ふとっちょの局長は、このところ大よわりです。スコットランドに、貨物ようの機関車を1だいちゅうもんしたのですが、おどろいたことに、2だいもやってきたのです!2だいともナンバープレートがついていないので、どっちがどっちかわかりません。ですから、ふとっちょの局長も、どっちをおいておけばよいのかわからないのです。
ついに「現在」でクレアと出会うことができたヘンリー。自分の意志とは関係なくタイムトラベルをしてしまう「時間障害」という病を抱えながらも、彼女との愛を育んでゆく。だがあるとき、未来にタイムトラベルした彼は、愛する人との別れが間近に迫っていることを知ってしまう…。過去、現在、未来で、たった一人の女を愛し続けた男、そしてたった一人の男を待ち続けた女。時の流れに負けない永遠の愛を描いた感動作。
トーマスといっしょにソドーとうのなかまたちにあいにいこう!みんながだいすきななかまたちのマグネットが10こはいっているよ。おはなしにでてくるマグネットをさがして、えをかんせいさせよう。
あるひ、バスのバーティーが、「ぼくのほうが、トーマスよりはやいよ」と、じまんした。「じゃあ、いっしょにきょうそうしよう」と、トーマス。
本書は、次世代リーダーを発見し、育てていく方法を具体的に示したものです。
数のよみ方を学べます。数字のかたちを学べます。数のかぞえ方を学べます。学んだことをくり返して、しっかり身につけます。
絵にかくれているのは、どんなかたち?かたちをゆびでなぞり、名前をいってみましょう。おぼえた6つのかたちを、絵の中からさがしてみましょう。トーマスやなかまたちとたのしく学べるしかけ絵本。
パーシーは、みどりいろをしたちいさなきかんしゃだ。やんちゃでほかのきかんしゃにいたずらをしかけては、よろこんでいる。それで、ときどきやっかいなことをひきおこすこともあるんだが…。あるひ、そんなパーシーがゆうきをださなければならないできごとがおきた。
バスのバーティーは、えきでおりたひとをまちまではこんだり、れっしゃにのるひとをえきまでつれてくるしごとをしているんだ。まけずぎらいなやつで、じぶんがいちばんはやいとおもっている。あるひバーティーは、これまたじぶんがいちばんはやいとおもっているトーマスと、きょうそうすることになった。
クレーンのクランキーは、ソドーとうでいちばんののっぽだ。みなとでふねのにもつのつみおろしをしている。クランキーはいつもきかんしゃたちをからかっておこらせていた。でも、あるひ、きかんしゃたちにたすけてもらわなければならないできごとがもちあがったのだ。
エドワードは、あおいいろをしたふるいきかんしゃだ。ながいあいだはたらいてきたので、おとがうるさくスピードもでない。おおきなきかんしゃたちは、そんなエドワードをからかったりいじわるをいうことがある。しかしあるとき、エドワードはただのふるいきかんしゃではないと、みんなにわからせたのだ。
アニーとクララベルはトーマスといっしょにはたらくきゃくしゃだ。アニーはおきゃくさんをはこび、クララベルはそのほかににもつやしゃしょうもはこぶ。これはアニーとクララベルがトーマスにとってどんなにたいせつななかまかがわかるおはなしだ。
わし、トップハム・ハットきょうは、このソドーてつどうのきょくちょうをしている。こどものころからきかんしゃがだいすきで、いまのしごとをたのしんでやっている。でもときどき、きかんしゃたちはやっかいなことをしでかして、わしをこまらせることがある。これはそんなおはなしだ。
せんろをひろげて、ぜんまい式のトーマスをはしらせよう。3つのばめんがたのしめるよ。
あたらしくやってきたマイティマックは、まえとうしろに顔がある、かわったきかんしゃ。観光客をはこぶことになるのですが…。