彼女は愛を信じ、命のかぎりつらぬいた。すべて新作オールカラー。
チャーミングな笑顔と卓越したファッションセンスで世界中を魅了し続けてきたオードリー・ヘプバーン。彼女と親交の深かった写真家マーク・ショウ、ボブ・ウィロビーの写真を中心に、ファッション、映画、プライベートまで、1950〜60年代の彼女の姿を写し取った全164点の傑作写真を一挙収録。女優オードリー・ヘプバーンの魅力に迫る。
アレグザンダー・ウォーカーは、ヒトラーによってずたずたにされたヨーロッパで、死と隣り合わせだった若い女性が、ニューヨーク演劇界とハリウッド映画界の双方を手中に収めることができた、非常に珍しい運と才能を克明に追っている。オードリーは家庭生活を心から望んでいたが、なぜかいつも逃していた。しかし、人生最後の数年間を飢えに苦しむアフリカの子供たちを助けることに捧げて、それを人生の目的にした。本書は綿密な調査と洞察の賜物である。真実のオードリー・ヘップバーンが、他の誰ともまったく似ていないスターが、今ここに姿を現わす。英米で版を重ね、25万部突破のベストセラーとなったものに、著者が新たに書き下ろした一章を加えた、最新決定版の翻訳。
「コンプレックスを武器に」スクリーンの“妖精”が輝き続けられた理由。
今なお世界を魅了し続ける女優オードリー・ヘップバーンが愛したものに思いを巡らせ、息子ルカ・ドッティが語る母の生涯。彼女の最愛の子どもたち、友人、動物たちと過ごした日々を、50種類のお気に入りレシピと250枚以上の家族写真、思い出の品、プライベートなエピソードの数々で描き出す。真のオードリーの家庭の姿がこの一冊に。
オードリー・タンが語る、ネット時代を生きる99の心得。
オードリーが本音を語り、仲間が人柄を語り、デザイナーがファッションを語る。女優として、ひとりの女として…初公開の“ことば”と秘話がよみがえる永遠の50〜60年代ファッション。オードリー流の華麗な生き方。
ロンドンで絶賛された“大回顧展”を完全収録!初公開の写真で塗り変えられた麗しきレジェンドあなたは知っていますか?本当のオードリーの姿を…
世界中で愛された女優オードリー・ヘプバーン
その名声に隠された本当の姿を描く、初のドキュメンタリー
★2022年春、劇場公開されドキュメンタリーとしては異例のロングラン・大ヒットを記録
ファッションアイコンであり、永遠の妖精と呼ばれ、美の概念を変えた革新的な存在でスターとしての名声を得たオードリー。
?世界中から「愛された」彼女は一方、実生活では愛される喜びを得られなかった。
しかし、生涯をかけて「愛すること」を信じ、与えることを貫いた。
彼女が今なお、我々の中で生き続けるその理由(わけ)が、解き明かされる
心揺さぶられるアイテムを一挙紹介。愛すべきスタンダードの数々と、それにまつわる楽しいおしゃべり。ガーリィを卒業したい人も、洗練されたレディも、みんなまとめてロマンティックな文化百貨店へ、ご案内。
その魅力と優美さは決して色褪せることなく、いまなお多くのファンを魅了し続ける、永遠のプリンセス、オードリー・ヘプバーン。50年代から70年代にかけて、ローマで暮らしたオードリー。女優として世界中を魅了し、華々しい脚光を浴びる一方、一人の女性として、二度の結婚、出産を経験し、母になるまでの20年余り。そこには、銀幕ではみせることのない、知られざる素顔と微笑みがあった。本邦初公開写真も含め、オードリーの日常生活を映し出すローマでの貴重なプライベートショット約200枚を収録。
親・教師・子どもの49の質問に答えます!オードリー・タンの母が語る、子どものために大人ができること。
マンガだからわかりやすい。読みやすい。オードリーの生涯を学習漫画で。
戦時下に生まれ、両親の別離、薄幸の少女時代を過ごし、そして訪れた輝かしい栄光。出会いと別れ、家庭の温もりに焦がれながら、子育てと二度の離婚を経験し、晩年はユニセフ親善大使として命の救済に奔走した。天性の女優オードリー・ヘプバーンの生涯をつづる。
不登校だったオードリーを支えた母は学校をつくった。家族で目指した教育改革ー世界が注目するオルタナティブ教育の歩み。
自信がもてないすべてのひとへ。『わたしは無名で、自信も経験もなく痩せっぽちでした。だから全身全霊で努力しました。』
この写真集は、1960年代、女優としてモデルとして比類のないキャリアを確立しつつ、世界中の恵まれない子どもたちを救う活動も始めていたオードリー・ヘップバーンに敬意を表して、追悼20周年を記念して制作された。1960年代のオードリーの時代を超越した美とファッション界にインパクトを与えた装いを、この一冊に収蔵。貴重かつ最高品質の写真群。書籍としては初公開の写真も多数。デザイナー・映画関係者・友人・写真家らによるオマージュ(賛辞)やエピソード、オードリー自身の回想なども味わい深い。