待望のセカンド・アルバムが完成。「MACABRE〜」を含む全13曲を収録。さまざまな世界をひとつ天地へと導く世紀末最大のカリスマ・アルバムとして印象深い作品に仕上がっている。
まるでスパイ映画のような、めくるめくスタイリッシュ・サウンドがちりばめられたピチカート・ファイヴの3rdアルバム。田島貴男のヴォーカルがますます冴えわたる89年発表の名盤だ。
25歳の女性シンガー・ソングライター、柴田淳のファースト・アルバム。なんといっても印象に残るのは声で、乾いているような湿っているような、不思議な感覚がある。総体的に内省的な感じを与えるが、淡々と情景を描写しているようでもある。
初DVD化やゲーム『デジモンバトルクロニクル』発売などで盛り上がる『デジモンアドベンチャー』のTVシリーズ関連の8センチ・シングル7枚が、マキシ化で再登場。ジャケットはすべて描き下ろしだ。
2005年9月に吹奏楽界の大御所リードが亡くなった! 本盤は2006年1月に開催されたリードの追悼公演のライヴ録音。最新作はないもののどれも聴き応えのある代表作ばかり。とりわけ描写性の高い「オセロ」(全5楽章)は印象深く、演奏の質の高さとともに必聴に値する。
映画、TV、CM、舞台など幅広く活躍中の溝口肇の、主に電波・映像系の作品を集めた3枚組・全58曲。どれも聴き覚えありで、意識して聴かなくても音楽は身体にしみ込むものだとあらためて感心。小品ながらキャッチーなメロディーばかりで、BGMとしてもお勧め。
吹奏楽界のカリスマ、アルフレッド・リードが残した大作「アルメニアン・ダンス」を、佐渡裕&シエナWOがライヴ録音。吹奏楽らしい豪快さと民族色豊かな旋律などの親しみやすさがミックスされた名曲。佐渡の作品に対する共感と熱気が伝わってくる。
きかんしゃトーマスのお話を読みながら、パズルであそぼう。全168ピース!7種類のジグソーパズルで遊べる。