邦画、洋画の紹介、批評など映画の総合誌【表紙】オードリー・ヘプバーン【巻頭特集】オードリー・ヘプバーン、天使の飛んだあと【グラビア】南沙良、ライアン・レイノルズ、日本映画現場取材 カラー3本立て 【作品特集】「とんび」、「マイスモールランド」「キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性」【短期集中連載】濱口竜介の映画術(仮) ほか
【表紙・巻頭大特集】「トップガン マーヴェリック」(5/27公開)●見どころ&前作プレイバック、トム・クルーズほかキャスト紹介 ほか【特集】●「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」(5/4公開)10のチェックポイントから迫る「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」ほか●第94回米アカデミー賞「ドライブ・マイ・カー」ほか授賞式レポート&セレブ・ファッション・チェック●好評連載第4号「ファンタスティク・ビーストとダンブルドアの秘密の扉」(4/8公開)インタビュー:エディ・レッドメイン/ダン・フォグラー/ジュード・ロウ/マッツ・ミケルセン●ドキュメンタリー映「オードリー・ヘプバーン」(5/6公開)オードリーが人生で大切にしたもの、映画にも登場するオードリーのファミリー●アメリカン・アクター・ヒストリー 読者が選んだ「好きな米国俳優」TOP10発表/名シーンで振り返る米国スター史80‘s〜●設立10周年! 話題作続出!A24の魅力「カモン カモン」(4/22公開)マイク・ミルズ監督インタビュー●新生活映画「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」(5/6公開)●巨匠チャン・イーモウ「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」(5/20公開)●新作邦画グラビア&インタビュー・横浜流星「流浪の月」(5/13公開)・奥平大兼『マイスモールランド』(5/6公開)●原作30周年「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」(4/22公開)●顔/「マリー・ミー」(4/22公開)のジェニファー・ロペス など(予告なく一部変更になる場合がございます)
ガイヤールが描く、18世紀ロンドンの音楽界
心奪われるようなガイヤールのしなやかで美しい音色。ピオーもゲスト参加!
オフェリー・ガイヤール。フランスの女性チェロ奏者として、その繊細かつふくよかな音色と音楽、さらに凝ったコンセプトのCDで聴き手を魅了しつづけています。今回のテーマはロンドン。ロンドンには特別な思い入れがあるというガイヤール。「Dreams」を録音したのはアビー・ロード・スタジオで、デュ・プレと同じマイクを使って録音したこと、あるいはマンチェスターでのチェロ・フェスティヴァルでシュタルケルに出会ったことなど、ロンドンや英国に滞在する時にはいつも素敵なことがおこるそう。
そんなロンドンには、かつてより多数の音楽家たちが住み、活躍していました。1700年代にはヘンデルをはじめ、ジェミニアーニ(ヴァイオリン奏者として有名ですが、チェロ・ソナタ 作品5の存在でチェロの音楽史でも重要視されています)、ポルポラ(ファリネッリやハイドンの師で、晩年はオペラから離れ、チェロの音色に声楽性を発見し、素晴らしいチェロ協奏曲を完成させました)ら、実に多くの音楽家がロンドンにひしめきあっていました。また、スコットランド出身のオズワルドはロンドンに移り、チェロ奏者でありましたが、ジョージ3世の作曲家として使え、スコットランド民謡を主題にした作品を多く書きました。またジェミニアーニもイギリス民謡の香りが色濃く感じられる作品を書いています。
ガイヤールとプルチネッラは、当時のロンドンのこうした活気や熱気に満ちた作品を一晩の演奏会のように仕立て、私たちに提示してくれています。ガイヤールの音色にうっとり、さらにゲスト参加しているピオーのヘンデル『アルチーナ』のアリアの素晴らしさ。豪華声楽陣のゲスト参加も、この1枚をひときわ豪華なものにしています!(輸入元情報)(写真 輸入元提供)
【収録情報】
