デジタル化の波は写真の色合いにまで押し寄せてきました。写真家が写真そのものだけの世界で完結していた時代は過去の事になってしまいました。DTPにしてもポスター等の商業印刷にしても、はたまたインターネットのコンテンツ制作においても高品質の色がデジタルによってコントロールせざるを得ない時代に突入しております。本書では、デジタルカメラで美しく誤解のない発色を安定して得るための方法論を解説しております。画像の色表現を、撮影者が自らコントロールし創造する、あるいは創造すべき時代の覇者になるべくその本質を全て提供するものです。
「冠詞は難しい」と中級以上の欧米語の学習者なら誰でも思う。しかし、それは本当だろうか?言葉が置かれる「場」に着目する認知論的方法で、冠詞の用法に明確な説明をあたえる。
17世紀の韓国写真のコンセプチュアルな原点から出発して、社会に受容されていく過程、写真と芸術の交差、アマチュア写真家の降盛、ニュースメディアとしての注目、戦時下の変容、など、歴史的な変遷を丹念にたどる大著。韓国では写真の歴史を追うための基本書にして最重要書として位置づけられている。実証的であるとともに、挑発的な意図を含んだキーテクスト。
JavaScript 3DライブラリThree.jsの解説書。実用的なサンプルを例示しながら、Three.jsによるウェブ3Dコンテンツ作成のすべての側面を解説します。対象読者は、初中級のウェブ開発者。JavaScriptとHTMLの基礎知識があれば数学やWebGLに詳しくなくてもかまいません。本書では、光源や影、マテリアル、ジオメトリ、パーティクルなど3Dシーンの作成に必須の基本的な内容から、カスタムシェーダーや物理エンジン、立体音響の利用といった応用的な内容までをわかりやすく丁寧に解説します。日本語版では、モバイルVRアプリの開発と、MikuMikuDanceモデルデータをブラウザ上で扱う方法についての解説を巻末付録として収録しました。
美麗キャラ作りに、ポートフォリオに、モチベアップに効く1冊!最終目標はキミのオリジナルのキャラクター制作だ!!!
生薬の処方構造で「どの薬を」「なぜ使う」がピピッとわかる。3年連続ベストティーチャー賞の明快レクチャー。
台湾企業研究三部作の最終巻。『日本経済新聞』「アジア300指数」に取り上げられた台湾プラスチックグループ(FPG)、研華(アドバンテック)、大立光電(ラーガン・プレシジョン)、日月光(ASE)、および豊泰(Feng Tay)の5社の発展戦略を論じる。
異物を敵視し、不安に揺れる私たち。なぜ監視カメラの急速な拡大が生じたのか。誰がその設置活動を担ったのか。日本社会の監視化の実態を鋭く捉えなおす力作。
米国の写真家アーヴィング・ペン(1917-2009)は、数々の名品を生み出したファッション写真の第一人者である。60年を超えるキャリアの中で試行錯誤を経て確立された独特の技法を、同じく写真業界に身を置く著者が、プロならではの経験と知識に基づいて多面的に分析し、その美の謎にせまる。
写真に触れる。イメージを読み、投影し、物質化し、撮り、めくり、身につける。影のアーカイヴ、トルボット『自然の鉛筆』、スライド、記憶、ヴァナキュラー、ダゲレオタイプ、アマチュア、カルト・ド・ヴィジット、セルフポートレート、セルフィ、「幻のもうひとり」そして…?
2021年のF1グランプリはF1史に名を残す大激戦となった。21レースを終えて、トップ2選手が同ポイントのまま最後のグランプリを迎える。ファイナルラップまでもつれた激闘を制し、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが初のチャンピオンに輝く。ホンダもアイルトン・セナ以来となる30年ぶりの王座奪還だ。2015年のF1復帰から数年はどん底を味わった。苦難、苦労、挫折を経て、モータースポーツの最高峰であるF1の頂点の栄光をつかむまでを熱田護の写真で振り返る。
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DXナースデッセイ号対応のグレードアップユニットです。小型カメラが内蔵された頭部をナースデッセイ号に取り付けることで、撮影した映像を専用のアプリを経由してスマホで視聴することができます。ウルトラソフビシリーズを使った新しい遊びを訴求します。スマホ用スタンド付属。