最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!
サンドリーヌ・ピオーによるヴィヴァルディ
吉田秀和氏も「鈴を転がすような声」と絶賛、近年オペラにソロに、活躍目覚ましいサンドリーヌ・ピオー。ナイーブのヴィヴァルディ・エディションに録音したオペラや宗教曲のアリアをまとめたもの。彼女の自在なテクニック、可憐にして華麗、そして深い表現を併せ持つ魅惑の歌声を堪能できる1枚です。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・ヴィヴァルディ:オペラ、宗教作品のアリア集
サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)
アレッサンドリーニ、ビオンディら多数共演者
La fida ninfa RV 714
aria ‘Alma oppressa da sorte crudele’
quartetto Cosi, su gl’occhi miei?’
aria Dalla gioia e dall’amore’
aria Il mio cor, a chi la diede’
trio S’egli e ver, che la sua rota’
In Furore iustissimae irae RV 626
aria ‘In Furore iustissimae irae’
aria Tunc meus fletus’
aria Alleluia’
Laudate Pueri RV 601
Gloria Patri et Filio’
A solis ortu'
La Candace RV 704
aria Usignoli che piangete’
aria Certo timor ch’ho in petto’
quartetto Anima del cor mio’
Duo ‘Zefiretti che sussurate’ RV 749.21
Atenaide RV 702-B
aria In bosco romito’
aria Della rubella’
aria Son colpevole a’ tuoi lumi’
La Silvia RV 734
aria ‘Quell’augellin’
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なんとピオーによる『メモリー』『すべての山にのぼれ』収録!
超贅沢な演奏者陣によるミュージカル好きに贈るとびきりの1枚
超豪華演奏者陣によるミュージカルの名曲集! アンサンブル・コントラストはクラシックの演奏家たちによって構成され、ジャンルの垣根を越えて魅力的なアンサンブルを聴かせてくれる彼らの新譜は、様々な豪華ソリストをゲストに迎え、ミュージカルの名曲をずらりと並べたアルバム。
吉田秀和氏も絶賛したピオーとデエによる『すべての山にのぼれ』は、映画の名シーンよりもより神々しく厳かに響き、それでいてしゃれたアレンジも施されており感動的です。ピオーの澄んだ歌声の魅力は言うまでもありませんが、オペラを中心に活躍するデエのまっすぐな声も非常に楽しめます。『バッハ/コルトレーン』などのアルバムでも新境地を示したジャズ・サックス奏者アンベールによる『アイ・ガット・リズム』などは洒脱の極み。これがサックスの音かと思わずにはいられない明るさと軽やかさ。エスプリに満ちたnaiveレーベルならではの贅沢な1枚です。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・虹の彼方に(オズの魔法使い)〜カリーヌ・デエ
・チーク・トゥ・チーク(トップ・ハット)〜エミリー・ロワゾー
・シェルブールの雨傘〜カリーヌ・デエ、セバスエィアン・ドゥロア
・踊り明かそう(マイ・フェア・レディ)〜カリーヌ・デエ
・そんなことはどうでもいいさ(ポーギーとベス)〜ローズマリー・スタンドリー
・メモリー(キャッツ)〜サンドリーヌ・ピオー
・マクサンスの歌(ロシュフォールの恋人たち)〜カリーヌ・デエ、アルビン・ドゥ・ラ・シモーネ
・虹の彼方に(オズの魔法使い)〜ラファエル・アンベール(サックス)、ヨハン・ファルジョ
・クレイジー・ワールド(ビクター/ビクトリア)〜イサベル・ジョルジュ、ラヴァエル・アンベール、ヨハン・ファルジョ
・グッド・モーニング(雨に唄えば)〜マガリ・レジェ、カリーヌ・デエ、アラン・ブエ
・マリア(ウェストサイド物語)〜カリーヌ・デエ
・夢やぶれて(レ・ミゼラブル)〜カロル・ブッファによるインプロヴィゼーション
・ワン・ハンド、ワン・ハート(ウェストサイド物語)〜カリーヌ・デエ、ヨハン・ファルジョ、コトラスト合唱団
・すべての山にのぼれ(サウンド・オブ・ミュージック)〜サンドリーヌ・ピオー、カリーヌ・デエ
・ベス、お前は俺のもの(ポーギーとベス)〜マガリ・レジェ、アラン・ブエ
・モノポリス(スターマニア)〜カリーヌ・デエ、セバスティアン・グエズ
・アイ・ガット・リズム(パリのアメリカ人)〜ラファエル・アンベール
・ストーン(スターマニア)〜カリーヌ・デエ、セバスティアン・ドゥロワ
・ラ・ボエーム〜アンサンブル・コントラスト
アンサンブル・コントラスト
アルノー・トレット(ヴィオラ)、ヨハン・ファルジョ(ピアノ)、
ピエール・フォシュンエル(ヴァイオリン)、アントワーヌ・ピエルロ(チェロ)
録音時期:2010年7月
録音方式:デジタル(セッション)
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巨匠チェルハが40代に作曲した実験的大作の音源がCD化!