1. オズワルド:彼女は何も着ていないときがいちばんかわいい(ソロ・ヴァージョン)
2. アヴィソン:ラルゴ(スカルラッティにもとづくコンチェルト・グロッソ第5番より)
3. ジェミニアーニ:合奏協奏曲ニ短調 H.143『ラ・フォリア』
4. ヘンデル:シンフォニア(セルセ HWV.40より)
5. ポルポラ:チェロ協奏曲ト長調 INP18
6. ヘンデル:わたしの痛みを信じてください(Credete al mio dolore)(アルチーナ HWV.34、第3幕より)
7. ヘンデル:合奏協奏曲変ロ長調 Op.3-2, HWV.313より第2楽章
8. ハッセ:フーガ(グラーヴェ)ト短調
9. チッリ:チェロ協奏曲第2番ト長調 Op.14-2
10. オズワルド:The Murrays March
11. オズワルド:My Nanio
12. オズワルド:彼女は何も着ていないときがいちばんかわいい(アンサンブル・ヴァージョン)
13. ジェミニアーニ:音楽芸術における良い趣味の理論より『夜が静かに毛皮をまとい(The night her silent sable wore)』
14. オズワルド:パンチボウルの底
15. ジェミニアーニ:音楽芸術における良い趣味の理論より『ベッシー・ベルとメリー・グレイ(Oh Bessy Bell and Mary Gray)』
16. ヘンデル:聖チェチーリアの祝日 HWV.76より『音楽が元気づけたり鎮めたりすることのできない感情があるだろうか?(What passion cannot music raise and quell!)』
オフェリー・ガイヤール(チェロ/1737年製フランチェスコ・ゴフリラー、指揮)
サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ:6)
ラケル・カマリーナ(ソプラノ:16)
ルシール・リシャルドー(メゾ・ソプラノ:13,15)
ガブリエル・ピドゥ(オーボエ:7)
プルチネッラ(アンサンブル)
録音時期:2021年9月27-30日、2022年1月30日
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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ディオール専属クチュリエール監修による、幻のドレスとスケッチ画の数々!
世界最高峰のアトリエを舞台に繰り広げられる、お針子たちの感動ドラマ!!
そこは美が生まれる場所
ディオールのオートクチュール部門の責任者エステル
服飾製作に人生のすべてを捧げてきた彼女は
次回のコレクションを最後に引退が決まっていた
そんなある日、お針子としての才能を秘めた少女と出会うのだが…
■ディオール専属クチュリエール監修の幻のドレス、直筆スケッチ画の数々!現役お針子にも注目の感動作!!
映画衣装デザイナーのキャリアを持ち、現在はディオール専属クチュリエール“ジュスティーヌ・ヴィヴィアン”が本作を監修。
幻のドレスと言われる、“フランシス・プーランク”ドレスや直筆のスケッチ画など、貴重なアーカイブ作品がスクリーンに登場。
またアトリエシーンでは、『ディオールと私』にも登場した現役お針子たちが、超絶技巧を披露!
美しい服飾と仕事現場、巧みな技術にも注目!!
■ディオールアトリエを舞台にお針子たちの美しい手仕事の現場を描いた本作を、女性著名人がコメントにて絶賛!
「滅多に見られない、DIORのお針子の仕事風景とドレスの美に感動!」アン ミカ(モデル・タレント)
「ほんものの笑顔がどんなに心を震わせるか教えてくれる。人生の美しさを歌う最高の映画」池辺 葵(漫画家)
「夢を諦めないこと、愛すること…。もう一度そういうことを信じたくなる映画です。」雨宮 塔子(フリーアナウンサー・エッセイスト)
■フランスを代表する女優、ナタリー・バイ(代表作『アメリカン・ビューティー』)が、孤高のお針子役を熱演!
『たかが世界の終わり』『アメリカン・ビューティー』他、多数のメジャー作品に出演する、フランスを代表する女優ナタリー・バイ。
そんな彼女が、ディオールで働く孤高のお針子にして、服飾に人生を捧げる女性役を熱演。
キャリアハイとも言える、その演技にも注目!
■ファッション業界に関わる人々を描いた映画は、女性層から高支持される、劇場ヒット作が多数!
