。ページを開くごとに、オードリー・ヘップバーンという世界的スターが、カメラの前で、どれほど無邪気で自然体だったかを知り、微笑まずにはいられないことでしょう。そして、人々に愛され続けた彼女の内面的な魅力を知ることでしょう。