いずれもORFレーベルの12枚組BOXセット(CD180)や自作自演集(CD174)で発売されていた音源ですが、(1)と(2)は今回単独で入手しやすくなりました。
2012年で86歳を迎える巨匠チェルハが40歳代に制作した実験的大作『そして君は... (Und du...) 』は語り手の「ヒロシマ、閃光、火災、苦痛、粉塵」という朗読で始まり、「...しかしヒヨシ氏と彼の家族は生き残った」と続くうちに電子音とオーケストラの音響が次第に層を重ね、核の恐怖と現代の黙示録的な世界が展開します。作曲当時の緊張した世界情勢も反映された野心的なシアター・ピースで、音楽語法としては当時最先端であったコンピュータ音響合成、テープ操作、当時流行した音群作法などが総動員されています
『目録(フェアツァイヒニス)』は不確定性を含む合唱曲で歌手が足を踏み鳴らすなど、後のラッヘンマンを予感させる作品。『Kのために』は彫刻家カール・プラントルの70歳の誕生日を祝って作曲された曲。チェルハはプラントルの作品から度々霊感を受けているようで、この他にも彼の名を冠した作品(カール・プラントルのための記念碑など)を作曲しています。同作品はチェルハ自身、その出来を気に入っているようで、度々自らタクトを執っている彼の代表作です。(TOBU)
【収録情報】
チェルハ:
1. 『そして君は... (Und du...) 』 (1963)
2. 『目録 (Verzeichnis) 』 (1969)
3. 『Kのために』 (1993)
E.マイスター、H.ヤナッチュ、G.ヴィーラント、G.アンダース、G.ツィンマー(語り手:1)
オーストリア放送合唱団(2)
アンサンブル・ディ・ライエ(1)
ウィーン放送交響楽団(1,3)
エルヴィン・オルトナー(指揮:2)
フリードリヒ・チェルハ(指揮:1,3)
録音時期:1963年8月(1)、1983年11月(2)、1993年(3)
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ヴィヴァルディの人生の軌跡がここに!
多岐に渡る名曲と、ヴィヴァルディに関する
詳細な解説が収録された貴重な名盤!
2011年7月、当時のヴェネツィアで行われていた祭典を現代のヴェルサイユ宮で再現し、ヴィヴァルディの曲を演奏するという祭典『ヴェネツィア・ヴィヴァルディ・ヴェルサイユ』が開催されました。この試みに関連して、ヴィヴァルディの人生の軌跡を集約した作品集が発売。2枚組構成で、1枚目はオペラ名曲の数々、2枚目は宗教曲と協奏曲を収録しています。
さらに、このCDには90ページを超える豪華なリーフレットも同封。ヴィヴァルディに関する詳細な解説だけでなく、当時のヴェネツィアの音楽状況についての解説もなされています。直筆譜や古地図など、当時を知る貴重な挿絵も必見。豪華な内容を綴じるにふさわしい、美しいパッケージデザインがなされています。ヴィヴァルディをよく知る方にも、初めて聴く方にもおすすめの名盤です!(キングインターナショナル)
【収録情報】
ヴィヴァルディ:
CD1:オペラ名曲集
・「貞節なニンフ」
・「狂乱のオルランド」
・「アデナイーデ」
・「離宮のオットーネ」
・「オリンピアーデ」、他
CD2:宗教曲、協奏曲集
・マンドリン協奏曲
・「主は言われた」
・「悲しみの聖母」
・チェロ協奏曲
・ヴァイオリン協奏曲「四季」より「秋」、「冬」、他
ユリア・レージネヴァ(ソプラノ)
サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)
サラ・ミンガルド(メゾ・ソプラノ)
ロレンツォ・レガッツォ(バス)
リナルド・アレッサンドリーニ(指揮)、他
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Disc1
1 : Eurosuite
2 : Variations for Two Pianos and Band
大注目! グルダ、幻のジャズ・アルバム
1966年夏、ユーロジャズ・オーケストラと共演したフリードリヒ・グルダのジャズ・アルバムが復活! マニアの間でも幻とされていた音源で、ジャズ界の大物が多数参加している点も見逃せません。
フリードリヒ・グルダにとって、ジャズ演奏はクラシックの余技などではなく、その音楽活動に不可欠の要素でした。即興の自由を求めるそのピアニズムゆえにジャズに共鳴し、クラシック音楽に劣らぬ比重で終生ジャズ演奏を続けていたことはよく知られています。