代表作:『ディオールと私』『マルジェラと私たち』『ファッションが教えてくれること』『ココ・シャネル』『プラダを着た悪魔』他
■2022年3月25日より、新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマを皮切りに全国50館にて劇場公開!
ディオール専属クチュリエール監修による、幻のドレスとスケッチ画の数々!
世界最高峰のアトリエを舞台に繰り広げられる、お針子たちの感動ドラマ!!
そこは美が生まれる場所
ディオールのオートクチュール部門の責任者エステル
服飾製作に人生のすべてを捧げてきた彼女は
次回のコレクションを最後に引退が決まっていた
そんなある日、お針子としての才能を秘めた少女と出会うのだが…
■ディオール専属クチュリエール監修の幻のドレス、直筆スケッチ画の数々!現役お針子にも注目の感動作!!
映画衣装デザイナーのキャリアを持ち、現在はディオール専属クチュリエール“ジュスティーヌ・ヴィヴィアン”が本作を監修。
幻のドレスと言われる、“フランシス・プーランク”ドレスや直筆のスケッチ画など、貴重なアーカイブ作品がスクリーンに登場。
またアトリエシーンでは、『ディオールと私』にも登場した現役お針子たちが、超絶技巧を披露!
美しい服飾と仕事現場、巧みな技術にも注目!!
■ディオールアトリエを舞台にお針子たちの美しい手仕事の現場を描いた本作を、女性著名人がコメントにて絶賛!
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「ほんものの笑顔がどんなに心を震わせるか教えてくれる。人生の美しさを歌う最高の映画」池辺 葵(漫画家)
「夢を諦めないこと、愛すること…。もう一度そういうことを信じたくなる映画です。」雨宮 塔子(フリーアナウンサー・エッセイスト)
■フランスを代表する女優、ナタリー・バイ(代表作『アメリカン・ビューティー』)が、孤高のお針子役を熱演!
『たかが世界の終わり』『アメリカン・ビューティー』他、多数のメジャー作品に出演する、フランスを代表する女優ナタリー・バイ。
そんな彼女が、ディオールで働く孤高のお針子にして、服飾に人生を捧げる女性役を熱演。
キャリアハイとも言える、その演技にも注目!
■ファッション業界に関わる人々を描いた映画は、女性層から高支持される、劇場ヒット作が多数!
代表作:『ディオールと私』『マルジェラと私たち』『ファッションが教えてくれること』『ココ・シャネル』『プラダを着た悪魔』他
■2022年3月25日より、新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマを皮切りに全国50館にて劇場公開!
ジャレコ発売日(2000年08月)
世界中で愛された女優オードリー・ヘプバーン
その名声に隠された本当の姿を描く、初のドキュメンタリー
★2022年春、劇場公開されドキュメンタリーとしては異例のロングラン・大ヒットを記録
ファッションアイコンであり、永遠の妖精と呼ばれ、美の概念を変えた革新的な存在でスターとしての名声を得たオードリー。
?世界中から「愛された」彼女は一方、実生活では愛される喜びを得られなかった。
しかし、生涯をかけて「愛すること」を信じ、与えることを貫いた。
彼女が今なお、我々の中で生き続けるその理由(わけ)が、解き明かされる
「日向坂で会いましょう」第1弾の映像作品5タイトル同時発売!!
2023年1月1日(日)元旦に「日向坂で会いましょう」第1弾Blu-ray 5タイトルの発売が決定!
今回のBlu-ray 5タイトルは、加藤史帆・佐々木久美・金村美玖・小坂菜緒・丹生明里の5名が、
テレビ東京で毎週日曜深夜1:05〜から放送されている日向坂46のレギュラーTV番組「日向坂で会いましょう」の中からファンの皆さんにお薦めしたい放送回をピックアップ!
本編に加え、未公開映像、副音声としてメンバーコメンタリーを収録した映像作品となっております。
<収録内容>
#23 1人寂しい若ちゃんの誕生日をみんなでお祝いしよう!
#33 そろそろ若様のご贔屓メンバーを決め直しましょう
#34 そろそろ若様のご贔屓メンバーを決め直しましょう 未公開シーン大放出
#43 誕生日の春日をご機嫌に! 30分まるごと丹生祭り
未公開映像
※副音声コメンタリー:金村美玖・齊藤京子・富田鈴花・松田好花
INIが表紙とインタビューに登場!
「僕ら11人の『化学反応』を見てほしい」
AERA12月19日号の表紙には、総勢11人のグローバルボーイズグループINIが登場します。オーディション番組から誕生し、デビューから1年あまりを経た現在地、そして11人で叶えたいことをカラー7ページにわたるインタビューでたっぷりと語ります。
●表紙&インタビュー:INI
デビューから1年余りを経て12月にファーストアルバム「Awakening」をリリースするINI。「第1章の集大成」だというこのアルバムは「これまでにない曲調も含めて聴き応えある作品」(佐野雄大)と言います。短期間で切磋琢磨し成長してきた11人。「成長していく姿をファンの皆さんに見てもらいたい」(木村柾哉)、「ライブが本当に楽しい。皆さんと楽しさ共有したい」(尾崎匠海)と、ファンの方々への思いが募ります。メンバーについては「11人みんな強みが違う」(田島将吾)といい、個性のあるメンバーが一緒になることでINIの魅力が増していると語ります。蜷川実花による撮影は、11人と妖艶な光とのコラボレーション。魅惑的な表情と、11人の迫力ある表紙&グラビアをご覧ください。
●特集「発達障害を職場の戦力にする」
発達障害人材を活用できていないことによる国内の経済損失は年間2.3兆円。こんな調査結果があります。世界に目を転じれば、イーロン・マスクやオードリー・タンなど、発達障害特性を抱えるとされる方たちが才能を発揮し活躍しています。では、職場で発達障害人材を戦力にするにはどうしたらいいのでしょうか。外からは見えにくい障害のため、誤解されやすくなかなか配慮してもらえないというケースもあります。さらに、就活の現場では、働くイメージが持てず、ロールモデルも少なく困難を感じる学生も多くいます。このような実態を踏まえ、社会や企業がどう対応することが大事なのか、幅広い取材で考えます。
●サッカーW杯「ベスト8の壁越えるカギ」
サッカーW杯では、強豪のドイツ、スペインを撃破し感動を呼び起こした日本代表。ただ、目標だったベスト8進出の壁は越えられませんでした。PK戦で敗退したクロアチア戦を振り返りながら、ベスト8の壁を越えるにはどうしたらいいのか、現地を取材した専門記者のレポートで振り返ります。そのドリブルの突破力で世界に衝撃を与えた三笘薫選手の起用の仕方など、戦い方についても壁を越えるための提案をしています。次号ではさらに「日本サッカーはもっと強くなる」という巻頭特集も予定しています。お楽しみに。
●松下洸平 じゅうにんといろ
ミュージシャンの川谷絵音さんを迎えた貴重な対談は、今回が最終回。お互いに気になる存在でありながら直接会ったのはこの対談が初めてで、「初めまして」からスタートしました。今回は川谷さんが役作りについて、松下さんを質問攻めにします。セリフや歌詞の覚え方など、それぞれのやり方を語り合いながら刺激を受け合いました。最後に、松下さんが川谷さんを色に例えます。対談を通して感じたことが反映された色は?
ほかにも、
●新型コロナ 東京都医師会長インタビュー「『5類相当』の議論を」
●密接する宗教2世とヤングケアラー問題
●中学受験 親が心の魔物を認めることから
●”生理バレ”怖くてトイレすら我慢する子どもたち
●インドで起業「早く来ないとバリュー減る」
●心も体も開放 体験型ドバイの旅
●藤井聡太 竜王位防衛 飛車を取らせた勝負手
●伊藤潤二×中川翔子 「ホラーとは”心の栄養”」
●ソニーな人たち5「血の通った人事」 ワンオペも海外赴任も「大丈夫」
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 小椋佳さんゲスト回を振り返る
●棋承転結 森下卓九段
●現代の肖像 渡辺守成・国際体操連盟会長・国際オリンピック委員会委員
などの記事を掲載しています。