今回リリースされるCDは、1966年の夏に、モダン・ジャズのトロンボーン奏者として高名なJ.J.ジョンソンをはじめとするユーロジャズ・オーケストラと共演した時の貴重な記録。1967年にPREISER社からLPで発売されたものの、長らくグルダ・マニアでも入手困難なことで知られた希少盤中の希少盤、このCD化はグルダ・ファン、ピアノ音楽ファンにとっては見逃せないところでしょう。
参加アーティストの豪華さは、もうひとつの目玉。J.J.ジョンソンを筆頭に、ハーブ・ゲラー、タビー・ヘイズ、ロン・カーター、ジョー・ザビヌル、アーニー・ロイヤル、ケニー・ウィーラー、レイ・プレムルなどなど、ジャズ界の大物プレイヤーがズラリと並んだその陣容には仰天で、これだけを見ても、グルダのジャズ活動が本職たちの間でいかに評価の高いものであったかが分かります。
“フリードリヒ・グルダとユーロジャズ・オーケストラ”
1J.J.ジョンソン:ユーロスイート
2グルダ:2台のピアノとバンドのための変奏曲
フリードリヒ・グルダ(p)
ジェイ・ジェイ・ジョンソン(tb)
ユーロジャズ・オーケストラ
[アーニー・ロイヤル(tp)、ロルフ・エリクソン(tp,flugelhorn)、ケニー・ウィーラー(tp, mellophone)、レイ・プレムル(bass tp)、エーリヒ・クラインシュースター(tb)、ルドルフ・ヨーゼル(bass tb)、ラルフ・イサクソン(hr)、アルフィー・リース(tuba)、ハーブ・ゲラー(a.sax)、タビー・ヘイズ(t.sax,fl)、ハンス・ザロモン(b.cl)、ロニー・ロス(br.sax)、ピエール・カヴァッリ(g)、ロン・カーター(bs)、メル・ルイス(Drums)、ジョー・ザビヌル(p)]
録音:1966年
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ピオー、ミンガルド、ベルタニョーリ・・・
「naive」が誇る世界的歌姫たちの清らかな歌声をたっぷり収録!
お買い得価格のヴィヴァルディ宗教作品集BOX
2012年冬、「naive」が過去の名盤をひとつにまとめたファン必携のお買い得ボックス「クリスマス・ボックス・セット」を相次いでリリースします!
今回のボックス・セットの収録内容は、ヴィヴァルディの宗教作品集。協奏曲ボックス(OP30542)と並び、大好評シリーズ「ヴィヴァルディ・エディション」から珠玉の名盤をひとつにまとめあげたボックスになります。世界的名手たちによる質の高い演奏で高い評価を得るシリーズだけに、このボックス・セットに収録されている演奏陣の顔ぶれも豪華絢爛! 2012年10月に初来日し大絶賛された歌姫サンドリーヌ・ピオーや、アレッサンドリーニ率いる名門コンチェルト・イタリアーノ、アバドも認める世界屈指のコントラルト歌手サラ・ミンガルドなど、「ヴィヴァルディ・エディション」お馴染みの名手たちによる素晴らしい演奏をたっぷりと堪能することが出来ます。
モテット『正しい怒りの激しさに』や『スターバト・マーテル』といった人気の作品だけでなく、アレッサンドリーニ自身による復元版を用いた『聖母被昇天のための晩祷』など、希少性の高いプログラムが収録されているのも嬉しい限り。ヴィヴァルディの器楽作品はよく聴くけれど、声楽作品にはなかなか馴染みが薄い・・・という方には特におすすめしたい、聴き所満載のお買い得ボックスです!(キングインターナショナル)
【収録情報】
Disc1-2(OP30383)
・ヴィヴァルディ:聖母被昇天のための晩祷(アレッサンドリーニによる再現版)
ジェンマ・ベルタニョーリ(ソプラノ)
ロベルタ・インヴェルニッツィ(ソプラノ)
アンナ・シンボリ(アルト)
サラ・ミンガルド(コントラルト)
ジャンルカ・フェッラリーニ(テノール)
マッテオ・ベッロット(バリトン)
アントニオ・デ・セコンディ(ヴァイオリン)
コンチェルト・イタリアーノ
リナルド・アレッサンドリーニ(指揮)
録音時期:2003年7月
Disc3(OP30340)
モテット集
・モテット『草原にて歌え』 RV.623
・モテット『汝ら不屈に戦うべし』 RV.628
・モテット『闇の恐怖の長い苦しみ』 RV.629
・モテット『まことの安らぎはこの世にはなく』 RV.630
・モテット『おお天にても地にても清きもの』 RV.631
・モテット『あなたがたの聖なる元首に』 RV.633
アンケ・ヘルマン(ソプラノ)
ラウラ・ポルヴェレッリ(メゾ・ソプラノ)
アカデミア・モンティス・レガリス
アレッサンドロ・デ・マルキ(指揮)
録音時期:2001年
Disc4(OP30416)
・モテット『正しい怒りの激しさに』 RV.626
・シンフォニア ロ短調『聖なる墓にて』 RV.169
・詩篇『主の僕たちよ、主を讃えよ』 RV.601
・ヴァイオリンとオルガンのための協奏曲ニ短調 RV.541
・ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 『聖ロレンツォの祝日のために』 RV.286
サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)
ステファノ・モンタナーリ(ヴァイオリン)
アカデミア・ビザンチーナ
オッターヴィオ・ダントーネ(指揮)
録音時期:2005年
Disc5(OP30485)
・聖歌序唱『色は紅』 RV.642
・グローリア ニ長調 RV.589
・グローリア ニ長調 RV.588
サラ・ミンガルド(コントラルト)
コンチェルト・イタリアーノ(合唱&管弦楽)
リナルド・アレッサンドリーニ(指揮)
録音時期:2009年3月
Disc6(OP30453)
・主が家を建てられるのでなければ (Nisi Dominnus) RV.608
・十字架にはりつけられ (Crucifixus) 〜クレド ト長調 RV.592より
・スターバト・マーテル RV.621
フィリップ・ジャルスキー(カウンターテノール)
マリー=ニコル・ルミュー(アルト)
アンサンブル・マテウス
ジャン=クリストフ・スピノージ(指揮)
録音時期:2007年7月
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身体的およびメンタルヘルスの症状に関連するCD(=慢性的に片づけられない状態)について徹底的に取り組んだ史上初の専門書。ディスオーガナイゼーション(片づけられない混乱状態)と共存する症状は何か?それらの症状を持つ人々がオーガナイズできるようになるサポート方法とは?ライフオーガナイザーの役割とは?片づけや整理のプロの仕事場における安全衛生面のリスクは何か?付加的なオーガナイズサービスとして検討できるのは?ICD資格認定試験に向けての参考書としてー。CD状態に悩むクライアントを受け持つライフオーガナイザーにとってのバイブル。
『オーケストラ!』(DVD)
シュレスヴィヒ=ホルシュタイン祝祭管弦楽団
サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)
ダドリー・ムーア(ホスト)
ショルティの没後10年を記念してのリリース。また、今年はショルティがデッカへ初めて録音をしてから60年目にも当たるメモリアル・イヤーでもあります(初録音はベートーヴェンの『エグモント』序曲)。この2枚組DVDは、バッハやヘンデルから現在にいたるオーケストラの発展の過程をなぞる試みで、英国の公共放送であるチャンネル4で放送された番組のDVD化です。内容は、8つのプログラムで構成されています。
ホストにハリウッド俳優のダドリー・ムーアを迎えているのも注目。ムーアは映画『ファール・プレイ』(1978)や『テン』(1979)などで名高い俳優ですが、実は元々音楽学校出身のピアニスト兼作曲家です。ロイヤル・コート・シアターの座付き作曲家も務めていたり、指揮者としても活躍していたので、この番組のホストとして最適な人材といえるでしょう。演奏の質はショルティが保証。その上で世界中から集まった若手音楽家たちが、オーケストラや各楽器を紹介してゆくという、楽しい上に、学習にも最適なセットです。付録として、ドキュメンタリー「メイキング・オブ・オーケストラ」も収録。さらには、TVシリーズの音楽を収めたボーナスCD「ヘンデルからルトスワフスキまで」が付いてくるというお得盤です。(ユニバーサルIMS)
1・オーケストラへの招待
2・高音弦楽器
3・木管楽器
4・低音弦楽器
5・金管楽器
6・打楽器
7・ピアノ
8・指揮者
レーベル : Decca *cl*
色彩 : カラー
画面サイズ : 通常
信号方式 : NTSC
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 2
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